日本男児のお昼ごはんといえば、米!
米は力だとはよく言ったものです。
私も全くその通りだと思ってました。
このガレットを食べるまでは!
大室山を下った大室高原に、このHAPPAYAさんが存在します。
素敵なお庭を進み、上品な建物に入ると...?
小野リサさんが唄うボサノバの曲が流れる、落ち着いた雰囲気の店内が広がります。
シャバダバダシャバダバダ。
じゃ、早速その未知の食べ物「ガレット」とやらを食べてみようじゃないの。
スペシャルガレット「オニオンソーセージ」と
あまいクレープ「洋ナシ入り キャラメル」を注文します。
程無くして、ドドン!と運ばれてきたガレットがこれ!
そば粉で作った熱々のクレープの上に、とろ~り玉子とチーズ&ソーセージ、
あとはオニオンジャムが乗っています。
オニオンジャムといっても、全く甘くないジャムです(^^;
一口食べると、焦げたそば粉とチーズが絡み合って香ばしい味が口に広がり、
ソーセージと玉子に良く合います。
また、粒マスタードが良いアクセントになっています。
これ、ハッキリ言って(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-...ヽ(゚∀゚)ノ...ゾォォォォォ!!!!
大事なことなので、もう1度言います。
美味いっす!
実際に食べるまで、「ガレットって何じゃい?」状態でしたが、
クセになりそうなお味で、一気に平らげます。
更に一気に追い打ちをかける様に、あまいクレープが運ばれてきます。
洋ナシジャムにキャラメルソースがかかっているクレープなんですが、
キャラメル特有のしつこい甘さでは無く、実にサッパリとした甘さで、
やはりこちらも美味しい。
甘いものが苦手な男性でも大丈夫だと思います。
ガレットとクレープを注文すると、コーヒーが200円でいただけるのも、
嬉しいポイントですね。
食べ終わるまで、実際これだけで物足りるのかな?と疑問でしたが、
チーズがズッシリ入っているので、結構腹持ち良いですよ。
それと店内は、雑貨屋さんも兼ねていて、
お店の奥に所狭しと雑貨が並んでいました。
注文を待っている間、眺めるのも良いと思います。
素敵なお庭のテラス席でも食事をいただける様ですよ。
テラス席に限り、ペットもOKみたいです。
これからの時期、ちと寒いかもしれませんが(^^;
いや~、ガレットって何じゃい?とか言って、ホントにゴメンナサイ。
これ、相当レベルが高いお味ですよ。
一般家庭では難しいと思います。
米だけがお昼じゃない。
異文化を受け入れたカタチになりました
ごちそうさまでした。
美味しさで目玉が飛び出しました。( Д ) ゚ ゚
m.suzuki
カフェ&ショップHAPPAYA
住所:〒413-0231 伊東市富戸1317-755 大室高原3丁目-600
電話:0557-51-0268
最近お休みになると天気が機嫌を損ねる日が続いていましたが、
久々にすっきりとした陽気になってくれました。
本日は癒しを求めて伊豆市にある東府やリゾートのベーカリー&カフェに行ってきました。
こちらの特徴はなんといっても足湯テラス席。
(まだちょっと早いですが)紅葉に色づく木々と水面の眺めはそれはもうブログネタに最適じゃないかと
ワクワクしながら向かいます。
・・?
・・・!
・・・
あ、足湯のテラス席は紅葉が本格的になってからが本番ですので、
その時までのお楽しみということで!
※足湯の様子について写真でお伝えしたかったのですが、
如何せん成人男性の生足が写りこんでしまうため、
是非ご自身でお確かめになることをお勧めします。
つくづく運がない自分を呪いながらも、ベーカリーで挽回を図ることにします。
様々な種類のパンがオイシイヨーと囁きかけてきます。
特にわさびの自己主張が本格的なわさびクリームフランスなんかは
(ネタとしても)おすすめです。ご飯が食べたくなりました。
そしてここには店内や足湯テラスの他にも素敵なお庭があるのです。
川沿いにある椅子やテーブルは、
マイナスイオンでできていると言っても過言ではありません。
週末はなかなかの混雑で、足湯席はいっぱいになったりするようですが、
足湯以外にも素敵スポットがたくさんあるのでぜひご一考を。
東府やリゾート ベーカリー&カフェ
平日・土曜 10:00~17:00
日曜・祝日 9:30~17:00
お願いしていたマグカップが 「焼けましたよ」 と山口さんから連絡を頂き、ウキウキしながらさっそく工房へ出かけて来ました!
工房を訪ね注文してから約1ヶ月、思っていたより早い仕上がりに嬉しい驚き!
今回は贈答品用にマグカップ・珈琲カップのセット・お湯のみ等々を注文していたのですが、工房に伺ってみるれば、ところ狭しと並べれられた辰砂の陶器でいっぱい。
「気に入ったものを選んでください」と山口さん。
私好みの辰砂の色から形まで我儘を言って注文したのに山口さんの優しい言葉に、も~感激です。
「辰砂はね難しくっていまだに思うように色がでないんだよ」 と言われていましたが、確かに1つ1つ微妙に仕上がりの色が違います。
悩みながらも10点を選び箱に落款とサインを目の前でして頂きました!
先生写真を撮らせて下さいとお願いしたところ、シャイな先生「あまり得意でないな~」。
でも、パチリ!
どうです照れながらも優しい笑顔の先生。
辰砂の陶器以外にも古代文字モチーフにした作風のものとかが工房には展示されています。
辰砂の赤色とは真逆のモノトーンの作品はシックな感じで対照的でこれまた私好みです。
動の赤と静の黒にて、物事のすべては表裏一対ということを先生は作品を通じて表現されているんだなと帰路の車中に考えさせられました。
by yamazaki
ずっと台風だったり秋雨だったりで、全く晴れ間が無かったこの数日間。
4日前の洗濯物を部屋干ししていたのですが、全く乾かないため、
なんだかずっと部屋中がシットリしていました。
本来であれば3日間の開催を予定していた【秋の森の露天市】です。
そんな憎い雨の影響で、残念ながら最終日のみの開催になってしまいました。
秋晴れの大室山の麓、さくらの里の駐車場に車を停め、
青少年キャンプ場へと続く森を進んでいくと...。
そこが会場になってます。
会場では、この長雨の鬱憤を晴らすかの様に肉を喰らい、
フラダンスを踊りと、正に酒池肉林の世界といったカンジ?
先日見学したクラフトの森の規模を小さくした様な催しでした。
それでも、この催しに出店を希望する方は多いらしく、
抽選に漏れてしまうこともしばしばあるんだそうですよ。
時間があまり無く、ゆっくり見ることが出来ませんでしたが、
伊東市の秋の催しは、まだまだ終わりません。
今後もいくつか催しが控えてますので、目が離せませんね。
またレポートします。
本日はこのへんで!
m.suzuki
当ブログ、日々どんなお話を書こうか、あれこれ悩みながら書いております。
わざわざ読んでくださった方が、おもしろかったと思っていただけるお話を、
出来るだけ書こうと心がけております。
で、過去の記事をを分析してみると、どーやらカレーを食べた話を書くと、
アクセス数がグンと伸びる様なので、私も負けじとカレーの話を書きたいのですが、
今回はお菓子の話になります。
そのかわり、語尾にカレーと付けていきますね。
昨日までの雨がウソの様な秋晴れカレー。
なんだか空気が雨で洗浄された様に澄んでいますカレー。
...疲れたので普通に書きます(^^;
すみません。
昨日までの雨がウソの様な秋晴れ。
なんだか空気が雨で洗浄された様に澄んでいます。
すっかり秋の様相です。
そんな秋晴れの中「第8回菓子まつりメイドIN伊東」が、伊東市役所で開催されました。
この催しは、
・歳時記のお菓子の展示
・上生菓子作りコンテスト
・自慢の逸品の格安販売
・菓子まつり限定超お得セット販売(限定30袋)
が主な催し。
餡子、特につぶあんが好きな私は、光の速さで会場へ向かいました。
会場入口では、ぐり茶試飲のサービスがあり、ぐり茶の甘~い良い香りがします。
私は子どものころから飲んでいるため、この香りを感じると我が故郷伊東を感じます。
主催者の方々の挨拶を終えると、待ってました!と、どっとお客様が押し寄せます。
この催しの人気の高さが窺えます。
で。
先ほど、つぶあんが好みだと書きましたが、特に草餅!
なんだろう?草餅の香りとつぶあんの甘さが大好きなんですよ。
もう、草餅を食べて、喉に詰まらせて死にたいくらい。
江戸屋さんも、これは最早お菓子では無いですが、結構飛ばしてきます。
幼稚園のときに、工場見学で江戸屋さんでパンを作りました。
誕生日のケーキは、江戸屋さんのアイスケーキでお祝いしました。
写真には無いですが、特にカボチャプリンも美味。
私は江戸屋で育ったと言っても過言ではありません。
子どものころ、初めて迷子になったのも、江戸屋さんに買い物に行ったときですし(^^;
...もうなんだかわかりません(^^;
おこわやお赤飯ってお菓子なんですか?
まぁ、美味しければ何でもアリってことでしょう!
OK!OK!
お団子も美味しいですよねぇ。
しかも大福もこれだけ入って500円は結構お買い得だと思います。
だんご3兄弟って歌もハヤりましたね。
どんだけ草餅好きなんだ?私?
草餅の写真ばかり撮ってるじゃないですか。
隣のバターどらやきも大好きです。
1度に2個食べるのは普通です。
その他にも、美味しそうなお菓子をピックアップしてみました。
餡DE蒸しロールに、
生クリーム大福。
それにラスクに最中。
伊東市内のお菓子屋さんが集まると、こんなにも美味しそうな展開になるんですね。
片っ端から食べてたら、相当なカロリーになることでしょう。
それと、展示のみの出展でしたが、山田屋さんのお煎餅もありました。
正にやめられないとまらないお煎餅です。
そんなにしょっぱくも無いので、バリバリボリボリ食べちゃいます。
最近食べて無いし、実家の近所なので今度買いに行こう。
これ、見たこと無いのですが、佛現寺に祀られているという、伝説の天狗の詫状ですね。
羊羹の様ですが、食べたこと無いので、調べて今度買ってみたいと思います。
で、気になる限定30袋のお菓子セット(1500円以上のセットが500円で販売)ですが、
なんと買うことが出来ました。
まだ開けて無いので、内容はハッキリわかりませんが、
家に帰ったらやはり餡子好きな子どもと一緒に食べたいと思います。
こんなエキサイトした催し、1年に1度と言わず、
半年に1度くらい開催してくれてもウェルカムですよ。
いやぁ、伊東市って良い市だなぁ。
m.suzuki
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