2025年2月23日(日)
先日、ちょっと気合を入れて夕食を作ることにしました。
メニューはボロネーゼ、チキンバターソテー、そしてデザートにアップルパイ。
すべての工程を合わせると、なんと6時間もの時間を費やしました!
しかし、今回の先生は料理本でもなく、料理教室でもなく、なんとYouTubeでした。
ボロネーゼ:水は一切使用せず赤ワインでじっくり煮込む。
まず取り掛かったのはボロネーゼ。
シンプルに作ることもできますが、今回は本格的なレシピを参考にし、
合い挽きのひき肉、セロリ、玉ねぎ、ニンジン、各種のハーブを
赤ワインでじっくり煮込むレシピを選びました。
YouTubeで見つけたシェフのアドバイス通りに、一つひとつの工程を丁寧にこなしました。
時間をかけるほど味が深まるとのことで、3時間ほどじっくり火を入れた結果、
濃厚でコクのあるソースが完成。
チキンバターソテー:バターをアロゼすること20分!
次に作ったのはチキンバターソテー。
これは比較的短時間で作れるメニューですが、
それでもYouTubeで細かいポイントを学びながら調理しました。
鶏肉はしっかり常温に戻し、バターを約20分くらいアロゼ
(フライパンの中で一定の温度の溶かしバターをかけて焼く)してしっとり焼くのがコツ。
最後にレモンとバターをかけて仕上げました。
アップルパイ:大人のアップルパイをイメージして。
最後に取り掛かったのはアップルパイ。
市販のパイシートを使う簡単方法ですが、
中身のフィリングは、りんご、バター、砂糖、シナモン、ラム酒、レモン果汁などを
じっくり炒め丁寧に作りました。
レモンとラム酒がポイントのフィリングは
甘酸っぱく香りが良い大人のアップルパイができました。
その他にもトマトとモッチァッレアのサラダ、チーズと野菜の焼物、これは独自レシピ。
YouTube先生、ありがとう
すべての料理が完成したときには、かなりの達成感がありました。
最近は料理を学ぶ手段としてYouTubeは本当に便利で、
プロのシェフの技を無料で学べるのはすごい時代だと改めて実感。
動画を見ながら料理をすることで、新しい技術やコツも自然と身につきます。
次は何を作ろうか……またYouTube先生に相談しながら、
新しいレシピに挑戦してみたいと思います。
by Yamazaki

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