伊豆高原は、別荘地であるとともに芸術の町としての顔も持っています。
毎年アートフェスティバルなるものが5月に開催され、今年は第21回目を数えました。
100以上のギャラリーやカフェが会場となり、プロアマ問わず素晴らしい作品を展示しています。
そんなアーティスティックな伊豆高原、ご紹介しないわけにはいかない!
と使命感に駆られ、お洒落なお店を探し歩くことにしました。
伊豆高原駅の南側、ミュージアム通りと呼ばれる場所の一角に、
「ギャラリーぶなの木」はあります。
木の温かさを感じる店内に、
オーナー様選りすぐりの作家さん達の作品が並ぶ素敵な空間。
琥珀ジュエリー、山葡萄やアケビで作ったカゴ、漆や木の製品、陶器、ガラスジュエリーなど、
幅広い作品を取り扱っています。
伺った日には、オーガニックコットンの企画展が行われていました。
農薬・肥料の厳格な基準を守って育てられた綿花を、化学薬品の使用による健康や環境的負荷を最小限に抑え、
労働の安全や児童労働など社会的規範を守って製造したものをオーガニックコットン製品というそうです。
サラサラでひんやりとした麻の感触は、真夏には欠かせない見ているだけで涼を感じるものではないかと思います。
さらにはカフェが併設されており、センの木一枚板のテーブルで、一日限定14ピースの
自家製ベークドチーズケーキと一杯点ての珈琲を楽しむこともできます。
美しい工芸作品とカフェで癒されるギャラリー。
品質を求める方も納得のクオリティのお店です。
ギャラリーぶなの木
住所 伊東市八幡野1155
電話 0557-54-2709
営業時間 10:00~17:00
定休日 不定休
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伊豆高原のイタリアンに続き、伊東市街地ならココ、パパクチーナがおすすめです。
日替わりパスタランチ(1,100円)はサラダとドリンクが付きです。
パスタは特に評判がよく、はずれがありません。
今回は夏野菜とベーコンのトマトソース?(メニュー名忘れてしまいました)
写真では普通盛りに見えますが、意外にボリューム満点です。
ピザは伊豆特産!?地海苔ピザを注文しました。
海苔でチーズが見えません!
ワイルドに召し上がれない方にはお勧めできませんので、チャレンジをする際はご主人様に注文をしてもらって下さい。
味はよかったです。(ついつい白いご飯が欲しくなってしまいます)
前菜のサラダはドレッシングが良い味です。
店内はゆったりとした配置で、落ち着ける雰囲気です。
お店の方の接客も丁寧な対応で安心できます。
是非皆様も足を運んでみて下さい。
bY 水越
イタリアンレストラン・パパクチーナ
静岡県伊東市湯川3-6-18
電話番号 0557-38-1990
営業時間 11:30~15:00 17:00~21:00
ランチ営業、日曜営業
定休日:火曜日
砂糖は体に吸収されやすく、身体が必要とするエネルギーを供給するのに適しています。
摂りすぎると脂肪に代わって体内に保存しようとするので、肥満の元になってしまうのですが、
人類が生き残るために獲得した大変有用な機能だと思うのです。
ざっくり言うと、甘いものは我慢してはいけないということです。
今回はスイーツ激戦区、神戸にある「マイスターバウム」さんのバウムクーヘンのご紹介です。
売りは「本場ドイツの基準と完全無添加のやわらかさ。何も混ぜない、ごまかさない、自然のままのおいしさ」
とのこと。
一口含んだ後、気が付いたらお皿が空になっていました。
どちらかというとしっとり系の食感です。パサパサ系の時は牛乳、
しっとり系の時はお茶といただくのが個人的におすすめです。
by雅之
マイスターバウム
暑いときには敢えて外に出てみよう!とお散歩に出かけてみました。
修善寺温泉のイメージと言えば川の中にある温泉、独鈷の湯・・ですが、
その独鈷の湯から少し進むと、「竹林の小径」が現れます。
竹林と川の涼やかさに癒されながら進んでいくと、
なにやら建物が見えてきました。
「しゅぜんじ回廊」というギャラリーで、
普段は修善寺の四季の様子を写真で紹介しているそうなのですが、
世界遺産登録記念とのことで、富士山の写真展となっていました。
写真はもちろん綺麗だったのですが、
竹林の中にぽつんのあるこのギャラリーに心奪われました。
お散歩コースにおすすめの竹林の小径、
水分補給に気を付けて是非お越し下さい。
by 雅之
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