平成28年3月26日、つまりは明日ですが、静岡県の伊豆半島の東海岸にて、
いよいよ「伊豆半島ジオパーク・ロゲイニング大会」が開催されます。
あぱ?
なんだい?それは?
という方も多いかと思います。
まずは「ジオパーク」の説明を簡単にしますと、
ジオとは、地球・大地を表わす言葉で、地層・岩石・地形・火山・断層など、
私たちが住む地球が、長い時間をかけて生み出した、
地形的に特殊な地域のことをジオパークと呼びます。
日本には平成28年3月現在で、39地域のジオパークが存在しており、
貴重な景観を持つ伊豆半島は2012年に日本ジオパークに認定されました。
次に「ロゲイニング」ですが、
地図に記載されたポイントを探しだすオリエンテーリングと、
宝探しゲームを組合わせたようなアウトドアスポーツ。
どのポイントをどういう順番で回るかは各チームで決め、
制限時間内でできるだけ高得点を取るのが目標です。
(一部公式サイトより抜粋)
とまぁ、簡単に言ってしまうと、特殊な地形のジオパークである伊豆半島を使って、
みんなで宝さがしゲームを行おうじゃないか、という大会の様です。
伊豆半島のユニークな地形と地質、
そして素晴らしい自然を自分たちの足で回って発見してもらいたいという発想から、
ジオパーク専門家と火山学者、
オリエンテーリングのトップ選手が集結したエキスパートチームが、
知恵と知識を持ち寄って企画を練り上げた伊豆半島ジオパーク・ロゲイニング大会。
(公式サイトより抜粋)
参加希望者も多数いた様で、参加募集もすぐに締め切られてしまったとか。
これは結構な注目度の高さだと思いますよ。
記念すべき第1回大会。
お天気も気になるところですが、成功すると良いですね。
ちなみに、我が(株)メープルハウジングも協賛しています。
http://www.izugeopark-rogaining.com/
m.suzuki
超巨大カニのタカアシガニ。
水族館などで目にする機会も多いですが、
家族でタカアシガニを食べに行こうということになり、
タカアシガニ料理が食べられるところとして有名な、
沼津市の戸田まで行ってきました。
タカアシガニには様々な料理法がありますが、
一番美味しい食べ方と言われているのは、蒸しガニでしょうか。
戸田港で水揚げされた新鮮なタカアシガニを蒸し、
柔らかな身とコクのあるカニ味噌を存分に味わう食べ方。
また、見た目のインパクトもあり、見た瞬間「大きい!」と歓声が上がります。
恐らく甲羅部分は、自分の顔以上あったと思います。
身を取り出すとき、ズワイガニなどは身がボロボロと崩れ気味ですが、
このタカアシガニはそのままスポっと、カニカマの様に綺麗に取れます。
殻も想像以上に柔らかく、簡単に脚が折れます。
トゲも少なく、全体的にツルツルをしています。
気になるお味の方ですが、非常に濃厚な味で美味しいカニでした。
身にはボリュームと弾力性があり、脚一本食べたあとの満足感は、
タカアシガニ特有のものじゃないでしょうか。
他にも戸田といえば、新鮮な海鮮物が有名ですが、
お刺身を始め、エビの鬼殻焼き、さらには天丼など、
海鮮物が様々な料理で楽しめ、どれもこれも美味しく家族も満足気でした。
どれもこれも美味しいのですが、やはりお勧めはタカアシガニ。
全国どこでも食べられるものではないので、
機会があれば1度は食べておくのも良いかもしれませんね。
大内
丸吉食堂
住所:沼津市大浦566-2
電話:0558-94-2355
今日はすっかり天気も良く、春らしい陽気になりました。
そんな陽気に誘われて、ちょっとさくらの里へ出かけてみました。
先月末の山焼きのときに、虎焼けになってしまった大室山も元に戻りつつあります。
大自然の自然治癒力は大したものですね。
さすがはパワースポットと呼ばれているだけのことはあります。
何桜かわかりませんが、咲いている桜もチラホラありました。
これらの桜でお花見を楽しんでいる方も結構いましたよ。
今週末からまた寒の戻りがあると、昨夜の天気予報で言ってましたので、
現在咲いている桜も少しは長持ちすると思われ、
もうしばらくはこれらの桜が楽しめるのではないでしょうか。
明日は定休日なので、どこかへ春を探しに出かけてみようかな。
注意深く探してみると、意外と身近まで春は来ているものです。
さくらの里で春を探してみてはいかがでしょうか。
ちなみに伊豆高原の桜並木は、
満開になるまでもうちょっとかかりそうです。
m.suzuki
ちと小耳に挟みましたが、3連休最終日の今日、
21日に東京で桜が開花したと気象庁が発表したとか。
なんでも、平年よりも5日早いそうですよ。
毎年もっと遅かったでしたっけ?
あまり記憶が定かではありません。
今年は寒すぎたり暑すぎたりの寒暖の差が大きすぎて、
桜も咲いて良いやら悪いやらで、結構戸惑っていたのではないでしょうか。
「今年の冬は寒かった」という人もいれば「暖冬だった」という感想の人もいますし。
じゃ、伊豆高原はどうなのさ?と目を向けてみますと、
これが全く咲いていません(^^;
21日の16時の状況がコチラ。
それでも目を凝らしてよく見てみると、
蕾は膨らんでいる様ですが、残念ながらやっぱり咲いていません(^^;;
が、中には頑張って咲いている桜もありました!
これが「咲いている」状態なのかどうかは疑問符が打たれる感じでしょうか(^^;;;
少なくとも蕾では無いので、咲いている状態かな。
ということで、伊豆高原の桜並木通りも桜が開花とさせていただきます。
朝晩はまだまだ冷え込みますが、日中は暖かい日があったりして、
季節は春に向かっている様ですし、これから先徐々に咲いていくものと思われます。
咲き出したら早いですからね。
もう、木の幹からダイレクトに咲こうとしているヤツもいますよ。
なかなかやりますね。
気象庁の発表だと、関東などでは今週後半に気温が平年より低くなると予想され、
東京の都心で桜が満開となるのは、今月末から来月初めごろになりそうとのこと。
このあたりも概ね同じ感じなので、そのころでしょうか。
夜桜のライトアップに向けて、準備も出来ています。
咲くならいつでもどうぞ。
m.suzuki
「ガーデンリゾート アンダ別邸 伊豆一碧湖」の割引宿泊券をいただいたので、
これは折角の機会ということで、娘と行ってきました。
この「アンダ別邸」とは、伊豆急行川奈駅から程近い静かな森の中に佇む、
プライベート感溢れるガーデンリゾートホテルといったところでしょうか。
とはいえ、車で10分ほど走るだけの超小旅行です。
自宅からはあっという間に到着してしまう距離。
この施設はインドネシアのバリ島をイメージした造りになっていて、
各部屋もリビングの他に寝室と和室があり、2人では広すぎるくらい。
雰囲気も落ち着いていて、結構居心地は良いです。
施設の中を探検すると、貸切風呂もあり、
空いていれば無料で入ることが出来ますが、
ご覧の様に浴槽しかないので、注意が必要です。
浴槽は若干小さめですかね。
ここは主に若者向けということもあるんでしょうかね、
なぜかマンガ喫茶コーナーがあり、コーヒーメーカーも完備されていて、
のんびりと贅沢な時間をマンガ喫茶だけに満喫。
これはいたせりつくせりといったところ。
夕食はレストランのガラス越しに、
広々とした庭園を眺めながらゆったりと楽しめます。
飲み物はアルコール類を含めて、嬉しい飲み放題。
食事のメニューはマリネやカルパッチョから始まり、
ふわふわ自家製パンをいただきながら、ポタージュへと続き、
鰆(さわら)のポワレ、鶏肉やリゾット、食後はパンナコッタなどなど。
細かいところまで気配りの行き届いたお料理がズラリ。
もちろん美味しくいただきました。
食後はカラオケを45分間無料で唄わせてもらったり、
夜のバータイムも、飲み物全てが飲み放題。
おつまみやらラーメンバイキングやらも食べ放題。
なんだかあれこれ食べ放題飲み放題で、
日ごろの細かいことを忘れて、かなりリフレッシュ出来そうな勢い。
翌朝の朝食もバイキング形式になっており、
ついついあれこれと手を出してしまいます。
スタッフの方々も親切で、気配りが出来ている様ですし、
1泊2日という超近距離の小旅行でしたが、
また機会があったらお邪魔したいと思います。
児島
ガーデンリゾート アンダ別邸 伊豆一碧湖
住所:伊東市吉田836-2
電話:0120-759-124
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