寒い。
前日のさくらまつりを取材したときには、暑いくらいだったのに、
1日にして冬の寒さに逆戻り。
(4月6日の時点で)
聞けば、箱根や熱海では雪が降ったとか。
入学式が執り行われた私立の学校も多数あったらしく、
雪の中の入学式になってしまったのではないか?と勝手に心配しておりました。
そんな中、さくらの里では夜桜のライトアップが施されており、
周りが真っ暗闇の中、ライトアップされた桜がぼんやり見えます。
実にアメージング。
...が。
よく言うじゃないですか。
桜の木の下には埋まってるって。
ここがそうかどうか知りません(いや、普通に考えて無いと思う)が、
真っ暗闇の中で桜を見ているうちに、無意識のうちにそんなことを考えてしまい、
変な恐怖感が芽生え、寒さと相俟ってガクブルガクブル。
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
シャッターを切るにも手が震えてブレちゃって、なかなか上手くいかない(^^;
そんな中でも、奇跡的に何枚か撮れたので、ここに晒しておきます。
ライブで見れば、結構幻想的だったりするのですが、
写真で見ると、パッと見何だかわからなくなっちゃいましたね(^^;
冗談抜きで、手が悴んできちゃったので、早々に退散。
こんなに寒い桜の撮影は、何年か前の2月の河津桜の夜桜以来でしたよ。
しかし、最近の夜間照明って明るいですよね。
寒くて暗い中、一人でポツンと頑張ってました。
帰り道、車の外気温度計は3℃を指していて、
下手したら路面凍結してるんじゃないか?とか、不安になりました。
だってもう4月ですよ?
こんだけ寒いんだから、夜こそ出店でおでんとかお汁粉とか売れば、
かなりの売り上げになると思うんだけどなー。
多分、今季の桜の話題は、これが最後っ屁だと思います。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
m.suzuki
伊豆半島の南の先端下田には、海上に水族館があります。
伊豆高原駅からは割引切符も販売していたので、
今回は展望電車に乗って終点下田へと向かいました。
世界で始めての海に浮かんだ水族館、アクアドームペリー号は、
伊豆の海の再現をテーマに50種の魚の生態が見られるそうです。
巨大な水槽の中にはホウボウやカサゴなどグルメなお魚たちの他、小さなサメの群れもいます。
(お腹をガラスにくっつけて横たわっているのは、模型ではありません。睡眠中のサメ達です)
大きな水槽を泳ぐイワシの群れが虹色に輝きとてもきれいでした~。
マリンスタジアムでは、イルカやアシカのショーが毎日11時、13時、15時の3回行われています。
アシカのショーは時間が合わず残念ながら見る事ができませんでしたが、
イルカ達が華麗に舞うショーを見る事ができました。
見る距離も近く、ショーのあとはイルカたちのお食事の光景も近くでみる事ができます。
伊豆高原より車で約1時間掛かりますが、江戸時代後期に造られた街並みもとても風情があり、
一日かけて遊びにいくのにお勧めです。
ゴールデンウィークには下田の街を挙げて黒船祭りも行いますので、
是非ご家族揃って、南国下田へと訪れてみては如何でしょうか。
下田海中水族館
〒415-8502静岡県下田市3-22-31
駐車料金は無料です。
駐車台数/乗用車200台・バス10台
下田海中水族館行きの路線バス
東海バス 料金→大人190円、小人100円 所要時間:約7分
By水越
4月に入ってから、一段と春っぽくなってきましたね。
今日あたり日中は暑いくらいでした。
暑いのが苦手な私は、これから半年間はやや憂鬱な時期。
特に梅雨から真夏にかけてが大の苦手な季節。
臨戦態勢で臨みたいと思います。
そんな今週末ですが、伊豆高原の桜ももうそろそろ終焉を迎えそうです。
多分来週末までは保たないと思います。
桜を求めてのお客様が多くお見えになっていて、
いつもより車も多く入ってきております。
どうか事故などの無いように、お気を付けておいでくださいませ。
この土日で開催されている、伊豆高原桜まつりステージ3@大室高原。
会場となっている「さくらの里」も違わず、多くのお客様で賑わっています。
ついこの間まで、雪に覆われていた様に感じるさくらの里ですが、
今では様々な色の花を付けた木が、満開に近い状態で咲いています。
着実に季節は変わっている証拠。
決してねつ造ではありませんよ。
天気が良いと、花の写真も映えますねぇ。
シャッターを切るのが嬉しくなって、ついいろいろ撮ってみました。
暖かさに浮かれたのか、突然フラダンスを踊り出す人たちもいましたよ。
(違うか(^^;?)
やはり、さくらの里というだけのことはありますね。
様々な桜で、目を楽しませてくれます。
1ヶ月ほど前に山焼きを終えた大室山をバックにパチリ。
もしかしたら、今の時期しか撮れない貴重な写真かもしれません。
ところどころでシートを広げてお弁当を食べたり、
お花見をしたりしている方々も多々いらっしゃいました。
日本人は本当に桜が好きな人種なんですね。
しかし、今夜から明日にかけて、生憎の雨模様という予報です。
花の命は儚いのです。
m.suzuki
今回のブログの更新時間が、かなり遅くなってしまいました。
楽しみにしている方々にはご迷惑おかけします。
すみません。
暇そうに見えるかもしれませんが、それなりに仕事をしておりますので、
どうしても遅くなってしまうときがあります。
仕事のペース配分が悪いと言われればそれまでです。
まだまだ私も脇が甘酸っぱい...間違えた(^^;
脇が甘いですね。
さて。
今回のブログですが、お客様からいただいたおみやげのお話でも。
桜井甘精堂さんの「栗かの子」というお菓子なのですが、
正直そんなに有名では無いのかもしれません。
どんなお菓子なのかな?と、箱を開けてみると、
几帳面に小箱がびっしり納められています。
更に中身は何じゃろな?と開けてみると、これが栗きんとんに近いお菓子でした。
ちと調べてみると、この桜井甘精堂さんは長野県に本社を構えているお菓子製造会社。
特に栗に拘っているそうで、もともと栗落雁やら栗羊羹を製造販売していたんだとか。
そしてこの「栗かの子」を栗と栗餡のみで製造販売を開始します。
太平洋戦争時には良質な砂糖が出回るまで栗菓子の製造を中止していたそうですが、
戦後に栗菓子の製造を再開。
そして今に至るんだとか。
調べてみると結構な老舗でしたね。
正に人に歴史あり。
会社に歴史ありですね。
お味は甘ったるく無く、スッキリした甘さ。
羊羹系のお菓子特有のしつこさはありません。
逆に缶の中に栗がゴロゴロと入っていて、実に贅沢なお味。
ゴチソーサマデシタ。
m.suzuki
ここんところ、伊豆高原の桜ばかり見ておりましたので、
たまには伊東市内の桜の様子でも見に行こうと思い立ち、
散歩がてら松川沿いの桜を見物してきました。
桜はこの時期だけですからね。
もうゴリ押しです(^^;
この日は午前中は晴れていたのですが、天気予報によると夕方から雨。
雨が降る前にと出かけましたが、やはり生憎の曇天。
風が少し寒いくらいでした。
実家に車を停めて、大川橋の上からスタート。
松川沿いといえば、この東海館さんの建物は外せませんね。
ここで写真を撮る人も多く見られます。
そこから更にいでゆ橋方面へ進むと「灯りの小径」と銘打った歩道が見えます。
歩道ですので、車が入ってくることがありません。
安心して見物が出来ます。
桜は若干散り始めていましたが、概ね満開の状態でした。
(この日の前日が本当に満開だった様です)
それでも、これだけ立派に花をつけていましたので、
お散歩中の方々も足を止めて眺めたり、写真を撮っていました。
手前の染井吉野と、川を挟んで枝垂桜が咲いています。
色の違いが一目瞭然。
実はこのあたりは、私が通っていた幼稚園の裏手に当たります。
私がこの幼稚園に通っているころ、友人と幼稚園を抜け出して、
この川で遊んでいたという前科もあり、当時の先生が目の色を変えて、
私たちを探してたなんてことも良い思い出。
そのころから、ほとんど景色は全然変わりません。
毎日時間に追われ、なかなかこのあたりをゆっくり歩くことも出来ませんが、
たまに歩いてみるのも、昔をいろいろ思い出して新鮮ですね。
散歩を終えて車に乗り込むと、大粒の雨が降り出しました。
雨に濡れなくて良かった\(^o^)/
m.suzuki
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