1年に一度の国家試験、宅地建物取引主任者の試験に合格する為、
私共従業員3名はいよいよ学校に通い始めました。
不動産の仕事には必須アイテムの通称:宅建免許。
合格率も全体の15%程度と、とても難易度の高い国家試験です。
しかし受けるからには合格をしなければ!と、意気込む我ら三名。
教科書には睡眠薬に匹敵するかのような難しい言葉が並んでおります。
小学校から、しっかり勉強しておけばよかった!!と思う毎日。
言葉の意味から理解していかなければならないのに、
決して手の抜けないボリュームの予習・復習のカリキュラムが(>_<)!?
学校と言っても、わずか6席程度の大きさですが、逆に集中できるかもしれません。
難しい顔をしながら真剣にデスクに向かっているみんなの頭上から、
熱気を感じました!!
心が折れたら負け!みんなで支え合って必ず合格しましょう!
By水越
今日はうちのおじいちゃんの畑のご紹介です。
家族みんなで何を作ってもらいたいかおじいちゃんに注文をして、
毎年色々と作ってもらってます。
全て豆から蒔いて作るんですよ。
自家栽培は美味しい野菜を食べれるのはもちろん、
野菜の季節も感じられ、何でも揃ってしまうこの時代に貴重な体験です。
これは私のリクエストのスナックエンドウ豆です。
さっと茹でてマヨネーズで頂きます。
なんと言っても採りたての甘さが最高です。
いくらでも食べれてしまいます。
この豆はハリーも大好物です。
今年はこのツタンカーメンと言う豆も作ってもらいましたが、
あまりおいしくはありませんでした。
自分で頼んだのでおじいちゃんには内緒ですが・・・
これからどんどん野菜が出来てくるので、またお伝えしたいと思います。
大内
オッス!オラ、スズキ!
今月に入ってから、アートフェスティバルの紹介も3発目。
その前の林泉寺の藤の花の紹介から数えても、ブログ更新連続4日目。
オラ、ここ最近の早起きが祟ってか、そろそろクラクラしてきたぞ!
ということで、アートフェスティバルの短期集中紹介も今日で一段落でーす。
取材へ行く定休日明けから、また再開する予定です。
どこへお邪魔するかは鋭意検討中です。
さて、今回は当社のお客様のお宅でもある「Ponyのいる庭」にお邪魔してきました。
お宅に入ると、手作りのお人形がたくさん並べられていました。
圧倒的な物量じゃないか!
しかも、どれ1つとして、同じものがありません。
手作りですので、全て違った表情を見せています。
丁度、作者の石川郁子さんがいらっしゃったので、少しお話を聞かせてもらいました。
普段は小田原市で活動しているらしいです。
製作期間はものにもよりますが、それなりにかかるそう。
キメの細かい軽量石塑粘土を使用して、更に何枚もの和紙を使って仕上げるため、
乾燥させるだけでも1ヶ月くらいかかるときがあるとか。
それから磨いたりツヤを出したりで、相当手間暇がかかってます。
しかもこれだけの量です。
どのくらい時間がかかっているのか、私の様なボンクラには想像がつきません(^^;
他にも工芸品やイラストも多く飾られていましたよ。
そして、このお宅最大の特徴として、お庭にポニーのはなちゃんがいるんですよ。
女の子なので、とてもおとなしくお上品にお食事してました。
でも、食事が終わった後も、庭の草を食べちゃうくらい食いしん坊(^^;
足を悪くしてしまったそうですが、小さな子供でしたら乗せることも出来るそう。
今度我が家の子どもにも見せてやろうかな。
おみやげとして、実際に使われていたお馬の蹄鉄をいただきました\(^o^)/
蹄鉄は昔から厄除けや、幸運をもたらすといわれていますし、
馬は人の足を踏まないということから、交通安全のお守りにもなります。
早速車に積みました。
ありがとうございました。
m.suzuki
第22回 伊豆高原アートフェスティバル
会場ナンバー3「Ponyのいる庭」
石川郁子創作人形展
展示作品:工芸・手芸・イラスト
開催期間:5月3日~18日
時間:10:00~16:00
定休日:8日(木)・15日(木)
電話:0557-45-2614
当ブログの取材&編集担当になってから始めたカメラ。
まだまだ初心者ですが、始めてみるとなかなか奥が深いですね。
この構図が良いなぁと思ってカメラで撮影してみても、
なーんか上手く決まらなかったり、どこか色合いが悪かったり。
つくづく人間のアイボールセンサー、つまり肉眼による視覚は優秀だなぁと。
ということは、私のカメラの腕もまだまだです(^^;
で、アートフェスティバル2発目ですが、アトリエKASUGAさんで、
「ART PHOTOGRAPHY ASIA展」が開催されていたのでお邪魔してきました。
少しでもカメラの勉強になれば儲けものです。
中に入ると、廊下に写真がズラリ。
ここにあったものは全てモノクロです。
この写真良いなーと眺めていると、
気さくな外国人が「コレ、ワタシガトッタシャシンデス」と、
話しかけてきてくれました。
...おおぅ!?
一瞬、英語喋れないけど大丈夫か?と躊躇してしまいましたが、
そんな心配は全然関係無く、会話は普通に日本語で出来ました(^^;
この気さくなウィンホワイトさんはアメリカ出身。
30年ほど前に日本にやってきてカメラに出会い、
それからカメラと日本の風景や文化に魅了されてしまったそう。
アートフェスティバルにも何年か前から仲間と一緒に出展していて、
それが今回の「ART PHOTOGRAPHY ASIA」なんだとか。
日本を含め、全てアジアで撮影された写真で構成されていて、
一見なんだかわからない写真でも、風味や雰囲気を感じることが出来ます。
素敵なアトリエは、更に2階へとまだまだ続きます。
私の他にも多くのお客様がいたので、ゆっくりと見ることは出来ませんでしたが、
スゲー写真の数々を目の当たりにして、私も写真で発散したいという思いが沸々と。
やっぱ良い写真を撮るには、もっと経験値が必要ですねー。
つくづく。
私なぞレベル5くらいで、よーやくドラキーを倒せるくらいになった程度。
更にいろいろな写真を撮って、経験値を稼ぎたいと思います\(^o^)/
ウィンホワイトさん、日本人の心を持った素敵な外国人でした。
恥ずかしながら名刺交換までさせていただいて、感謝感激ヒデキ感激です。
m.suzuki
第22回 伊豆高原アートフェスティバル
会場ナンバー15「アトリエKASUGA」
ART PHOTOGRAPHY ASIA展
展示作品:写真
開催期間:5月1日~18日
時間:10:00~16:00
定休日:12日(月)・13日(火)
電話:090-8720-7843
さてさて、始まりましたよ。
伊豆高原アートフェスティバルです。
今日あたりは、連休初日ということもあってか、
かなりのお客様がいらっしゃってました。
そのせいか気温もグングン上昇し、熱気もムンムン。
さぁ、盛り上がってまいりました。
今月の当ブログは、この伊豆高原アートフェスティバル率が高くなると予想(^^;
ということで、1発目は【重岡アトリエ】さんにお邪魔してきました。
伊東市を代表する、いや国内外を代表するアーティスト、重岡健治さんのアトリエです。
なぎさ公園などにもオブジェが多く置いてあるので、
見たことある方もいるのではないでしょうか。
お庭にも存在感あるオブジェが置いてあります。
大地からの息吹を感じますね。
アトリエに入ると、もうそこは重岡ワールド。
大小問わず、様々な彫刻や木彫り、ブロンズ像がズラリ。
丁度、重岡さんも在廊していて、作業中の手を止めて気さくにお話をしてくれました。
作業工程等、質問すれば丁寧に説明してくれます。
更に2階に上がると、こちらにも作品が所狭しと置いてあります。
下世話な話ですが、これ全部で総額はどうなっちゃうのでしょうか(^_^;?
奥の部屋にもまだまだあります。
しかし、どの作品のどこを撮っても絵になりますねぇ。
写真では伝えきれない感動がありますので、是非足を運んでみてください。
大地や家族の絆をモチーフにした作品が多くありますので、
親しみやすさや温もりを感じることが出来ると思いますよ。
m.suzuki
第22回 伊豆高原アートフェスティバル
会場ナンバー13「重岡アトリエ」
重岡健治彫刻展
展示作品:彫刻・絵画
開催期間:5月1日~31日
時間:10:00~16:00
定休日:月曜日(5月5日は開催)
電話:0557-51-6222
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