この時期は嬉しさと醜さが同居します。
お世話になった方々より、いろいろなお歳暮をいただき大変嬉しいのですが、お正月前の体重調整中な私は悩みます。
食べるべきか。 我慢するべきか。 少量なら大丈夫とか。
なんだかんだ考えても包装を解き見てしまえば結局のところ ありがたく いただきます!
今日いただいた品物は、大好きな 「伊豆柏屋の蒸し羊羹」 この羊羹は私を餡子の世界に引き込んだ一品で、私の「餡子デビュー」はこの羊羹から始まりました。
甘さ控えめで極上羊羹には栗がゴロゴロと沢山入っていて本当に美味です。
「虎や」の羊羹のような濃厚さはありませんが、餡子デビューの若者からカロリーが気になる方にもお勧めです。
でも不思議ですよね、35才を過ぎたころから食す好みが「クリームより餡子」・「肉より魚」・「サラダより漬物」に変わりました。
でも摂取カロリーは減り食べる量が減っても35才を過ぎたころから、 体重だけは右肩上がり 困ります。
お正月明けの体重を早くも気にする、私46才でした。
by 山崎
今年の春にオープンした伊豆高原の洋食屋さん「ビストロ・ ル ヴェール 」 !
こちらのお店のシェフは「川奈ホテル」の味を永年守ってきたベテランコックさん。
メニューは気楽に食べれるものが中心ですがお勧めは何種類かあるカレーライス、この日私が食べたのは「カツカレー」、妻は今日のランチメニューのフライの盛り合わせ、フライは美味しかったのは当然ですが、お皿の隅に添えられたタルタルソースがこれが本当に美味しく手抜きなしの匠の技を感じました。
「カツカレー」も揚げたて熱々のカツに丁寧に作られた上品なカレーで、本物の「カツカレー」って感じで、女性の方にもお勧めです。
一流のホテルでカレーを食べれるところは在りますが、「カツカレー」は聞いたことがあまりありません。 本当に美味しいですよ!!
お店のメニューや看板・店内に飾られている絵などは、オーナーの甥っ子さんがデザインと合わせ描いたそうで、伊豆高原の雰囲気にピッタリでお店のイメージを盛り上げています。
お店は桜並木の入り口付近にありますので、是非お立ち寄りになっては如何でしょうか!
by 大内
久しぶりに素材の良い建物をリノベーションを施して完成し販売を開始します!
建物は設計士がデザインしたもので、使用している材料も良く、今回は3ヶ月をかけ手直し復元作業にゆっくりと時間を費やし、やっと完成しました。
中古の建物でも質の良い建物は細部まで拘り造れているので、復元するのに職人の技と時間が必要となりますが、このての建物のリフォーム工事を監修するのは私の得意な分野!
使用劣化や経年劣化を丁寧に手直し、元々抱えていたお家の弱点も改善してあげれば、レトロモダンな建物に生まれ変わります。
外装はエッジの効いた板張りで、手摺やなどにはステンレスを使用しています。
内装には無垢の楢材を使用したフローリング・リビングは大理石張り・室内壁は漆喰塗・木製の窓・などが、デザインし施されています。
是非ご覧になってみて下さい!
by 山崎
ニュースでも沢山取り上げられていたので、皆さんご存知で今更なに言ってるのって感じでしょうが、先日の皆既月食は本当に綺麗でしたね!
満月が地球の影にすっぽり隠れる「皆既月食」が全国各地で観測され、欠け始めから終わりまで、全経過を観測できたのは、2000年7月16日以来、11年5カ月ぶりだそうです。
せっかくの機会なので私も仕事を終えてから、できるだけ街明かりを避けようと職場近くの大室山のふもとにある「桜の里」へ向かいました。
私が着いた時にはすでに車が沢山駐車してあり、みんな皆既月食を楽しんでいました。
オレンジ色に染まった月は肉眼でもはっきりと見え、とても幻想的で寒さも忘れ夢中で見ていました。
「皆既月食」は太陽と地球、それに月が一直線上に並んで、月が地球の影に覆われる現象ということは知っていましたが、なぜ地球の影にすっぽりと覆われて暗くなった月がオレンジ色に光って見えるのだろうと思いながら眺めてました。
後で調べたのですが、暗くなった月は、地球の大気の層で屈折したわずかな光を受けて赤黒く輝くそうです。
オレンジ色の月を眺めながら、流れ星と一緒に眺めることができて普段はテンションの低い僕もこの時はかなりテンション上がりっぱなし。
こうやって夜空を眺めることも普段はあまりないく、あらためて思ったことは伊豆は星が綺麗です。
by 石井
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