割烹ますやのなまず料理



埼玉県吉川市の特産品はなんといっても、なまず。


吉川は東に江戸川、西に中川と二つの大河が流れ、
江戸時代には「早稲米」の産地として発展。
中川は米の舟運に利用され、北関東一帯の物資の集散地として栄えました。

二つの大河は、街の繁栄とともに、食の恵みももたらしました。
古くから淡水魚の豊富な産地として有名で、
「吉川に来て、うなぎ、なまず食わずなかれ」と言われるほど、
古くから川魚料理が盛んな土地です。


ということで吉川といえば、ズバリ「なまず」なのです。
その吉川で、なまず料理を出すお店として有名なのが、この割烹ますやさん。



20150927_1.jpg


店内の水槽には、ピチピチの生きたなまずもいますが、全く上手く撮れません。
一応、この筒の中にいるのですが...。



20150927_2.jpg


折角なので、なまずコース料理を注文して、運ばれてきた料理を見てみましょう。


○なまずのキモと南蛮漬け
新鮮ななまずだからこそ、キモが美味しく味付け出来るのではないでしょうか。
南蛮漬けは身はアッサリ、皮がムチムチといった感じ。



20150927_3.jpg


○なまずのたたき
こちらでは、なまずをまるごとミンチにして、
味噌などで味付けし油で揚げたものを「なまずのたたき」というとのこと。



20150927_4.jpg


○なまずの刺身
白身の薄造りをポン酢で食べます。
臭みはなく、食感はコリコリとしていて、歯ごたえがあります。



20150927_5.jpg


○天ぷら
ふっくらとしていて、やわらかい白身の淡白でくせのない味。



20150927_6.jpg


ここで吉川の歴史についても、少し触れてみます。

近世 (江戸時代) には、この地方は天領(幕府直轄領)となり、代官所の支配を受けました。
この時代に新田開発が推し進められた結果、吉川周辺は有数の水田地帯となり、
「早稲米」の産地として発達しました。

稲作をはじめとする農業が盛んだった吉川には、
昔から川の水を引き込んだ用水路や小川が各所に流れていました。
そうした水場は、さまざまな生物の住みかとなり、中でも「なまず」 は、
いたるところでその姿を見ることができたそうです。

昔の子どもたちにとって、なまず捕りは娯楽であり、
家に持って帰れば食材として歓迎されるという一石二鳥の「遊び相手」でした。
しかし、そのなまずも、町が都市化していった昭和40年代頃から、
急激に少なくなっていきました。

平成8年には、農事組合法人吉川受託協会がなまずの養殖に成功。
地下水で育てた良質の吉川産なまずを出荷できるようになりました。


お料理の話に戻ります。
こちらのお店では、気軽に天ぷらやお蕎麦も楽しめる様になっており、
結構リーズナブルなお値段というところも嬉しいところですね。



20150927_7.jpg


20150927_8.jpg


TVなどで、紹介されているお店ですので、知ってる方もいるかもしれませんね。
この他にも蒲焼などもやっている様ですよ。

ウナギに比べれば、単価は安いなまず。
そのあたりが、気軽に食べられるところなのかもしれませんね。


割烹ますや
住所:埼玉県吉川市平沼148番地
電話:048-982-0022


ブログランキング 


hr

伊豆 不動産・伊豆 別荘の物件情報はお任せ下さい。

伊豆暮らしはじめませんか。
(株)メープルハウジング
http://www.maple-h.co.jp/ 

hr

次の記事 : ありがたきお土産・201509  前の記事 : ローズマダーさんの石窯薪焚きパン

コメントする

会社案内

〒413-0232
株式会社メープルハウジング
静岡県伊東市八幡野1283-50
TEL:0557-55-2220
会社風景 4.23-ja





2017年5月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のコメント

Green Blog