伊豆高原の爽やかな緑の中にあるレマンの森。
感謝祭が行われているとの噂を聞きつけ、伺ってきました。

先代のパティシエさんが1977年より
神奈川県・藤沢市でスイス風洋菓子レマンを開業なさってから、9月で36周年だそうです。
入口でアイスティーやお菓子のサービスをされていました。
お店の中はまさにスウィーツの楽園です。
定番の森の愛菓
バウムクーヘンはソフトタイプとハードタイプがあり、
玉子、米粉、はちみつなど全て伊豆産のものを使って作られています。
商品名の通り「This IS BAUM」です。
スウィーツ達をそのまま外のテラスでいただく事ができるのも魅力です。
本日の収穫はこちら
後味が良いなーと感じ、
気が付いたらやっぱり食べ終わっていました。
〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1244-91
TEL 0557-51-8117 FAX 0557-51-8114
[営業時間]9:00am~6:00pm
[定休日] 水曜日・第3木曜日
今回の休みは家内と一緒に東伊豆町稲取にある、
「古民家カフェ・じゃるーん」に行ってきました。
いつも海へ行くときに国道沿いに看板があって気になっていたカフェです。
寛ぎをコンセプトに建てられたお店は構えからしてワクワクさせてくれます。
古民家を現代風に蘇らせたおしゃれなお店です。
どうやらお父さんがこういった雰囲気が好きでお庭に至っては自分で造ったそうですよ。
店内は漆喰の白と古木が落ち着きを与えてくれます。
置物を取ってみても細部にまで拘りを感じさせてくれます。
囲炉裏のある個室もありゆったりと寛げます。
LPのジャケットかと思いきやこれはメニューです。
今回は色々ある中で
ウニのクリームパスタ サラダ付き 1000円
タラコスパゲティー サラダ付き 800円
石釜ピザ ミックス 1600円
少し食べすぎですね。
家内はベツバラという事で白玉クリームあんみつ 600円
これが目当てだったようです。
美味しさのあまり、あっという間に全部食べてしまいましたが、
ゆっくりとした時間を楽しみながら美味しく頂きました。
国道沿いの看板が目立ちますのでぜひ、行ってみて下さい。
大内
自動車は男のロマンです。
私が幼稚園に入るか入らないころですかね。
スーパーカーブームなんてのがありまして。
日常会話もままならないのに「ランボルギーニカウンタック」は言えてたとか(^^;
自動車がレーサーだけのもので無くなり半世紀。
この50年で性能は格段に上がり、生活には欠かせない便利なものとなりました。
今ではハイブリットカーが主流になりつつあるので、
あと50年もしたらガソリンカーなんて廃れていくのかもしれません。
バック・トゥ・ザ・フューチャーでは、ゴミを燃料にして空を走ってたくらいですし。
前置きが長くなりました。
熱海に全国から名車が集まると聞き、社有のハイブリットカー「プリウス」で、
ブイーンと見学に行ってきました。
今回写真が多めですので、若干重いかもしれません(^^;;
熱海は「東洋のモナコ」なんて言われてます。
(実際に言ってる人を、私は見たことはありません)
そんな熱海の更に南に、前後左右どこをみてもクラシックな車車車。轟。
世界の名車が集結しました。
これだけの車の数です。
辿り着くのに結構渋滞にハマったみたいです。
以下はもう、言葉は必要ありません。
撮影した百数十台分の写真の中から厳選された、世界の名車をごゆっくりご鑑賞ください。
(水着のおねーさんの写真は無いので、それを期待してた人はブラウザを閉じてください)
もっとたくさんお見せしたいのですが、収拾がつかなくなるのでこのへんで。
オーナーの皆さん、綺麗に乗ってます。
ホントに愛車のことを愛してますね。
あとは物販も充実してました。
綺麗な絵とミニカーです。
私はおこづかいが足りなかったので、何も買えずに指をくわえて見るだけでしたが(^^;;;
個人的には、アニメ版のルパンが乗ってたベンツが見れたのと、
カリオストロで乗ってたフィアットが見れたのが楽しかったかな。
これと、
これね。
とまぁ、仕事を忘れ童心に帰ってランボルギーニカウンタックを見ていると、
ガルウイングをパタパタさせてました。
m.suzuki
中伊豆はほぼ一本道の地形です。
車で通り抜けるコースとしては優秀ですが、住んでる者としては物足りない気もします。
ですが、となりの狭い道に入ると地元の人間も見たことのない世界が広がります。
いつもの道の一本隣を行くと、工房のようなものを発見しました。
この工房、3人共同でやっているそうで、私がお邪魔した時は
マツモト工作室の松本さんがおられました。
お話を伺うと、間伐材や除伐材を使って、
食器や箸、スプーンなどの他、机、椅子、ベンチなども作っているそうです。
展示スペースの隣は工房スペースとなっていました。
木に囲まれる、という表現がぴったりな空間で、
落ち着いてじっくりと見ていたくなる場所ではないかと思います。
この空気を感じたくて思わずスプーンをかってしまいました。
軽くてとても持ちやすい、良い買い物ができました。
410-2503
伊豆市城22
マツモト工作室
木の器&カトラリー Kina
現在の場所に移転する前から、何度か足を運んだことのある「cafe TATI sweets」さん。
この度オープン10周年ということで、朝から楽しげなお祭りを開催してました。
天気は悪くなかったのですが、風が強かったのが実に残念で(>_<)!
この日はお祭りということで、店内での食事は一切出来ない様でしたが、
お店の前のガレージでフリマなどが賑やかに出ていて、
早くからたくさんのお客さんが来場してました。
気になるフリマのラインナップですが、
私とは初対面にも関わらず、私の子どものいたずらにも全然嫌な顔をせず、
一緒に遊んでくれた、心優しいキャンドルアートの川口屋さん。
http://ameblo.jp/kawaguchitomomi/
これはTATIさんの人気メニュー、チョコバナナパフェを模ったキャンドル。
普通に美味しそうですネー。
(食べられません!Do not eat!)
そのお隣は、雑貨屋ブイヨンさん。
http://ameblo.jp/bouillon-shop/
相変わらず、抜群の安定感。
やはり多くのお客さんで賑わってました。
そして、暮らしのたからものさん。
http://www.kurashinotakaramono.net/
普段はネットショップを展開しているらしいのですが、今回は特別に参戦!
私は初見でしたが、何やら楽しげな物を置いてましたよ。
脚付きのカップなんて、結構珍しいんじゃないでしょうか。
あとは伊東の老舗バー、トリスバーさんがシャンパンを振舞ってらっしゃいました。
昼間から美味しいお酒が飲めるのは幸せなことです。
(私は仕事ですので飲めませんでしたが...(^^;
これは「タチ・ベリーニ」だったかな?
更には、伊東産のトビウオを使った、トビバーガーが限定販売。
鉄板で焼いたトビウオバーグをバンズでサンドしたバーガー。
チリソースが効いてて、チョイ辛で美味でした。
最後のデザートは温ったかショコラ。
クマさんがかわいいです。
重ね重ねになりますが、心残りは折角の野外でのお祭りなのに、強風がね、まぁ残念で。
ゆっくり食べるには、ちと落ち着かないカンジでした。
それでも来場した皆さんが、それぞれ贅沢な時間を過ごしていて、
ホントに楽しんでらっしゃるのが印象的でした。
また来年11周年のお祭りも期待しちゃいますよ...ねぇ?
m.suzuki
Cafe TATI sweets
住所:静岡県伊東市渚町2-6
電話:0557-36-3732
最近のコメント