スッゲェ!なんだこりゃ!?
思わず声に出してしまう。
とりあえず、これら写真を見ていただきたい。
これらは、3日間通い続けた【ごはん処むらた】というお店で出された料理なのだが、
カマスのフライは金のシャチホコよろしくそそり立ち、
お皿からはみ出しているし、
ハンバーグの付け合せの煮たにんじんは、丸々1本出てくるし、
豚の生姜焼きもクセになるお味でボリューミー。
正に「男の料理」といった趣き。
メニューには大盛りやおかわりは100円増、200円増と謳ってはあるが、
一般的な成人男性、特に中年を過ぎた男性なら、その必要も無いんじゃないだろうか。
それ以上食べたらメタボまっしぐらである。
これ全部食べたら相当量のカロリーになると思われる。
付け合せの小鉢だって3つも付いてくるし。
そうそう。
先ほど、男の料理と表現したが、味に関しては豪快な見た目に反して、
かなり繊細で美味しい。
丁寧に手間暇かけて調理されているのがわかる。
魚のフライは臭味無く処理されているし、このお店でおススメ料理は、
好みはあるだろうが、間違いなく魚のフライということになるだろう。
値段に関しても、これだけの量を出す店あれど、別段高くも無い。
むしろ伊豆高原界隈でいえば、安い部類のお店になるのではないだろうか。
お店の場所は対島中学校の目の前。
実に男らしくてわかりやすい。
黒板に書かれた、本日のおすすめ。
奥様が描かれたこちらの魚の絵もかわいい。
味良し、量良し、値段良し、3拍子揃った、
正に【男・むらた】である。
文・m.suzuki
写真・山﨑社長
ごはん処むらた
住所:伊東市八幡野1142-6
電話:080-3679-5362
ここ数日、風が強すぎて運転に恐怖を覚えます。
スピードの出し過ぎにはくれぐれもご注意くださいませ。
そんな中、紅葉具合を確認しに修善寺温泉に行ってきました。
今回も竹林の小径です。
ピークは過ぎた感がありますが、まだまだキレイです。
アングルなど考えずとも絵になります。
竹林だけは青々としています。
すれ違う人の8割くらいはカメラ片手に散策中でした。
今回の写真は12月3日に撮影しています。
現在はかなり散っているようですが、
場所によってはまだまだ楽しめると思われますので、
お越しになってみてはいかがでしょうか。
12月に入り、なんだか急に寒くなってきましたね。
TVのニュースでも、軒並み「冬将軍が到来」などと報道しています。
私の様なポンコツだと、冬将軍のイメージがキン肉マンに出てきた、
悪魔将軍みたいになってしまい、この後ジェロニモが死んでしまうのでは?などと、
相変わらずのポンチっぷり。
閑話休題。
しかしこの寒い中、弊社の営業マンたちは、毎日の様にお客様の案内やら、
物件の調査や訪問など、外を駆け回って頑張っています。
本当に頭の下がる思いです。
そんな営業マン、ときどき東京方面で契約ごとなどがあるのですが、
おみやげを買ってきてくれることがあります。
やさしいですねぇ。
今回は「キース・マンハッタン」のチョコレートタルトとチーズタルトの2種。
これを手に、Mさんは無事に帰ってきました。
ありがたくみんなでおやつにいただきます。
田舎に住んでいる者ですので、このお菓子メーカにあまり馴染みが無いのですが、
東京の大丸デパートの中に店舗を構えており、
おみやげの定番として結構名の通ったお店なんだそう。
羽田空港にも店舗があるとか。
(全部ネットで調べました(^^;)
開けてみると、なるほどチョコとチーズが入ってます。
綺麗にパッケージングされていますね。
このままだとわからないので、お上品にお皿に盛ってみます。
ちなみに手前がチーズで奥がチョコです。
私はチーズ味をいただきましたが、しっとりしていて美味しい。
良い意味で、カロリーメイトブロックのフルーツ味を連想する感じです。
タルトと銘打ってますが、全然畏まって無くて、
仕事中にヒョイッと食べられるのも良いです。
チョコの方もナッツが塗してあり、濃厚なお味とのこと。
カカオ豆もここんところ高騰してますからね。
味わって食べましょう。
今回も美味しくいただきました。
ゴチソーサマデシタ。
今年も残すところ1ヶ月を切りましたが、寒さは始まったばかり。
昨日など、伊豆高原でも雪がチラホラしましたし、
今年の冬は寒くなりそう。
どうか、温かくしてご自愛ください。
m.suzuki
近くて遠いご近所さんって本当ですね!
自宅から歩いて5分足らずの所に、こんなに美味しいイタリアンレストランが在ったとは!
なんでもっと早くにこなかったのかとちょっと損した気分。
去年の7月にオープンしていたトラットリア「IL・GOLFO」さん。
本家本元のちょい悪オヤジであるイタリア人のマリアーノさんがお勧めするお店です。
オーナーシェフはマリアーノさんと共にイタリアに同行し、
本場イタリア料理店を巡りかなりマニアックな料理まで勉強され、メニューにフィードバックしているそう。
ミート系の食材もレアお肉屋さんから直接仕入れているそうですよ!
お店の写真は当日撮り忘れていたので、ご近所すから朝とってきたのでCLOSEDとなっています!
ランチタイムに出掛けたのですがワガママな私49才、
生ハムがどうしても食べてかくてその他もろもろをアラカルトで注文しました。
スタートは当然、プロシュート!
熟成が進んでいるのに柔らくしっとりしていて ボーノ !
プロシュートを食べながら、自家製パンにマリアーノさん家のオリーブオイルをちょいと浸けて食べるのが私のベストマッチ!
マリアーノさん家で作っている噂のオリーブオイル!
お次はポルチーニのスープ・トリュフ風味。
旬のポルチーニがゴロゴロと入った濃厚なスープでしたよ!
そしてパスタ、 マッシュルームとグリンピースのボスカイオーラ!
ボスカイオーラとは木こり風という意味らしい。
自家製の生パスタにキノコとお味しっかりパンチェッタとグリーピースがたっぷり入り、
豪快にパルミジャーノをかけて頂きました。
文句なしの ボーノッ !
そしてメイン。
何故か野菜?
健康オタクですからどこでマイナスを入れとかなきゃね! (イタリアンでは意味ないか!)
お米が入ったトマトのオーブン焼き。
これね、あっさり・こってりで癖になるお味ですよ!
トマトとお米とオリーブオイルに塩のシンプルな料理。
シンプルな料理は素材で決まるね。
そしてデザート。
ズッパ・イングレーゼ。
初めて食べたのですがイタリアではとてもポピュラーなケーキだとか。
赤い洋酒がたっぷり浸み込んだ大人のケーキでしたよ、この手のケーキが大好きなんですよね!

今度はディナータイムに行ってみようかな!
by yamazaki
IL・GOLFO
定休日 火曜日、祝日、年末年始
伊東市広野2-1-3
0557-36-9603
この眺望、皆様どこからの景色かおわかりになりますでしょうか。
わかった方は眺望マニアです!
どの物件から見る景色よりも勝ります。
国道135号線沿いにある小さな休憩所、尾ヶ崎ウイング!
河津を過ぎて下田の白浜に向かう峠の頂上にあります。
崖下が見えないほどの断崖の上にあるのでしょう。
見どころ満載の伊豆半島ですが、ズバ抜けたこの景色は唯一無二です。
地球が丸いのがよくわかります。
波の音も聞こえ、船の汽笛も聞こえ、
この景色を見れば一瞬で小さな悩み事などは消え去ってしまいます。
海の眺望を諦めたお客様、是非足を運んでみては如何でしょうか。
By 水越
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