急に冷え込んできて、空気が澄んできました。
こんなに美しい日の出です。
今夜は友人に誘われ、宇佐美の手打蕎麦
"初代ねもと"さんへお邪魔しました。
お店の手前から、だしの香りが漂っています。
ランチも人気で混み合っている様ですが、
今夜はお蕎麦のフルコースで、
ゆっくり飲ませていただきました。
北海道産のそば粉以外は地元の食材です。
あんかけ揚そば。
そば粉の入ったクリームコロッケ。
デミグラスソースで洋食風です。
これだけいただいて来て、〆のおそば。
美味しすぎて、適量にもかかわらず、
男性陣はおそばをおかわり!?した程です。
さらにデザートは、そば粉のゼリー。
優しいステキなご家族で営業されていました。
ランチは貸切りのことも多いので、
必ず事前に確認して下さいね。
0557-47-2522(初代ねもと)
TS
天城湯ヶ島にある隠れ家のようなパン屋さん、
パティスリー アダチさんへ再訪しました。
お店は朝の8時よりオープン。
朝一番で到着したつもりでしたが、
やはり並んでいました。
お目当ての品は何とかキープ。
アダチさんで作る一部のパンには、
名店VIRONさんで使用しているものと
同じ小麦粉を使用しているとか...
今では、クウォリティーの高いパンを提供することで有名な、
伊豆を代表する「ADACHI」さん、
来年の1月にはお店を横浜に移転してしまうようです。
こんなおいしいお店が遠くへ行ってしまうのは
とても残念ですが、横浜では規模を大きくし
職人魂を唸らせるようです。
いつか大きくなって、
また伊豆に戻ってきてもらいたいですね。
お昼前には売れ筋のパンは殆ど売り切れてしまうので、
是非早めの時間に訪れてみて下さい。
「ブーランジェリー パティスリー アダチ」
静岡県伊豆市湯ヶ島2860-2
国道414号線沿い、東海バス岩尾バス停目の前
営業時間:8:00~18:00 商品が無くなり次第終了
定休日:月曜日・火曜日
By A・M
今回もお庭の手入れをしたいと思います。
今日は伸びすぎてしまった生け垣の剪定です。
マキの木は丈夫で重宝しますが、
伸びるスピードが速いのが維持するのに大変です。
この不揃いを整えるのが大変です。
今日ご紹介する道具は、
高ければ良いと思って買ってしまった園芸用の三脚!
4m近くありますが、高所恐怖症の自分には
下から8段目ぐらいが精一杯で、
残りの4段は必要ありませんでした(笑)。
それと高枝切りバサミ。これは必須ですよね。
今日は天気もいいので、
ハリーは早く散歩に行きたくて溜まらないようです。
そんなハリーを説得しながらバサバサと切っていきます。
今日はこんなところです。
前回紹介した粉砕機「グリーンミル」です。
今回ももちろん登場です。
やっぱり便利ですね。ごみ袋1つになりました。
ハリーももう待ちきれない様子です。
「写真は良いから早く行こうよ!」と言わんばかりです。
生垣も何とか形になったので今度はハリーと散歩に海へ。
やっぱり海は気持ちですね。
「海が俺を呼んでるぜ!」
「決まった?」
ばっちりだよ、ハリー!
大内
お客様からのいただき物です。上野「うさぎや」のどらやき。
東京3大どらやきに数えられ、今最も手に入りづらい逸品です。
贈答用の手提げ袋は、印象的な若草色。
大正2年の創業時より約百年、変わることのないロゴマーク。
できあがりをすぐに召し上がってください、との但し書き。
すぐに箱を開けさせていただきました。
うさぎやのどらやきは素材にこだわり、皮にはたっぷりと
レンゲの蜂蜜を使用。ほのかに甘い香りが漂います。
シンプルで美しいフォルム。下町で愛され続けた甘み、
江戸の粋。風味が変わらぬうちにいただきます。
十勝産の小豆を丁寧に炊いた餡がとても上品な味わいです。
皆で美味しくいただきました。ご馳走様でした。
Maple Housing
10月は、2つの大きな台風の影響で、
海が荒れて出漁できない日が多かったのですが、
11月に入り、やっと伊勢海老漁が再開されました。
海から網を引き揚げてきました。
海老、魚、海藻などを外す作業が深夜12時頃から始まります。
効率よく作業するための便利な道具がありますので、
ご紹介しますね。
①扇風機
深夜の屋外の作業では、照明に虫がたくさん集まってきます。
扇風機は、暑さしのぎだけでなく、照明に集まる
蛾、蚊、かなぶんを散らしてくれるので、
虫の煩わしさから解放されます。
今年は、11月になっても気温が下がらず、
扇風機を活用する機会がありました。
最近やっと虫もいなくなったので、そろそろ片付けます。
ちなみに扇風機の風が網にあたると、
網が乾燥して海藻などのゴミを外しにくくなるので、
風は虫と人に向けています。
②椅子
この椅子は椅子屋さんに特別に作ってもらいました。
安定して高さもちょうどいいのです。
椅子の座り心地の良しあしで、
海老や魚を外す時間が短く済んだり、
延びてしまったりします。
③枝
カゴに入ったぐちゃぐちゃの網。絡んでいます。
網を整理整頓するのに、木の枝が役立ってくれます。
刺し網漁の網は、一反(いったん)が約29m。
長さ10cmのウキが等間隔についています。
ウキ2つおきに、網を枝に引っ掛けていきます。
こんなふうに片付きました。これで一反(いったん)です。
一回の漁で15反(たん)の網を仕掛けます。
④手鉤(てかぎ)
網から海老や魚や貝を外す道具です。
小さい手鉤が目立つよう黄色いテープを巻いています。
この手鉤で、糸を強く引っ張って延ばし、海老や魚を外します。
もし手鉤がなければ、糸をハサミで切り刻むことでしょう。
網の修理が少なくて済むのも手鉤のおかげです。
もし漁師になるなら、ご参考にしてください。
NH
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