伊豆高原のGWといえば5月1日よりアートフィステバルが始まり、
あちらちらでマップを片手にした方々を見かけるのが恒例の風景となっています。
今年も91のギャラリーで様々なアートを楽しむことが出来ます。
今年、私がご紹介するアートフィステバルは「アトリエKASUGA」からスタートします!
孫寧(水墨画)&春日広隆(写真) 二人展 にお邪魔しました。
普段はKASUGAさんがアトリエ兼別荘として利用されている素敵な建物が
ギャラリーとして開放されているので、作品がLDKや廊下に展示されていて
我が家に飾ってあるようにリアルに作品を見ることができるところもお勧めポイントです。
モノトーンの作品が際立つシンプルモダンなリビングルーム、
ガラス越しに映る新緑のカラーが眩しく感じます。
今回の作品も以前お住まいになっていたアメリカの海岸や砂漠に出掛け撮影されたそうで、
作品から伝わってくる静かなる「生」は、
人も自然の一部であり地球が瞬きした一瞬を、人類が生を営んでいるようにも感じます。
刻一刻と姿を変えいく大自然の風景を切り取った作品を見ていると、
日々の雑踏から静寂な時間を取り戻してくれるように感じます。
砂漠では「生」と「死」の境界線を垣間見ることができるとKASUGAさんは仰います。
この日もたくさんのお客様がご来場されておりましたが、
気さくな春日さんがお忙しい最中に作品について詳しく説明してくださりました。
by yamazaki
アトリエ KASUGA
5月1日から5月末まで 木曜日・金曜日・土曜日・日曜日 10:00~16:00まで開催されてます。
まぐろの水揚げと言えば焼津漁港、日本を代表する漁港の中にある、
地元魚仲買人組合が経営する食堂があります。
お昼の時間は、港で働く人々と観光客でとても賑わっていました。
注文をしたのは、まぐろの頬肉丼、桜エビのかき揚げ丼、上天丼他、
港の食堂ともあって、なかなかワイルドな感じです。
食券を購入して、カウンターで注文、出来上がったら呼ばれるのですが、
すぐに取りに行かないと、威勢の良い女性スタッフからマイクで呼ばれて、
急かされるといった感じです(笑)
ちなみにこれは、まぐろの塩焼き定食。
注文したものが、待たずにすぐに出てくるのはとても気持ちが良く、
鮮度の良いものが安く食べられる、とても良い食堂でした。
焼津市魚仲水産加工業協同組合
住所:〒425-0033 焼津市小川3392-9
電話:054-623-9200
By水越
元気に食べてますか?
5月に入り、暑かったり寒かったり、季節の変わり目ということで、
体調を崩しがちですが、とりあえず食べればなんとかなります。
とはいえ私も、季節の変わり目だからなのか、それとも加齢からくるものなのか、
あまり食欲も無く、1日3食しか食べられません(^^;
で。
先日の休日に、お昼を食べに出かけたものの、
お目当てのお店が、なんと既に閉店しているという事態が発生。
他にどこか他のお店が無いかと考えた結果、
久しぶりに風来坊で食事することになりました。
あら?風来坊って居酒屋なのに、ランチなんてやってるの?
しかも、居酒屋のランチなんてたかがしれてるんじゃないの?
なんてお思いでしょ?
そこがいいんじゃない!
大味なものが多いのかと思いきや、メニューを見ると結構バラエティに富んでますよ。
意外にもこれは期待大です。
子どもも一緒だったため、座敷の席に通され、すかさず注文を済ませます。
最初に来たのがラーメンとミニひれかつ丼。
写真は撮ってませんが、これに玉子スープが付きます。
ラーメンは醤油ベースですが、ダシが魚系ですね。
実に贅沢で良いダシ出てますよ。
ポテトサラダも実に美味美味。
ミニひれかつ丼も、お肉が柔らかくて食べやすかったのですが、
よっぽど美味しかったのか、ほとんど子どもに取られました(^^;
こちらが4点プレートセット(だったかな?)
ハンバーグを始め、彩り良く並べられています。
栄養のバランスも、しっかり考えられていそうです。
ゴチソーサマデシタ。
総体的に、以前に比べて美味しくなってる気がします。
でもそこは居酒屋ですので、若干味付けは濃い目。
飲み屋の味付けってヤツですね。
大人2人と子ども1人だったら、このくらいの量で丁度良い感じ。
美味しかったです。
夜は無料送迎(予約優先)もやってますので、ガッツリ飲めますよ。
入り口では宇宙人も待ってます。
m.suzuki
食堂居酒屋 風来坊
住所:伊東市荻400-15
電話:0557-36-7333
今回はハリーと、伊豆稲取にあるクロスカントリーに行ってきました。
普段はほとんど貸切で、気持ち良く散歩ができます。
スタートからしばらく芝のコースが続くので、ハリーの足にも良く、
特にこれからの季節は路面が熱くなるので、この場所を良く使います。
コースは3キロと5キロコースになっています。
もちろんハリーは迷わず5キロコースへ。
途中には、もうじき完成の公園があります。
ここは噴水の様になるんでしょうか?
しばらく走ると、今度は展望の良いコースになります。
稲取から続く伊豆半島の景色を楽しむことができますよ。
途中にはこんなツリーハウスもあります。
気分はトムソーヤでしょうか。
最後の1キロはダッシュ。
流石のハリーも少し疲れたかな?
毎年、盛大に大会も行われ今年は平成26年10月18日に開催されるようです。
1.5kmの部・5kmの部・10kmの部とありますので参加してみてはいかがですか?
大内
世間的にはゴールデンウィークに突入した様です。
ただ、日並びがあまり良く無いとのことで、あまり長い連休にはならないとか。
ゴールデンウィークというか、ブロンズウィークといったところでしょうか。
まぁ、カレンダー通りのお休みでは無いので、ほとんどお仕事ですがね(^^;
さておき。
今年のゴールデンウィークに向け、この伊豆高原界隈では、
恒例となったアートフェスティバルが徐々に進められています。
ということで今回お邪魔したのは、
当ブログではもうお馴染みの「壺中天の本と珈琲」さん。
今年は【-そこから見える景色-金継ぎと漆art展】を開催しています。
早速拝見してみましょう。
漆塗りの艶っぽさ、結構好きですよ。
中国製などの安っぽいものはすぐに剥がれてしまいますが、
職人さんが匠の業で1つ1つ塗ったものは、
他に真似が出来ない大変良いものだと思います。
次にマスターの奥さまは、金継ぎの作品だそうです。
今の時代は大量生産大量消費ですが、昔に人はこうやって瀬戸物等を、
直し直し使ってきたんですよね。
こちらも伝統のなせる業ってヤツです。
こちらはなかなか珍しい、木と瀬戸物を金継ぎした作品。
更にまだ未完成ということですが、こちらの急須もお気に入りです。
カエルがかなりのチャームポイントだと思います(^^)
紹介がかなり駆け足になってしまいましたが、百聞は一見にしかず。
このゴールデンウィーク、実際に足を運んで見てみるのが良いと思います。
GW
壺中天の本と珈琲
住所:伊東市八幡野1033-7
電話:電話0557-53-8406
ーそこから見える景色―金継ぎと漆art展
2015年4月24日(金)から~
8:00~16:00
(火)(水)(木)休み
最近のコメント