伊豆高原ブログ「暮らしのスケッチ」メープルハウジングで“海”タグの付いているブログ記事
我が娘が静岡県民の意地と誇りをかけて、弟66回山口国体に出場しました。
種目はセーリング部門ウィンドサーフィン級成年女子の部
ようは「ウィンドサーフィン」です。
国体出場と言ってもウィンドサーフィンを始めたのは大学に入ってからなのでウィンド歴約2年、えっ~そんなので国体に出場できるの?
最初に話を聞いた時はビックリしましたが、よくよく話を聞くと、ようは出場する選手がいない為、県連盟からたってのお願いでビリでものいいから出て下さいと言うことで出場決定!!(一応予選会は通過しましたが。)
娘が大学のサークルでウィンドサーフィンを選び、始めたのは私が若かりしころウィンドをやっていた影響と勝手に私は思っていますが、親の欲目といえ「スジ」は良さそうです。
娘には「アフリカの人が冬季オリンピックに出るようなもの」と言っていますが、出るからには気合と根性で学生の中では1番を取るようにと激励!
(いざ出陣!!)
(レースはかなり沖合で行う為、出廷と帰還の写真です。)
結果は全体23選手中の18位、学生中2位と目標達成とはなりませんでしたが、プロに混じり大健闘!
全体の8位入賞までがポイント獲得となっていますので、静岡県に貢献できませんでしたが、来年は静岡県民として貢献してもらいたいものです。
でも、羨ましいですね。 「JAPAN」とか「静岡県」の看板を背中に背負ってスポーツをできるのは、私46才背中に「伊豆高原」の看板背負って仕事に励みます!
by 山崎
十五夜の日に外食に出かけとても綺麗なお月さまを見てきました。
東伊豆の海岸線を走る道路から海を見ると、水面に月明かりが橙色の絨毯のように優しく広がっていました。
これは是非写真に収めたいと思い、片瀬白田の海岸に車を停めて写真を撮ったのですが微妙な仕上がりになりました。
携帯のカメラだからかもしれませんが、私の目には10倍くらい大きく見えていました。。

そういえば、人の目に見えている月の大きさは実際のよりも大きいようです。
例えば月が真上にあるよりも、地平線近くにあるときのほうが大きく見えるとかそういった感じです。
「それは人間の脳が空に浮かぶ物体の大きさを地上の物体と比較して認識し、
比較対象のない真上の月よりも比較対象のある地平線に近い月の方が自分から遠くにあると認識するからだそうです。」
カメラで写した時により遠くに感じてしまうのは、そういうことらしいのですが。
そういった難しい理論とかよりも、なんとなく人の目にしか見えない月の大きさとか、
写真に残せない綺麗な景色はロマンがあって「いいなぁ~」と思います。
by 竹内
今週の水曜日(休日)は天気も良く、大潮ということでサーフィンをしに行ってきました。
いつものように午後は娘と遊ぶ約束をしているので、朝一番がお父さんのサーフィンタイム!!!
「今日はメローな波を楽しむぞ」といつもの海に向かったところこんな感じの波で、いくらチキンサーファーといえどもこれではとてもできません。
まだ時間もあるので思い切ってサーフトリップ(場所替え)してみました。

↗ いつもの海! これではサーフィンは出来ません。
車を走らせ白浜へ行く途中、いつも気になっていたブランコを撮影!
見て下さいこの恐怖感! とてもこのブランコに乗って景色を楽しむことはできません。

私の知る限り世界で一番怖いブランコだと思います。(高所恐怖症な私、当然できませんが)
そして目的地の白浜に到着、波を見てみると穏やかなメローな波。
おやじサーファーにはもってこいのベストサイズ。(ショルダーサイズです 気分は?)
早速海パンになって最後の夏を楽しみました。
↓ こちらが白浜!


by 大内
伊豆に住まうようになって幸せだなぁと思うことの一つは、オフシーズンの風景を
一人占めできることでしょうか。
波の音がかき消されるほどの人々の歓声はみごとなまでにフェイドアウト。
あんなに賑やかだった浜辺も今は静かに波の音だけが響いています。
何もせずただぼんやりと沖を見やれば、忙しい都市の生活で波立っていた心も
目の前に広がる穏やかな海のように、平らに静かに凪いでゆくようです。
若い頃は賑やかな海に憧れて、渋滞も気にせず通ったものです。
肌を黒く焼くことになんであんなに執着したのか、思い出そうとしても
さっぱり思い出せなくて苦笑いです。
後部シートの子供達の寝顔がレギュラーだった夏休みの海。
思い出の中の海はいつも真夏でした。
人生も季節が流れ、今は、この静かな秋色の海が一番心地良いと思えます。
何にも束縛されることなく、ゆっくりと味わうように時を過ごす。
読みたかった本、聞きたかったCD、整理したいコレクション、作ってみたかった料理・・・。
自分のための楽しい時間と空間。成熟した大人のリゾートがここにあります。
さぁ、ご一緒に自分時間をはじめましょう。
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