漁の道具



10月は、2つの大きな台風の影響で、

海が荒れて出漁できない日が多かったのですが、

11月に入り、やっと伊勢海老漁が再開されました。



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海から網を引き揚げてきました。

海老、魚、海藻などを外す作業が深夜12時頃から始まります。


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効率よく作業するための便利な道具がありますので、

ご紹介しますね。




①扇風機


深夜の屋外の作業では、照明に虫がたくさん集まってきます。

扇風機は、暑さしのぎだけでなく、照明に集まる

蛾、蚊、かなぶんを散らしてくれるので、

虫の煩わしさから解放されます。



今年は、11月になっても気温が下がらず、

扇風機を活用する機会がありました。

最近やっと虫もいなくなったので、そろそろ片付けます。



ちなみに扇風機の風が網にあたると、

網が乾燥して海藻などのゴミを外しにくくなるので、

風は虫と人に向けています。


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②椅子


この椅子は椅子屋さんに特別に作ってもらいました。

安定して高さもちょうどいいのです。

 
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椅子の座り心地の良しあしで、

海老や魚を外す時間が短く済んだり、

延びてしまったりします。





③枝


カゴに入ったぐちゃぐちゃの網。絡んでいます。
 

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網を整理整頓するのに、木の枝が役立ってくれます。


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刺し網漁の網は、一反(いったん)が約29m。

長さ10cmのウキが等間隔についています。

ウキ2つおきに、網を枝に引っ掛けていきます。


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こんなふうに片付きました。これで一反(いったん)です。

一回の漁で15反(たん)の網を仕掛けます。

 
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④手鉤(てかぎ)


網から海老や魚や貝を外す道具です。

小さい手鉤が目立つよう黄色いテープを巻いています。


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この手鉤で、糸を強く引っ張って延ばし、海老や魚を外します。

もし手鉤がなければ、糸をハサミで切り刻むことでしょう。

網の修理が少なくて済むのも手鉤のおかげです。

 
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もし漁師になるなら、ご参考にしてください。



NH





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