2012年に東京駅で行われたことで、
一気に注目を集めたプロジェクションマッピング。
今では東京ディズニーランドや、
ユニバーサルスタジオジャパンなどでも開催されています。
熱海市にあるMOA美術館の円形ホールにて、360度のドームに宇宙空間が現れました。
手がけたのは「COSMIC LAB(コズミックラボ)」というアーティスト集団。
開創1200年を迎えた高野山(和歌山県高野町)の記念イベントなどで、
プロジェクトマッピングを手掛けたことでも有名です。
円形ホールのドームいっぱいに、全天周の太陽系惑星イメージを投影し、
宇宙を連想させる音を発しながら周回する惑星たちが共鳴し、
宇宙の調べをイマーシヴに音像化した迫力の体感が楽しめます。
(MOA美術館サイトより抜粋)
公開日時は2015年11月20日(金)から26日(木)まで。
本日時点で、リミットはあと2日!
体験したい方はお早めに!
MOA美術館 MOA MUSEUM OF ART
住所:熱海市桃山町26-2
電話:0557-84-2511
伊豆は気候が良いので、1年を通して庭に勝手に生える、
雑草との小さな戦いが常に繰り広げられています。
ということで今回は秘密兵器を投入です。
敷くと雑草が生えにくくなるという防草シートがあるというので、
試しに使ってみることにしました。
まずは除草シートを敷きたいところ付近に生えている雑草や、
不要なゴミを綺麗に取り除きます。
そこに除草シートを仮に敷きます。
更にそこへ除草シートを留める専用の釘を、均等に打ち付けていきます。
想像していたよりも全然簡単な作業の様です(^^;
最後にこの上に石を敷き詰めて完成です。
石の量が思ったより多くなってしまい、
そこだけ若干時間が掛かってしまったのが計算外でしたが、
概ね予定通り完成です。
後は来年の春、どれだけ雑草の侵入を防いでくれるか今から楽しみですね。
アルヴァ・アアルトは言うまでもなく、
近代建築の巨匠の一人と考えられている人物です。
どんなに良い建築物であっても、
それを実際に目で見なければ本当の良さはわかりません。
その空間に流れている空気感や質感が全てだからです。
アルヴァ・アアルトのアトリエはそれが顕著です。
アアルトのアトリエは、ヘルシンキ市内の高級住宅街の中にあります。
真っ白な外壁が特徴で彼の作品だとすぐにわかります。
ちなみにですが、彼はここを事務所として利用していましたが、
事務所というよりもアトリエと表現した方がピッタリ。
このアトリエの活動は続いていて、彼が設計した建物の保守や保存の仕事を、
今でも継続して行なっています。
中庭からアトリエを見てみましょう。
連続した白く美しい外壁ですね。
そして写真では伝わりにくいですが、とても気持ちの良い庭です。
建物の入口付近から入口ドア。
ドアの取っ手は、当然アアルト定番のもの。
これは2段重ねになっていました。
アトリエ2階のアトリエのアプローチを上がってみましょう。
アアルトが使っていたアトリエの内部は天井が高く、
開放的なスペースになっていました。
アアルトがデザインした家具の特徴は、木を曲げる独特の手法で、
特に脚部は「アアルトレッグ」と呼ばれる、世界で唯一の製法で作られています。
このチェアの脚はネジでしっかり固定され、
ジョイントやサポートといった余計な部品は一切使用されていません。
見た目もスッキリとしたデザインで、独自のクオリティを実現しています。
ここがアアルトが好んで使用していた場所。
自然でシームレスな空間、決して大きすぎないスケール感などは、
我々日本人にもなじみやすい空間感覚。
実際、アアルトは日本の空間からかなり影響を受けていたとのことで、
和風の要素が感じられる建物もいくつかあるんだとか。
仕事場内部は、机のスペースも広々と取られ、
作業しやすそうなスペースになっていました。
今回のアルヴァ・アアルトのアトリエ訪問は、
後のフィンランド建築の礎となるものばかりで、
とても興味深く見応えがありました。
弊社のお客様がオーナーを務めるトレーラー喫茶店、
「KISSA TERAMO'S」さんが今月いよいよオープンしました。
んんん?トレーラー喫茶店?
疑問に思ったあなた、まぁこの写真をご覧ください。
お庭にドドンと構えるこのトレーラー、
その名も「AIRSTREAM caravel 1971」と言います。
アメリカはアリゾナ州からはるばる海を渡ってやってきた、
1971年生まれのこのトレーラーを改造して喫茶店にしてしまったオーナー。
もう素敵過ぎますってば。
しかもこのオーナー、とても温厚で温かい方。
メニュー表記にも温かさがにじみ出ています。
「本日のまかない」
【いかと里芋の煮物・グラタン】ですよ。
いかと里芋の煮物!
良いですねぇ、所謂おふくろの味じゃないですか。
もう大好きですよ。
そのトレーラーにも目を向けてみると、
いつか映画の中で見た、あのキャンピングカーのトレーラーのまんまです。
これはテンション上がりますよ。
内装もかなりアメリカナイズされています。
愛知県の名古屋市から来たオーナー。
こちらのメニューも一部名古屋ナイズされていますよ。
モーニングサービスの小倉トーストや鉄板イタリアンなど、
名古屋特有かつ限定のメニューも再現されています。
今まで名古屋には行ったことがあったものの、
この名古屋特有のモーニングサービスを食べたことありませんでしたが、
美味しいですよ、小倉トースト。
もちろん一般的な玉子サンドのサンドウィッチもあります。
パンも手作りだそうですよ。
料金的にも安めに設定してあるところがお財布にもやさしい。
やはりオーナーは優しい方です(^^)
年内は諸事情により臨時休業をすることがある様ですので、
お出かけの際はお電話にて確認してからお出かけすることをお勧めします。
KISSA TERAMO'S
住所:伊東市八幡野1253-21 大室高原7丁目227
電話:0557-27-1312
11月に入り、伊東市内ではぐらんぱる公園の「グランイルミ」がスタートしたり、
この伊東ブランド専門店「ぬくもーる」が新しくオープンしたりと、
なんとなくちょっと活気が出ています。
で、今回はこのぬくもーる。
場所はキネマ通りと中央通りが丁度クロスするところ。
雨風が凌げて買い物が出来るという、最高な立地じゃないですか。
中に入ると、おみやげ物やご当地の特産品がズラリと並んでいます。
改めて商品を見てみると、結構な種類がありますね。
写真ではわかりづらいですが、やっぱしお菓子類が多いかな。
中には試食が出来る商品も並んでました。
食べてみないことには、どんなものかわからないですしね。
重要なことです。
この「伊東アンチョビ」って、伊東人ですが知りませなんだ。
今回初めて見ましたが、パッケージの色合いが綺麗です。
「伊東お菓子ぃ共和国」のお菓子の姿も確認出来ますよ。
毎月6日の「お菓子ぃ日」には加盟店で「ワッハッハ」してますか。
加盟店で「ワッハッハ」と言うと、そのお店のサービスが受けられますよ。
とまぁ、ここまで見て、まだちょっと発展途上なのかな...?といった感がありますが、
伊東全体でなんとか盛り上げようという心意気は結構好きですよ。
あと個人的にですが、地酒、野菜や果物の取り扱い、
そしてイートインなど出来ると、更に嬉しいですね。
折角の伊東なんですから、お茶の試飲やサービスなど。
変化球でガチャガチャなどのご当地ピンズやら、
ご当地フチ子さんやらがあっても、賑やかでおもしろいかもしれません。
そうそう、最後に。
伊豆急行と旅情報誌の「じゃらん」による特別企画の伊豆急線
「にゃらん号」も走っています。
(電車好きの子どもが見たい見たいとうるさいのです(^^;)
ホントここ最近、密かに伊東市界隈がホットです。
m.suzuki
伊東ブランドアンテナショップ ぬくもーる
住所:伊東市松川町4-16 鈴藤ビル1階
電話:0557-38-5588
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