いよいよ夏に向けてうちのおじいちゃんの畑が賑わってきました。
今日は第二弾としてイチジクとラズベリーの紹介です。
イチジクとは「無花果」と書くように、
花を咲かせずに実をつけるように見えることに由来する様です。
実際に見てみてもご覧の通りです。
いきなり幹になっているように見えます。
まだ収穫は先ですがこれからどんどん大きくなっていきます。
ラズベリーはもう食べごろになってきました。
これは何もしなくても次から次へと生ってきます。
ほんのり甘くて瑞々しくて幾らでも食べれてしまう果物です。
どういう訳かこのラズベリーは鳥たちは食べませんので
自分たちの食べ放題になります。
手のひら一杯にとって一気に食べる食べ方がとても贅沢で大好きです。
とても育てるのに楽な果実なのでぜひ、試してみて下さい。
大内
気ぃ弱くて怖がりのくせに、割とオカルトチックなことが好きなんですよね。
UFO見たことあるし、金縛りにも遭ったことあります。
そのうえ、ムーが愛読書です。(ウソです)
そんな私ですが、今日も一応元気に生きてます!(どどん!)
元気が1番!
ごきげんよう!
ここで終われるなら、かなり楽ですが、
「怪談展」小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の開かれた精神と野田正明
のことをまだ書いて無かったので、引き続きお送りしたいと思います!
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)
...ん?(;゚Д゚)
(ラフカディオ・ハーン)
...あれ?(゚Д゚;)
(;つД⊂)ゴシゴシ
(゚Д゚)え?
小泉八雲って日本人じゃなかったんですか!?
無知ですみません。
これまでずっと、日本人だとばかり思ってました。
元々ギリシャ出身みたいですね。
そんな私ですが「怪談展」へと、恐る恐る足を踏み入れました。
つか、駐車場に車を停めると「いらっしゃい!」とご主人に招き入れられ、
ヒュードロドロなイメージとは裏腹に、かなりフランクな怪談展となりました。
アジアンテイストな画廊にはお香が焚かれ、個人的に嫌いじゃない雰囲気。
ですが「怪談」の貴重な映画版海外ポスターがところどころに飾られています。
良い仕事してますねぇ。
各国で特徴が違うのもお国柄ってヤツでしょうか。
こちらに並べられた本は、各国語で書かれた怪談本。
凄く貴重なものらしく、手に取るにもそぉっと見てほしいと、
ご主人に五寸釘を刺されます。
まぁ、イタリア語とかで書かれているので、
見たところで何が書いてあるのかサッパリですが(^^;
奥の部屋では、
「黒髪」
「雪女」
「耳無芳一の話」
「茶碗の中」
の4つの話からなる1965年東宝オムニバス映画「怪談」が上映されています。
合計約180分の映画らしいのですが、全部見る時間的な余裕が無いので、
今回は残念ながら華麗にスルーさせてもらいました。
しかし、その周りにはヒュードロドロな妖怪の絵が飾られており、
追い打ちをかける様に映画版国内ポスターも展示してあります。
真昼間ならまだ良いですが、丑三つどきに見たら、きっとブルっちゃいますよ。
妖怪の絵に関しては、かなり珍しいものだと思います。
西洋の絵に見えるんだけど、日本の妖怪らしきものが描かれていますし。
これは水木しげる先生もビックリかも。
最後に天気が良かったので、お庭も見せてもらいましたが、
不思議な球体がオブジェとして飾ってあり、独特な存在感があります。
ある意味、今回のこの会場には合っているのかな。
今回のアートフェスティバルの中でも、異彩を放っているというか、
ベクトルが若干違って趣きがありました。
怪談とか妖怪とか好きな方は是非どぉぞ。
あ、UFOや金縛りについて詳しく知りたい方は、個人的にご一報ください。
m.suzuki
第22回 伊豆高原アートフェスティバル
会場ナンバー75「ヒロ画廊 伊豆高原」
「怪談展」小泉八雲の開かれた精神と野田正明展示作品:彫刻・ポスター・映画
開催期間:5月1日~31
時間:11:00~17:00
定休日:水曜日
電話:0557-54-4581
私、普段はほとんどお酒は飲みませんが、飲むなら日本酒が好きです。
ビールは苦く、ワインは飲むと頭痛がします。
どうやら私の体質的に日本酒が合っている様です。
日本酒を飲むときに欠かせないのがお猪口。
まぁ、コップでも良いっちゃ良いのですが、なんか雰囲気が出ませんよね。
ということで、イイカンジのお猪口を密かに探してます。
今回お邪魔した工房小枝さんですが、陶器を展示販売しているということで、
あわよくば私にピッタリのお猪口が見つかるのでは?
という期待を胸にお邪魔してきました。
中に入ると、明るくて広々とした空間が待っていました。
清潔感もあって住みやすそう。
ス・テ・キ~(´∀`*人)
そこに綺麗に並べられた陶器の数々。
近くでよく見てみると、繊細かつ端正な作品だとわかります。
ご夫婦で作品を作ってらっしゃるそうで、
こちらの凛とした感じの作品がご主人の小枝真人さんの作品で、
作風の違うこちらが、奥さまの板井玲子さんの作品だそうです。
堂々としていて、見る者を惹きつける大胆さすら感じますねぇ。
和室にも雰囲気良く並べられていますね。
やはり陶器は和室が似合います。
もう1度リビングに戻ります。
お庭も素敵でしたよ。
こちらはかなり大きな作品でした。
ハシブトガラス(かな?)が印象的な器。
そして対になっている存在感のある器。
1つ製作するのに数ヶ月かかるんですって。
近くで見た写真を1つ1つ載せたいと思ってたのですが、なんせ作品数が多くて、
どうしても引いた全体の写真が多めになってしまいました(^^;
すいませんです。
で、私のお猪口は見つかったのか?というと、
すいません、完全にナメてました。
普段使いにするには勿体無くて、到底そんなレベルじゃ無いです(^^;
顔をビオレで洗って出直してきます。
あ、最後に詳細を載せておきますが、
本日(5月18日)で開催期間は終わっています。
ご注意ください。
m.suzuki
第22回 伊豆高原アートフェスティバル
会場ナンバー16「工房小枝」
器展(小枝真人・坂井玲子の二人展)
展示作品:陶芸
開催期間:5月1日~18日
時間:10:00~16:00
定休日:12日(月)
電話:0557-51-5558
アートフェスティバルのお話も、後半戦に入る前にここらでインターミッションです。
久しぶりに食べもののお話になりますよ。
島田市で仕事をしている実妹が久しぶりに帰ってきたので、
沖縄料理の【ゆんたく】で食事をすることになりました。
今でこそ、かなりポピュラーになった沖縄料理ですが、
私が初めて食べた本格的な沖縄料理はこのお店が初めてだったかも。
その後、新婚旅行で沖縄へ行った際、どれもこれも美味しいので、
死ぬほど飲食したにも関わらず、会計が妻と2人で5千円というのにはブッ飛びました。
いくらなんでも安すぎるでしょ\(◎o◎)/!
それ以来、沖縄料理は大好き。
あ、でも、豚足はちょっと苦手かな...(^^;
急遽食べに行くことになったので、あたりは真っ暗です。
私は運転手だったので、残念ながらお酒は飲めませんでしたが、
料理はいろいろと注文出来ましたよ。
・パパイヤサラダ
・沖縄焼きそば
・ゴーヤチャンプル
・ヒラヤーキ(要するにチヂミ)
・スパムおにぎり
・海ぶどう
とまぁ、どれもこれも鉄板中の鉄板ですが、決して外せない料理でまとめてみました。
本当は石垣牛のハンバーグとか入れたかったのですが、またの機会に。
石垣牛といえば、沖縄の小浜島へ行った際に牧場を見させてもらいました。
そこで育った仔牛ちゃんたちが、全国の牛牧場へ引き取られて美味しく育てられ、
松坂牛だとか飛騨牛だとか米沢牛と名前を変えて取引されているんだとか。
ということは、全国の美味しい牛の起源が石垣牛ということになり、
そりゃ美味しいはずだよ!と目から鱗がポロリ。
閑話休題。
一気に注文したので、続々とお料理が運ばれてきましたよ。
パパイヤサラダは、白いのがパパイヤで、黄色いのが沖縄のにんじん、
そして赤いのが一般的なにんじんなんですって。
写真じゃわかりづらいでしょうか(^^;
ヒラヤーキもふっくらしていて、そのうえニラがたくさん入っていて美味しい。
沖縄のお醤油をちょっと垂らして食べます。
しかし、既に食べられている写真で申し訳ないです(^^;;
沖縄焼きそばも来ましたよ。
このあたりでは、なかなか食べられない味。
いくらでも食べられるくらい美味いっす!
あぁぁ!早くも取ろうとしている箸が後ろに見えますが(^^;;;
スパムおにぎりも来た途端に、子どもが「くれくれくれくれ」とうるさいので、
早々に1つあげてしまい、1つしか写せてませんが、実際には2つ来ました(^^;;;;
中にスパムが入っております。
ゴーヤチャンプルも撮影する前に取られてしまいました。
一緒に行った実妹と妻は既に酔っ払っているため、自制が効かず箸が速いんだ(^^;;;;;
家庭では出せない味でやはり美味しい。
海ぶどうは、そのまま食べてもそれほど美味しくないですが、
特製のタレに漬けて食べると、ホントに美味しい。
海藻なんてそんなもんですかね。
久しぶりに食べた沖縄料理でしたが、変わらず美味しくいただきました。
しかし、食い散らかしたような写真ばかりで申し訳ございません。
酔っ払いどもを振りほどくのに手こずってしまいました。
飲み放題のプランもあるので、次に行くときは運転手じゃない役が良いなぁ。
次回は泡盛飲む気満々です(*^^)v
m.suzuki
沖縄料理ゆんたく
住所:伊東市川奈1254-35
電話:0557-45-5251
快晴に心地よい風、人にとっても苗にとってもベストな気候の本日、
田植えイベントが行われました。
写真編集して最初に思ったことは、田舎だなぁ・・でした。
緑率の高さたるや旧リビア国旗と見まごうほどです。
以下、ほのぼのとした田植えの様子です。
まずはこちらの割と綺麗に四角い田んぼから。
苗も準備万端です。
ここで田植えマシーンの登場です。
昔はご近所も含め総出で行った田植えですが、
こやつの登場で運転者以外は見てるだけの時間の方が長かったりします。
フィルムがあるので土ごとペロッとめくれる苗を
機械に乗せて、いざ発進です。
上の2枚の写真、この間わずか20分弱。なんという速さでしょう。
反対側からみるとこんな感じ。なんというのどかさでしょう。
のどかのどかと連呼しているうちに完了です。
機械の入らないところ等多少の手直しはありますが、
昔の人には考えられない早さだ、と毎年聞いております。
続いて毎回出てくるいつものアングルの方の田んぼに取り掛かります。
うーん、やっぱりのどかだなぁ・・
・・と、このあたりで撮影者はお仕事に向かいました。
この後に控える、苗の入っていたケースとフィルムを洗う
地味ーにキツい作業はお家の方にお任せですごめんなさい。
ともあれ、今年も何とか主食の確保(の準備)はできたなぁ
と安堵できた日でした。
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