楽しみにしていた会社の連休。
雨の中しっとりと箱根にご飯を食べに行く計画の筈が・・・。
なんと今年一番の夏日(猛暑)となってしまうとは!
もともと晴れ女ではありますが(笑い)
思い通りにならないのが人生ですねぇ。
湖面で涼もうと船着き場へ行けば
急激な気温上昇で突風が吹き荒れ「海賊船」は出港しないというし、
一番観たかった夜の「あじさい電車」は節電のためライトアップは中止。(トホホ)
かなりへこみましたが、そこは色気より食い気。
こちら ↴ 彫刻の森美術館
「あじさい電車」に乗ったつもり、「海賊船」に乗ったつもりで
予算をぜ~んぶ食事に回して「季節の懐石フルコース」を注文。
前菜がテーブルに運ばれ、ワインを一口飲んだ瞬間、へこんでいた気持ちはすっ飛び、一気にご機嫌が回復したというわけです。
好物の、ジュンサイと鱧のお吸い物が運ばれて来た時には、ご機嫌度はマックス、頬はゆるみっぱなしとなりました。
我ながら情けないほど単純です。
それにしてもおいしいねぇ鱧は!
by吉岡
ラーメン無しには生きていけない32歳独身です。
先日の連休も昼食はラーメンを食べに行ってきました。
今回はいつも髪を切りに行っている下田の美容師さんに教えてもらったお店です。
何度か足を運んでいますが、下田エリアでは間違いなくNo.1のお店です。

店内は落ち着いた雰囲気のあるお店!
メニューはあまり豊富ではありませんが、その分厳選された拘り品々となっています。
お腹を空かせた人でも満腹出来る様にセットメニューが4種類もあり、
今回は、そのセットメニューの1つの「半ラーメンセット」を注文しました。

連れが食欲がなかったので、半ラーメンとラーメンを交換してもらいました。
以下のセットで価格はなんと800円です!
・半ラーメン
・ライス
・餃子3個
・サラダ
・漬物
こちらはラーメンです。 ↴

麺:卵が弱めの縮れ麺
スープ:魚介の旨味が染み出たさっぱりとしたスープ
具:チャーシュー、メンマ、ほうれん草、味玉
なんと言ってもスープがたまりません!
店主が常に目を光らせながら丁寧に作られてたスープは、非常にさっぱりとしていますが、
魚介の旨味がしっかりと出ていて、何度も飲みたくなる美味しさです。
※スープに使う水は稲梓の山から汲んできた湧水を使用しているそうです!
店主は、元料理人だったそうで、いぶし銀の雰囲気をかもしだしながらラーメンを作っています。
濃い味のラーメンに慣れていた自分には、衝撃的なラーメン屋さんでした!
by 今村
朝の清掃中、産まれたばかりの鳥の雛がデイゴの木の下に落ちていました。
見つけたときには、もう虫の息で身体も真っ白。
もうダメかと思いましたが、あまりにも可哀相なのですぐに自宅に電話!
というのも私の妻は動物好きのプチ獣医、慌てて妻に連絡をして引き取りに来てもらいました。
日中、家から何の連絡も無く、瀕死状態だったのでダメだったのかなーと思いながら家に帰ると。
見違えるほど血色の良くなった雛鳥がエサをおねだりしていました。
野鳥の飼育は禁止されているようですし、飛び方もエサの取り方もお母さん鳥が教えてくれるわけでもありません。
突然襲ってくる敵が居ないだけ安全かもしれませんが、先のことを考えると保護した雛鳥は幸せなのか幸せではないのか分かりません。
今は沢山エサをもらって満足顔で寝ているので、取り合えず良いかなーと思っておきます。
先日、社員の女の子の結婚式がありご招待され喜んで行ってきました。
・・・っと言いたいところですが、大の苦手なスピーチのオマケ付きなので手放しで喜べません!
最近の結婚式でよくある仲人さんがいないタイプで、祝辞から始まる主賓の挨拶です。(こちら花嫁の主賓で2番手)
あの新郎新婦が入場し静まりかえって シーン っとしている中でのスピーチは嫌ですね・緊張しますね!
先手の新郎側の祝辞が終わるまでが、長~く感じることと言ったらありません。
喉は乾き頻繁に水は飲むは、この期に及んで原稿を修正するは、まぁ~往生際の悪いこと。
「我ながら感心します、本当にっ!」
結婚式・忘年会・などで時々、大勢の人前で話をしなければならないことがありますが、
正直やればやるほど嫌になります。 人はよく慣れるとか言いますが私46才、まったく逆です。
このような席で
「足が震えている人」
「乾杯の挨拶の時に持っているグラスから中身がこぼれている人」
「持っていたメモ用紙が力みすぎてやぶれた人」
「途中、頭が真っ白になり次の言葉でずに黙っちゃう人」 等々の人々の光景を見たことがあります。
そんな光景が頭に浮び、もしや私もと考えてしまうのは私だけでしょうか?
人様のこんな光景を見て笑っている アナタ 次は自分の番かもしれませんよ~!!!
でも、なんだかんだ言っても終わってしまえば、おめでたい社員の結婚式は嬉しいなことで
そんな気持ちを込めた祝辞きっと彼女に伝わったのではと、自分を慰める私46才でした。
オマケ・・・ ご覧あれ この 「メイドイン池」 の絶世の美女を!
by 山崎
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