アール・デコの神髄、旧朝香宮邸!

 

 

3年間の時を経てリニューアルオープンした庭園美術館・旧朝香宮邸に行ってきました。

10代の頃から幾度となく訪れている庭園美術館ですが、

いつ来ても新鮮な感動を与えてくれる日・仏のコラボにより生まれた

アール・デコ建物は世界的傑作とされています。

 

1933年に竣工した建物は、日本の宮内省内匠寮が設計・監理を担当し、

内装装飾をアール・デコ様式の第一人者であるフランスのアンリ・ラパンに依頼し誕生した

和・洋合作による究極のアール・デコである。

 

 

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外観はシンプル、直線が多用されたデザイン。

 

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玄関に設置されたガラスレリーフはルネ・ラリックが制作。

 

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この屋内噴水(香水塔)はアンリ・ラパンが制作。

赤い壁はコンクリートに和の匠が漆を塗りプラチナ箔を散りばめてあり、

エキゾチックなアールデコとなっていました。

 

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大食堂の壁面レリーフは彫刻家イヴァン=レオン・ブランショ作。

このレリーフは当初コンクリート製であったそうですが、

日本に着いたときに幾つかのヒビがあった為、

急遽型を取り漆喰にシルバー塗装を施し制作されたそうです。

 

これねカッコイイですよ!

フェミニンに成りがちな花柄をシルバー色にすることでエレガントなアートに仕上がるんですね。

 

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大広間・大食堂の大型シャンデリアはルネ・ラリックが製作したものです。

 

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ここからは和の匠をご紹介。

装飾金物やエアコンカバー鋳物、漆塗り、照明器具の鋳物等の製作で

繊細な技術を駆使した和製アール・デコは日本が誇る伝統工芸の匠の技の集結です。

 

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絵画におけるエコールド・パリの時代と時を重ねるアール・デコ様式。

あのフランク・ロイド・ライトもアール・デコ様式の建築士とされています、

クールな印象を与える直線に、女性的なアールを重ねることにより

ライトの建築物のように落ち着いた印象のフォルムが生まれるのかもしれませんね。

 

リニュアルオープンに伴い開催されている

「アーキテクツ・1933・SHIROGANE アール・デコ建築をみる」展は25日迄で終了し、

家具や壁画などは公開されませんが、

その後も庭園美術館として一般公開されていますので、お出掛けになってみては如何ですか!

by yamazaki




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