以前にもご紹介をしました、伊東の老舗、とんかつ「いち川」
定番のとんかつ定食メニューも絶品ですが、私のお勧めは何よりもこのカツサンドです。
こんなに小さい箱に入っているのですが、ボリュームも満点!
きめ細かいキャベツの千切りと、ちょっと甘めなソースがマッチし絶妙な味わいです!
お肉はジュシー・衣は薄く・キャベツはシトシャキ・しつこくなくやみつきになります。
食べている時は軽くガンガンと食べますが、後からボディーブローのようにズシッとお腹にくるので、くれぐれもサイドディッシュでご注文をしないよう、お食事の際はご注意下さい。
我が家ではアウトドアのお弁当に・夜食に・おやつに・と、たいへん重宝しているこのカツサンド是非お試しあれ!!
洋食とんかつ いち川
TEL 0557-37-0564
伊東市玖須美元和田730-282
交通手段 JR伊東駅より東海バス乗車「南中学校」バス停下車すぐ
営業時間 11:30~14:00(L.O) 17:00~21:00(L.O.20:30)
定休日 木曜・年始
By 水越
伊豆高原の桜並木に、ナチュラルモダンな白いお家でとてもかわいい雑貨屋さんを見つけました。
通りから窓越しに見える店内には、いかにも手作り感が漂う雑貨がセンス良くディスプレイされています。さっそく入ってみると、 看板書いてにあるように布と木で作った個性溢れるものばかりで、工夫やアイディアをたくさん感じるお店。
リバティプリントの小物や布雑貨は奥様の手作り・飾り棚などの木で造られたものはご主人の手作りだそうです。
数年前に伊豆高原へ移住され、元来の趣味を生かされてお店をオープンされたとか。
とても素敵なセンスとお話に感動しました。
ところで私は白い飾り棚が気に入り購入しました。
さっそく家に帰りお部屋にセットしてみると、小さいながらもかなりの存在感で部屋の雰囲気をナチュラルな感じに変えてくれました。
お近くにお越しの際は覘いてみては如何ですか!
by 山口
雪が積り真っ白になった大室山の写真を何度か見てもどうもしっくりときません。
写真を撮った場所がよくなかったのか、手前に写っている木々のせいなのか、どうも私には浅間山のように感じてしまい、数日後、山焼きが終わり真っ黒焦げになっている大室山を同じ場所から撮ってみました。
そして見比べてみた結果、大室山は季節に応じたカヤの色 「緑」or「茶色」 がしっくりとくるのではと?
それから大室山が一番大室山らしく見えるのは桜の里の方角からがよいのではと考える、私46才でした。
ちなみに、この大室山の噴火口内には浅間神社がまつられており、その祭神は「盤長姫命・イワナガヒメノミコト」であり、なんでもこの方は天孫に嫁ぎ身籠った後にこの大室山の産殿で無事出産したことから、安産祈願などで知られているようです。
「盤長姫命・イワナガヒメノミコト」の妹「木花開耶姫命・このはなさくやひめのみこと」は富士山に祀れているそうですが、この姉妹はかなりの美人だったそうです。
by山崎
最近はまっているものがあります。
それはセブンイレブンの和スウィーツの「クリーム白玉ぜんざい」!!
この「クリーム白玉ぜんざい」、餡子は甘さ控え目・白玉はモチモチ・クリームは純生で甘さ控えめで、見た目はけっこうヘビー級ですが意外と1個ペロリ食べれます。
最近のコンビニスウィーツは本当に美味しいですよね。 バカにできませんコンビニはっ!

私の場合だいたい夜10時~12時頃に仕事帰りにコンビニに立ち寄りますが、この時間帯はお腹も空いていますが、なにより容量の少ない脳みそをフルに使いガス欠気味の脳みそが「甘いもの」チャージしてくれと誘惑します。
夜中にこんなもの食べてはいけないと、判っちゃいるけどやめられません!
会社から自宅までコンビニは4店舗あり、1件目から3件目のコンビニは中途半端に強い意志で誘惑を断ち切りますが、最後のセブンイレブン、ここが最後のコンビニだと思うと4勝3敗くらいの確率で袋をぶる下げて帰宅することに・・・。
何も夜中にと思うのですが、この悪癖は「とうぶん・糖分」治りそうにありません。(おやじダジャレですいませ~んでした)
by山崎
冬の寒空の下で漁業関係者の婦人達が苦労して採ってくるこの「はんば海苔」
小さな石や小指の爪くらいの貝殻が混じっているのを丁寧に取り除いて干して作られます。
この寒い時期の12月~2月頃が最盛期で大潮の時に採取するみたいですが、苦労の割にはそれほど採れないみたいです。
もともとは地元の人達が自家用に作って食べていた食材らしく、今も昔もほとんど市場には出回っていないみたいで、売られていても1枚1500円前後する高級食材!
その味は、ちょっと苦味と磯の香が強く、癖になる味です。 もちろん超美味!!
今回はそんな海苔の正しい作り方を社長から伝授していただいたのでご紹介!
まずは炙ります。
近すぎると燃えて黒焦げになるので絶妙な距離感を保ちつつ火から約15cmほど離して裏表を炙ります。
薄い所と厚い所があるので、厚い所は念入りに!
しっとり感がなくなり、パリっとしてきたらOK!
次に手でやさしくもみほぐすように小さくしていきます。
ここでも薄いところはすぐに細かくなりますが、厚い所は固まりになってしまうので、一枚一枚はがす様に細かくしていきます。
全体的に細かくなってきたら、鰹節をまぶします。
削りだしを細かくするか粉末のものが理想ですが、こちらはお好みのサイズでいいと思います!
そして混ぜれば完成です。
あとは熱いご飯にたっぷりのせて、お醤油をかけて食べるだけ!
※ごはんにのせてからラップをして少しレンジでチンしてから食べるのもお勧めとのことです!
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やはりポイントは一番最初の炙り工程にあるのではないでしょうか。
以前知り合いに頂いたときは自分で作ったのですが、焦げてしまいあまり細かくもせず食べたのでイマイチでしたが、
こうして教えて頂いだいて作った「はんば海苔」は味も香りも全然違い、食がもりもり進みますね!
by竹内
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