残暑が厳しいですが皆様は如何お過ごしでしょうか。
暦の上では初秋の候となるこの時期、
空を望めばたしかに高い、
足元を見ればヤマボウシの枯れ葉が風に舞っています。
ゆき過ぎる夏を惜み来る秋を待つ。
こんな言葉がピッタリとくる食材、鮑に松茸を堪能する豪華なお食事会にお誘い頂き、
「割烹きよ仲」さんにでかけてきました!
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腕を振るって料理する 「やっちゃん」 。
この鮑を2人でいただきました。豪華ですね~!
この日の献立。
・サザエ肝の酢味噌和え
・炙りカマスの梅肉かけ
・ヒラメのお造り
・松茸の土瓶蒸し
・サザエと鮑のお造り
・鮑のステーキ
・天ぷらの盛り合わせ
・赤だし&ごはん
新鮮な肝はプリプリしていて美味しい。
ほんのりと脂がのったカマスと梅肉は相性が良い。 」
地元で採れたヒラメの薄造りはポン酢でいただきました。
時期的にまだ海外の松茸でしょうが蓋を開ければ十分な香りが立ち込めます。
大好きなんですよね、土瓶蒸し。
十分に待たされ真打ちの登場です。
コリコリと噛めば磯の香り口の中でひろがります、塩とかぼすで食べてるとこれまた美味しい。
鮑のステーキにはバター醤油のソースが良く合いますね。
まだ食べるのか?
でも〆のご飯と共に天婦羅もいただきました!
まだまだ残暑が厳しそうです、皆様どうぞご自愛され健康に気をつけ食欲の秋を向かえましょう!!
by yamazaki
夏休みに入り、どこもかしこも渋滞の伊豆。
ナビの発達により、知る人ぞ知るはずの
裏道の裏道まで混んでいます。
それを回避するには時間をずらすしかない、と思い、
朝早くから修善寺に行ってきました。
よく見ると、いつもの温泉の後ろになにやら建物が。
河原湯という名の
足湯でした。丁度良い湯加減でしたが、
タオルを持ってなかったので入るのは断念。
足湯の脇の小道を上ります。
すると一気に緑度が増します。
この川(桂川)に掛かる橋は、
願いを掛けながら渡ると恋が成就するそうです。
※効果は個人差があるようです
橋その1・桂橋
橋を渡ると竹林が現れます。
涼しい!
橋その2・楓橋
願いを込めつつ渡り終わり、
川沿いを歩くと・・
ゴールです。
道中、修善寺の歳時記の写真展を行うギャラリーがあるのですが、
さすがに朝8:30には開いていませんでした。
※9:30からのようです。
その他にも
足湯の向かい側にはその場で摩り下ろした
わさびがトッピングされるわさびソフトがあったり、
蕎麦屋さんがたくさんあって激戦区になっていたり、
おしゃれなカフェにカップルが沢山いたりします。
ノスタルジーに浸りたい方も、
オシャレスポットに行きたい方も、
はたまた歴史好きの方も是非一度訪れてはいかがでしょうか。
いつもお世話になっているギャラリーZEROさんから、
またまた招待状をいただいてしまったので、
これは行くしかないということで、ちょっと顔を出してきました。
いつもありがとうございます(^^)
出しなに、車で行こうかな?とか思いましたが、そんなに気温も暑く無く感じた上、
まぁ日ごろ運動不足気味ということもあり、ほてほてと歩いて出かけました。
そしたら、まぁ暑いのなんの。
到着するころには一汗かいてました(^^;
良い汗かいたわー。
こんにちわーと中に入ると涼しいうえ、今回の作品展の作家さんである、
Tシャツに短パンというラフな格好の「半左 實」さんがいらっしゃいました。
パッと見、観光客にしか見えません(^^;
早速作品を見せてもらいます。
こちらの陶器は陶芸「mojomojo」さんと一緒に制作したという、
マグカップ?タンブラー?湯のみ?ですね。
この絵は簡単にサラサラと描いたと仰ってましたが、
確かに簡単に描いたものに見えますが、結構独創的というかなんというか。
それでもやはり味があります。
こちらのの壁には絵が飾られてました。
楽しんで描いてるなーという印象が伝わってくる様です。
こちらは招待状の絵柄にもなっていた絵ですね。
...で。
私、絵のことはあまり詳しく無く、が、なんとなく感じちゃったのですが、
これらの絵はなんとなく「キース・ヘリング」の作風に似てるなーと思い、
失礼ながら勇気を出して半左さんに聞いてみたんですよ。
そしたらその答えは「うん、パ○ったのあるよ」ですって\(◎o◎)/
(名誉のため、敢えて伏字にしております(^^;)
それがこれ。
どどん!
確かに他のものよりも、明らかにそれっぽく描かれてますねぇ。
そこはかとなく雰囲気を醸しています。
白状しちゃうところが、良い人だなーと(^^;
逆側の壁にもまだまだ飾られていました。
個人的にはこちらの絵が好きですね。
そして奥には「第27回全国絵画公募展 izubi」で佳作を受賞したという、
「over the rainbow」という作品がどどんと飾られていました。
他の作品に比べ、かなり大型の作品です。
実にポップですねぇ。
また壁の色にもマッチしている様ですね。
これの制作時間は1週間ほどだったとか。
意外と短期間なのかな。
見る度に違った印象を感じることが出来ます。
(冷たいお茶もいただいてしまったし)暑さを忘れ、楽しい時間を過せました。
今回の作品展は8月25日まで。
興味のある方はお早めに。
m.suzuki
伊豆高原ギャラリーZERO 半左 實作品展
平成26年8月14日(木)~平成26年8月25日(月)
世間的にはお盆休みですねぇ。
伊豆高原界隈では、恒例の渋滞が発生しております。
もう、どこへ行くにも一苦労です。
覚悟してください!どーん!
そんな中、普段は火曜日水曜日は定休日なのですが、
お盆中だからなのか、密かに営業しているよという噂を聞きつけたので、
赤沢にある【オーガニックカフェM2】さんへ行くことにしました。
会社の休みも、基本火・水曜日が休みなので、
休日に行くことがなかなか難しいのです。
実に約1年ぶりの再訪です。
場所は赤沢海岸の目の前なので、海水浴客の皆さまで賑わっているのかな?
なんて思ってましたが、普段と同じ様な趣きで営業されてました。
これは個人的には嬉しい誤算。
が、水着ギャルがいないのは、単純に誤算!(^^;
しかし相変わらず、ゆったりとした時間が流れ、居心地の良い空間です。
贅沢な時間ですねぇ。
メニューを見ると、手の込んだお料理が運ばれてきそうな予感。
妻はごはんセットで、私はタイ風マサマンカレーを注文します。
「ちょっと(店内の雑貨を)見てくる」という妻に、写真を撮ってきてとカメラを託し、
私は子どもとのんびりと海を眺めます。
ほほう、これは楽チンな取材だ(*^^)v
(ここから妻が撮った写真↓)
程無く運ばれてきた、ごはんセットとタイ風カレー。
どちらも彩りが良く、栄養バランスも最高に良さそう。
量的にも結構多めなので、かなり満足のいく食事になりそうです。
美味そう!
(ここまで妻が撮った写真↑)
こちらがタイ風カレーですね。
もちろんサラダも付いてます。
ボウルに大盛りに注がれたタイ風カレー。
カレーというよりも、スープカレーに近いのかな。
※調べてみると、タイカレーはカレーに非ず。
カレーに似ているから、欧米人が勝手にカレーと呼んでるだけなんだとか。
(これ豆知識ね)
これを男らしく、豪快にライスにドバドバとかけます\(^o^)/
パッと見、ラーメンの様に見えますが、れっきとしたタイ風カレーです(^^;
メニューには中辛と表記されていましたが、辛さの中に甘味も感じることが出来、
独特な風味を醸し出していました。
夏野菜もたくさん入っていて、野菜モグモグ元気モリモリです。
あーお腹いっぱい。
美味しかったです。
テラス席では、水着着用の方も食事が出来る様ですので、
海水浴で疲れたら、こちらで食事をしながら休憩出来ますね。
m.suzuki
Organic Cafe M2
住所:伊東市赤沢24-2
電話:090-9173-7018
今年も夏のメインイベント「流しそうめん大会」がやってきました。
毎年恒例のこのイベント、なんといっても一番私が張り切っています。
朝早くから山に行き、まずは竹取りです。
良い流しそうめん台が作れそうな真っすぐな竹が直ぐに見つかりました。
早速切り出し家に持ち帰って竹割です。
割った竹はそのままにしておくと縮こまってしまうのでこうして置きます。
竹はささくれが刺さると大けがになるので、
縁取りを鉋で削って節をノミできれいに取り除きます。
(この細かな作業はおじいちゃんの出番です。)
本当は台も竹で作れば雰囲気は良いのですが今までの経験上、
この脚立が一番安定をします。
子供たちが手をかけても大丈夫!
今年の出来は如何でしょうか?
子供たちにとっては流し台の出来より、そうめんの方が大事のようですね。
でも、この子たちの楽しそうな笑顔を見るとまた、来年もまた張り切って行こう!
なんて思っています。
大内
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