3年半ほど前に伊豆へお引越しをされたお客様より、2012の美味しいオリーブオイルをいただきました。
奥様はキュート系の美人な日本人・ご主人様は陽気な本場チョイワル系でカッコ良いイタリア人・とっても素敵なご夫婦です。(雑誌に出てきそうなご夫妻なんです)
ご主人様の故郷はオリーブオイルとワインで名高いウンブリア地方というところにあるそうで、なんとお家に広いオリーブ畑があるそうです。
1790年から続いている畑で採れたオリーブオイルは、母国でも市場には出回らないらしいですが、定年後のお住まいは日本がベースとのこともあり、大好きな日本にこの美味しさを伝えたいという想いから、昨年度インターネットショップをスタート。
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今年いただいたオイルは「Olio Novello・オーリオノベッロ」という完熟搾りたての少し青臭い感じの残るフレッシュタイプ、味は言うまでもなく「ボ~ノッ!!」です。
その他「Olio Oro オーリオオーロ(黄金油)」と呼ばれる、伝統的な製法で搾油後タンクに貯蔵休眠させてからボトリングしたタイプ、絞たてのものよりも寝かせているので味わいが深くまろやかな感じで、どちらも美味ですがお好み次第だと思います。
私のお勧めは、オリーブオイルと塩をパンにつけて食べる、シンプルですが香りがよく分かり美味しくいただけます。これにプロシュートとブリーもつければ私の最後の晩餐メニューです。
日本ではなかなか手に入らないこのオリーブオイル、是非皆様も機会がございましたらお試し下さい。
詳しくは VILLA MATTICARI (ヴィラ・マッティカーリ)をご覧下さい。
人にはいろいろな拘りってあると思いますが、私46才、かなりの「照明」と「タイル」のフェチです。
どちらも建物を造る際の 「塩梅」 のようなもので、建物を最終的にまとめるアクセントで重要な要素だと思います。
そこで今日はタイル編をお届けします。
最近は安価な輸入タイルメーカーもたくさん有りますが、私は品質と安定していて安心に使える国産メーカーの「名古屋モザイク」や「平田タイル」をよく好んで使います。

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タイルの使い方は必然で使う場合とアクセントに使う場合がありますが、どちらにしても少ない面積でもかなりの存在感があり、その空間の雰囲気をガラッと変えてしまいます。
かといって無難なものを選んでしまうのつまらないし、いつもこの辺が悩むところでもあり、出来上がりを予想し楽しいところでもあります。
意外と小予算で楽しめて、存在感のあるタイル使い、皆さまも試してみては如何ですか!
by山崎
「空」
空と一言でいっても、色がいろいろと分類され紫色といっても藤紫・藤納戸・藤色とかあるように、実は空にもたくさんの名前が付いています。
こうして何気なく見ている空でも昔誰かが付けた名前があり、高校生の頃は「空の名前」などの専門書籍(?)を読んで少しその分野の幅を広げてはいたのですが、悲しかな今ではもう全く覚えていません!
最近になり昔読んだこの本のことを急に思いだし、又、空を見上げることが多くなりました。
私はどちらかといえば夕方から夜にかけての空が好きです。
こちらは先日東京へ行った帰りの東名高速道路の港北IC付近です。
次に会社の第二駐車場から3時のおやつを買ってきた帰りに。
そして、こちらも同じく会社の駐車場からです。
最近の携帯電話(スマートフォン)でもカメラ並みの解像度があり綺麗に写せますね。
またこれから桜の季節が到来するので、もっともっと素敵な写真が撮れるのではないかと期待しております。
オススメは伊豆高原の「ホテル伊豆高原」から「野坂オートマタ美術館」への下り坂で、午後5時15分頃ですね。
桜の薄紅色と暮れかけた空の薄紫色とライトアップされたお店のオレンジ色が混ざりあって、とてもいい感じです!
「空の名前」高橋 健司 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E7%A9%BA%E3%81%AE%E5%90%8D%E5%89%8D-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E5%81%A5%E5%8F%B8/dp/4048836005
竹内
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