久しぶりに「旬席ふみ」さんへ行きました。
オープンが11時半で、11時半にはお店の前で待機していないと、
いっぱいでなかなか入れないこともしばしば。
この日は運良く入れましたが、カメラを忘れて、
泣く泣く写真はケータイ(しかもガラケだ)で撮影するハメに(^^;
なので、今回の写真の画質はビックリするくらい悪いです。
大体いつものお目当ては、平日限定のまかない丼かおまかせ小鉢膳あたり。
安くて美味しいので、これは鉄板ですね。
こちらがおまかせ小鉢膳。
新鮮なお刺身やフライがお上品に盛り付けられ、彩りは最高です。
悔やまれるのはカメラが無いということくらいでしょうか(^^;
で、こちらがまかない丼。
まかない丼と銘打ってありますが、いえいえまかない以上のお料理ですよ。
どんぶりの中に、とろろや漬けマグロ、ぶつ切りのタコがゴッソリ入っています。
悔やまれるのはカメラが無いということくらいでしょうか(^^;
とろろや漬けマグロにしっかり味が付けてあるので、
醤油等をかける必要は一切ありません。
つか、美味いっす。
とろろ関係は、お箸じゃ無く匙で豪快に食べるのが正しい食べ方じゃないでしょうか。
やっぱし年をとると、やっぱし和食が良いですね。
あ、食後にコーヒーも付いてます。
今週のランチは、鰻がおすすめみたいなので、ご希望の方はご利用はお早めに。
m.suzuki
旬席ふみ
住所:伊東市八幡野1306-54
電話:0557-53-0720
伊豆高原界隈のお店ですが、いつ行ってもお客さんがいっぱいで、
断られることももあったりするのがこのお店です。
それだけ地元の人に愛されている証拠でしょうか。
お肉は柔らかくて、脂っこさは無くサッパリしています。
そのうえパン粉は自家製なんだとか。
ですのでサクサクしていて、分厚すぎず薄すぎず、揚げ加減も絶妙。
限定10食のランチですが、観光地にしては嬉しい値段設定ですよね。
平日限定のレディースランチも気になるところです。
GW
とん喜
住所:伊東市富戸892-26
電話:0557-51-0487
本日の伊豆高原の天気は、朝から
雨→晴れ→曇りと目まぐるしく変化しております。
晴れと曇りの間くらいにリスも出ております。
先日、どうしてもスープカレーが食べたい症が発症したので、
伊豆市関野にある、家族茶屋さんに行ってきました。
ジャンルはJijiBaba cafe。
紳士淑女のカフェテリア(と読んだらいいと思います)です。
店内は、季節のファッションや雑貨、
ステンドグラスや木工品も販売しています。
目移りしていまいますが、
今日の目的はランチです。
お待ちかねスープカレー。
本格的なお味でとっても美味です。
ランチも雑貨も田園風景も楽しめる、
紳士淑女の社交場でした。
家族茶屋
住所:静岡県伊豆市関野30-2
電話:0558-83-5857
営業時間:11:00~18:00
定休日:火曜日
GW
このお店のランチは、行列が出来るほどの人気店です。
11時半オープンで、早めに行ったにも関わらず、結構な行列。
運良く入店することが出来ましたが、後の方は待たれていらっしゃった模様。
何を注文しようか迷いましたが、折角の下田ですからね。
刺身定食をお願いいたしました。
あとは金目鯛の煮付け。
鉄板です。
「お待たせしました!」と運ばれてきた料理。
もう、それだけで磯の香りが漂ってくるほど。
刺身定食は、金目、マグロ、カツオ、鯛、ブリなどが、
戦隊ヒーローよろしくズラリと並んでますが、最早誰がリーダーかわかりません。
あとは金目鯛の煮付け。
優しくも甘辛な味にご飯もガンガン進みます。
付け合せの茶わん蒸しの中には、もちろん金目鯛がゴロっと入っていますし、
お味噌汁の中には藤壺やら亀の手が、文字通りゴロゴロ入っていて、
これまた良いお出汁がとれてます。
流石は地元の方がお勧めする下田の食事処ですね。
新鮮なお魚はやはり最高です。
ここに来ればハズレは無いと思います。
お酒も各種取り揃っている様ですので、一杯やりながらってのも良いですね。
GW
旬の味ごろさや
住所:下田市一丁目5-25
電話:0558-23-5638
「あなた殺して良いですか?」の「天城越え」で有名な、昭和の森会館。
あまり知られてはおりませんが、実はこちらは一応道の駅。
春から夏にかけての休日ともなると、
多くのライダーたちで賑わうところでもあります。
こちらの道の駅には何店舗かお店が出ており、名産のわさびや猪を扱っています。
中でも、竹の子かあさんはその名の通り、地元のかあさんが営んでいるお店で、
生わさびやら、山菜やら、その他名産品を使ったお惣菜関係がゴロゴロ。
そんな中で気になったのが、こちらのわさび葉コロッケ。
さてそのコロッケですが、ちと淡白な感じはしますが、美味しい。
じゃがいもは水分が多くて柔らか。
その中にわさびの葉が沢山刻まれて入っています。
辛さはほぼ無く、ときどきツーンと鼻に抜けるくらいの辛さ。
コロッケには基本的にソースを付けるものでは?と思っちゃいますが、
逆に風味が無くなってしまいそうで、実にデリケートなお味でした。
これからの季節、避暑地としても有名なところなので、
涼を求めて訪れたついでに、こちらを食べてみるのも良いかもしれませんね。
GW
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