大作のブログ(ハンブルグの巻)を書いていざアップという時にまさかのミス、記事が全て消えてしまい黒海の底に沈んでしまった様な気持ち。
涙ながらにS君に訴えるも「今日は社長の登板日ですから」と毅然とした対応に更に落ち込むも、大作をまた一から書くには時間が無い。
そこで時よりお邪魔する「そばの坊」さんに急遽変更しました。(けっして補欠ではありませんよ、そこのところ頼みます。)
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週に一度は訪れるこのお店、ご主人の拘り貫いた蕎麦は本当に美味しいんです。
「蕎麦の坊」さんのお蕎麦はぼっち盛りで有名な戸隠そば。
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蕎麦の風味が存分に楽しめる粗挽きのそば粉を丹精に練り上げた絶品な蕎麦は飽きることがありません。
そして蕎麦が出てくるまでの間は蕎麦団子揚げと蕎麦の素揚げを食べながら持つのも楽しみのひとつです。
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ほんとうに美味しんですよ
そばの坊さんの戸隠蕎麦、お勧めです。
えっ、やっつけ感が拭えないって! おっしゃる皆様、そのとおりかもしれませんが私の身にもなってよ~。
では次回、ハンブルグの巻をお楽しみに~! 涙・涙・涙・・・・・・・・!!!!!
by 山崎
長らくお休みを頂きドイツに行ってきました!
いやぁ~旅は良いもの特にヨーロッパは良いですね。
今回は主に近代建築デザインの聖地であるドイツに滞在していたのですが、なにが聖地といえば「バウハウス」なんですね、そして第3代目校長である「ミース・ファン・デル・ローエ」が近代建築の基となるユニヴァーサル・スペース(柱と梁のラーメン構造)を提唱し、西洋の伝統的な煉瓦や石積みで造られた暗く狭い空間から建築物が、現代の明るく広い空間へと世界的に大きく流れが変わっていったといわれています。
このミースは家具などのデザインも手掛け椅子などの優れものを世に残しています。
私も「ブルーノチェア」を愛用しておりますが、毎日見ていても飽きないしなにより座り心地バツグンな椅子です。
能書きはさておき今回は空港編をお送りしま~す!!!
まずはトランジットの為に降り立ったヘルシンキ空港、私的にはヘルシンキといえば「アルヴァ・アアルト(こちらも建築家)」なんですが、
空港内でまず目に入ってくるのはムーミンなんですね。なんでも生誕100年目とかで至る所にムーミン・ムーミン・ムーミン。
隣のムーミンは大忙しの為スナフキンと記念撮影!
そしてどんどん空港内を移動して行くと。
フィンランドを代表するデザイン企業のMarimekko(マリメッコ)やらIittala(イッタラ)の
ショップ並んでいて早くもテンションが揚がります。
ここから荷物を増やしてもと思わず買いもに走りたくなる気持ちを抑え、先ずはいっぷくとスタバに。
スタバの照明もカッコイイ、思わずパチリ。
さすが北欧な感じの照明器具でしたよ。
空港内は至る所に北欧を感じさせるシャープなデザインと綺麗な色使いが溢れています。
アアルトの椅子も何気なく使われいました。
楽しかったトランジット、ヘルシンキにお別れしハンブルグまではフィンエアーで。
そして約2時間、早くもハンブルグ到着。
空港内もガラッと変わりシルバーとブラックに纏められたいかにもドイツだ、といった感じの直線的でシャープなデザイン。
そしてメルセデスのタクシーに乗ってホテルへ。
次回に続く・・・・・・!
by山崎
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