数寄屋造りの家

 

最近は畳離れが進んで和風の建築物は敬遠されることが多くなってきているように思いますが、しかし衣食住の日本的な文化は他国に比べ非常に繊細であり優美であります。

世界的に活躍した建築家の人々も日本の建築物で桂離宮を代表とした数寄屋造りの建物にかなりの関心を持ち影響を与えたらしい。

そこで今日は弊社でリノベーションが終わり販売中の物件でちょっと和風建築物のお勉強。

 

まず始めは皆さんご存知の冠木門(かぶき)ですが、調べてみると冠木門とは、門柱に貫をかけ屋根がないものとあり、それではこの屋根の付いた門はいうことですが、数寄屋門と呼ぶのが相応しいようです。

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次なるものは蹲(つくばい)ですが、蹲とは茶室の入り口付近に置かれ手を洗い清めるために置かれた手水鉢(ちょうずばち)のことだそうで、這いつくばって手を洗っているように見えることから蹲と呼ばれるようになったとか。

ちなみに縁側先に置かれたこのような手水鉢(ちょうずばち)は縁先手水鉢というそうです。

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犬走り、家の周囲の軒下に最近ではコンクリートや砂利などを惹きつめて雨の落ちる滴から建物の汚れや保護をするために誂えたもので、昔はこのように犬走りと雨落ちとは別々の用途で別に造られていたとか。

大徳寺の高桐院では瓦の間に炭が入れられていて防虫対策も兼ねていたとか。

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数寄屋造りとは、茶の湯を好み茶道具などを収集している人を数寄者と呼び、茶室を誂えそのひとの趣味趣向をとり入れ造られた建物を数寄屋造り建築とよんでいたそうです。

特に別荘などの建築物がその昔は多かったようです。

 

by山崎

 

 

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