ご売却の流れ
売却のご相談~お引渡しまでの流れを解説しています。ご所有物件の売却について、以下の2つの方法がご利用いただけます。
仲介による依頼
-
STEP01
売却の相談・問い合わせ
不動産売却に関する疑問や不安があればお気軽にご相談ください。 豊富な経験と知識を持った営業担当が丁寧に対応いたします。
不動産売却のはじめの一歩は価格査定から。「別荘や自宅を売却して転居したい」・「相続不動産を売却したい」・「別荘を所有しているけど利用していない」など、ご所有不動産の売却の目的や事情はさまざまですが、どんな場合でも、いくらで売れるのかが分からなければ、次の計画に進むことができません。ご売却を決定されている方はもちろんですが、将来に備えた準備として、とりあえずどのくらいで売れるのかをお知りになりたい方も、今の価格を知るところからはじめましょう。
メープルハウジングでは、査定価格に基づき、具体的にお客様の状況にあった「売出し価格」や「売却方法」をご提案いたします。
お気軽にお問い合わせください。ご相談、査定は無料で承ります。ご相談は、電話やインターネットでも受付しております。インターネットでのご相談の場合、登記簿謄本や建物図面などを基に、物件の情報とお客様のご連絡先などに関する情報の必要項目をご入力の上、ご送信ください。お客様の情報を確認後、1~2日の営業日以内に営業担当より連絡いたします。電話でのご相談はお手元に資料をご用意いただき、フリーダイヤルから問い合わせください。
- POINT
-
ご相談の時点では、売却にともなうさまざまな「悩み」ごとを勘案してまいります。
- 相続した物件なので物件のことはよく分からない。(物件を見たことがない)
- 別荘で利用していたが、しばらく行っていないから現状は分からない。
- 買換えを考えているが、タイミングはどうするのか。(同じ地域内・他の地域・他の種別)
- 古い建物が建っている状態のままで売りたい。
- 別荘・住宅などの売却時にかかる税金について知りたい。
- すぐの売却の予定はないが「今どのくらいで売れるのか?」を知りたい。
ご心配や疑問点は様々ですがご安心下さい。どんな「悩み」ごともお客様の立場に立って一緒に解決させていただきます。
-
STEP02
物件の調査・査定
別荘などご所有の不動産が「いくらで売れるか」、メープルハウジングでは経験豊富な営業担当がプロの目利きによる現地調査をおこない、その結果を「査定報告書」にまとめ価格をご提示いたします。
ご依頼物件の調査・査定の方法
- ご売却物件周辺の「売出し価格」・「成約価格」を調査します。
- ご売却物件の法令上・登記簿などを市役所や法務局にて調査いたします。
- 現地において土地の形状・建物の状態・陽当り・眺望・周辺環境などを確認します。
- ご別荘など建物の中を拝見できない場合は、資料と外見の判断にて査定します。・(内覧できないときは、建物の情報をできる限りヒアリングさせてもらいます)
- 別荘地及び売却物件周辺の管理状況を調査します。
メープルハウジングでは、お客様のご希望とご条件を勘案し、経験豊富な営業担当が調査の結果をふまえ、市場動向や周辺の取引事例を考慮し、売出し価格の具体的なアドバイスをいたします。
- POINT
-
メープルハウジングは伊豆高原に事務所を移転してから20年を経過し、この地域での成約実績は2000件を超え、地域に根差した販売力には自信をもっており、また、年間約100件以上の成約実績を基に最新のご売却価格をご提示させていただいております。
「売る」と決めたら現実的に資産を「より良い形」にすることを一番の目標に、ご売却のプランニングをしております。
-
STEP03
媒介契約
ご所有不動産の売却をお任せいただくには媒介契約の締結が必要になります。お客様には契約の種類や販売価格・条件などをお決めいただき、お客様と弊社との間で締結していただきます。
尚、媒介契約には、契約内容が異なる次の3種類がありますのでご確認ください。
専属専任契約
専任契約
一般契約
複数業者との契約
×
×
○
お客様自ら発見した相手との契約
×
○
○
指定流通機構への登録業務
5営業日以内
7営業日以内
なし
媒介業務・経過報告
1週間に1回以上
2週間に1回以上
なし
媒介契約の締結に際して、売却物件の状況について、売主様が知っている限りの情報を詳しくヒアリングさせていただいております。将来のトラブル防止に役立てるため、またお取引を安全に進めるために、できるだけ詳しく営業担当にお話しください。
媒介契約の期間は3ヶ月となっております。この間お客様の物件についてどのような販売活動をおこなっているのか、定期的に営業担当より経過を報告しています。このとき購入希望者からの問い合わせ状況や、物件を見学された方の反応などをお伝えし、購入希望者とマッチングさせるためのアドバイスもさせていただいております。
仲介手数料はあくまで成功報酬です。売却が成立しない場合にお支払いいただくことはございませんのでご安心ください。
- POINT
-
- ご別荘としてご利用中または空家の物件については、突然のお客様にも対応できるよう「合い鍵」をできる限りお預かりしています。
(他の物件を見学されるお客様にも幅広く見学していただき、早期売却を目指します) - お客様でご別荘利用中または相続され、物件の状況について詳しくわからない場合。
(ご安心ください、お客様に代わり、弊社が責任をもって調査しアドバイスします) - 媒介契約の期間中に契約の変更または解約をご希望される場合。
(どのような場合においても費用を請求することはありません)
- ご別荘としてご利用中または空家の物件については、突然のお客様にも対応できるよう「合い鍵」をできる限りお預かりしています。
-
STEP04
販売活動
不動産の売却を成功させるためには、売却物件の情報をできるだけ多くの購入希望者に伝えることが重要です。メープルハウジングでは、常時1000人を超える購入希望の顧客に対し、様々な販売活動を行っています。
メープルハウジングでは、ホームページ、メープルエクスプレス(月間情報誌)、メールマガジンなど、自社の情報網を使った販売活動をおこなうとともに、SUUMOやat home等のポータルサイトにも物件情報を掲載して、幅広い集客活動で早期の売却をバックアップします。
販売活動により、売主様の不動産にご興味を持たれた購入希望者の方に、基本的に営業担当者が同伴して現地見学をさせていただいております。(現地見学の際に、売主様の大切な資産である不動産を、別荘等でご利用中のため立会っていただけない場合、メープルハウジングが、売主様に代わり責任をもって立会っております)
メープルハウジングでは、購入希望者から正式に申し込みをお受けするにあたり、10万円をお預かりしております。- POINT
-
- 当社ホームページの年間アクセス数は47万以上、年間ページビュー数が600万以上と地域NO1の実積により集客力には自信をもっております。
- 現地見学される購入希望者の方の多くは週末等の休日であり、遠方でかつお忙しい売主様が現地に赴くことなく、安心して任せていただけるよう、営業担当が現地をご案内しております。(購入希望者の方には、弊社にお越しいただき、住所・氏名等の情報をお知らせいただいてから、現地見学を実施しております)
- 購入希望者から売主様に購入の意思をお伝えするとともに、売買代金や支払い方法など具体的な契約条件を交渉するため、ご購入に対するご意思の確認をいたしております。(残念ながら交渉不成立の場合には、お預かり金は全額返金いたしております)
-
STEP05
売買契約
メープルハウジングでは、お客様が安心して納得のいく売買契約を締結していただくために、事前に売主様と買主様の価格や引渡しなど諸条件の調整をおこなうのと同時に、営業担当が物件の調査をいたします。
売買契約の条件がまとまったら、次は売買契約締結にあたり、メープルハウジングの宅地建物取引士が、権利上や法令上の詳細な調査結果と、物件の詳細な調査結果がまとめられた「重要事項説明書」を基に、買主様、売主様にじっくりご説明いたします。
「重要事項説明書」に記載された条件・事項・事象などを、買主様、売主様の双方がよくご理解していただき、納得した上で、不動産売買契約書にご署名・ご捺印いただきます。
売買契約の締結において大切なことは、売主様、買主様双方とって安心・安全な取引であり、媒介業者は取引が公正・公平に進むよう努め、物件の引渡し後に「こんなこと知らなった」・「こんなはずではなかった」などということがないよう、売主様・買主様・そして媒介業者であるメープルハウジングの3者間で、詳細な物件情報を共有することです。(情報を共有することにより、買主様に対し、売主様とメープルハウジングが、積極的にネガティブ情報を開示することで、売主様にとって将来のリスクである、トラブルよる修繕費や損害金などの出費を防ぐことにつながるのではないでしょうか)
現地確認を含めて契約締結の完了までに要する時間は2~3時間程となります。
- POINT
-
不動産の売買契約において、売主様のご心配は売渡し後に発生するトラブルにより、思わぬ経費がかかるような事態ではないでしょうか。でも、リゾート物件ですから、別荘でご利用になっていたり、長らく空家にしていたり、相続で取得していたりと、物件の現況をよくわからないという売主様が多いのが現実です。
そこでメープルハウジングでは、売主様に代わり、次のような厳密な物件の調査をおこなっております。- 境界標の確認と大まかな測量(測量図とあっているか、登記簿面積との比較など)
- 宅地の造成状況(宅地造成規制法に対し現状がどうなっているのか)
- 傾斜地(土砂災害防止法・急傾斜地法・ガケ条例などに対し現状がどうなっているのか)
- 雨漏りやシロアリの害(可能な限り「床下」・「屋根裏」に入り点検します)
- 建物の傾き(レーザー器にて各室を計測します)
- 給排水管(水漏れがないか、器具の点検、床下や小屋裏の点検)
- 付帯設備(建物に付帯するすべての設備を点検、浄化槽等の点検)
- 越境(建物・倉庫・擁壁・石積み・フェンスなどが隣接地に越境していないか)
以上のような徹底的な調査の結果に基づいた「重要事項説明書」および写真付きの図面にまとめた「重要事項説明書・補足資料」により、売却後の売主様のリスクを最小限に抑えたご契約の締結に努めております。
メープルハウジングは、長年積み重ねた経験による調査力に自信を持っています。
また、境界標の調査・建物の調査・設備の調査・道路の調査・荷物の撤去・浄化槽の清掃・設備の点検など、ご契約前に売主様サイドで行う調査はかなりありますが、メープルハウジングがすべてサービスで代行いたします。調査の段階で何か問題が発生した時はすぐにご連絡をして、その対処をご相談いたします。
-
STEP06
引渡し前の準備
売買契約の締結後、物件を引き渡すまでに様々な準備が必要です。
メープルハウジングでは、引渡し前のサポートも行っておりますので、お気軽にご相談ください。売買契約を締結したのち、残代金の受領日までに買主様へ物件を引渡せる状態にするため、さまざまなことをしておかなければなりません。 メープルハウジングでは、売主様が遠方にお住まいで現地にそうそうお越しになれない場合、お引越しの手配・不要な荷物撤去の手配・境界標の復帰にともなう測量の立会い・登記簿の変更(住所・名義)の手配など、物件引渡し迄のさまざまな準備を、売主様に代わり現地にてサポートします。
- POINT
-
売主様に残代金の受領日までにおこなっていただくこと。
- お引っ越し(写真などの思い出の品などを確認しておきましょう)
- 各種の必要書類の準備(登記識別情報・権利書・印鑑証書など)
- 鍵の準備(家族の皆さんから集めておきましょう)
お引越しの際、家具や電化製品など運搬費用や撤去費用が高額になりがちです。買主様に無償でお譲りされる場合は、前もって営業担当者にお申し付けください。可能な限り買主様と交渉させていただいております。
-
STEP07
残代金の支払い・引渡し
売買契約の締結から残代金の受領と物件の引渡しまでの期間は、通常1ヶ月~2ヶ月程となります。
売主様が残代金受領時に必要な諸経費や登記関係書類を記載した、「残金決済のご案内書」にて事前にお知らせしますので、余裕をもってご準備ください。
残金決済の当日は司法書士が同席し、所有権の移転手続き、残代金の授受、固定資産税等の諸経費の精算、建物に関する保証書などの書類、鍵の引渡し、各種の名義変更手続きなどの引渡し作業を行います。このとき買主様に引継ぐ、建物に関する保証書などの書類、すべての鍵などを引渡したことを確認する、「不動産引渡確認証」にご署名・捺印していただき、すべての引渡し作業の完了となります。
当日に要する時間は概ね30分~1時間程度となっております。
売主様に、残金決済時にご用意していただくもの
- 1.登記関係書類(登記済証・登記識別情報)
- 2.実印
- 3.印鑑証明書(3ヶ月以内のもの)
- 4.建物に関する書類(保証書・建築確認書)
- 5.建物すべての鍵(倉庫・車庫などを含む)
- 6.登記費用(住所変更・名義変更等がある場合)
- 7.仲介手数料
- 8.各種の名義変更に要する書類
- POINT
-
遠方でなかなか現地にお越しになれない売主様、メープルハウジングでは営業担当が売主様に代わり、契約時と物件の状況が違っていないか確認し、無事に物件の引渡しができるようにしております。お気軽にお申し付けください。
残金決済と引渡しは基本的に、物件の所在する場所である弊社や銀行などでおこなわれます。売主様で遠方よりお越しいただく方は、営業担当者より事前にお送りしている「残金決済のご案内書」にて今一度ご確認いただき、忘れ物がないようにご注意ください。
買取による依頼
-
STEP01
買取の相談・問い合わせ
手間をかけずに売却したい方、諸事情により売却をお急ぎの方も、メープルハウジングにお任せください。営業担当が問題解決のためにサポートをいたします。
ご所有不動産の売却を考えているけど、「古い家が建っている」・「相続で引継いだけど利用していない」・「売出しているが買い手がみつからない」など手間をかけずに売却したい方、煩わしい売却後のトラブルや「瑕疵担保責任」などは避けたい方、諸事情により売却をお急ぎの方は、メープルハウジングに直接ご所有物件の買取をご依頼いただくことで、すべての問題を解決いたします。
リゾート物件では、「生茂った樹木の伐採:庭の整備」・「建物の不具合」・「古い設備の交換」・「建物の解体」・「荷物の片付け」など、販売する前に修繕費用などを出費しないと、現状のままでは買手がみつけにくい物件があります、そのような物件は、長らく売出されていたり、「経費をかけても売れるか分からない」との理由から、そのまま所有されている物件があります。
メープルハウジングでは、そのような物件に整備やリフォーム工事を施したうえ、物件の価値を高め、本来物件が持つポテンシャルを再生して販売しております。インターネットでご相談の場合、登記簿謄本や建物図面などを元に、物件の情報とお客様のご連絡先などに関する情報の必要項目をご入力のうえ、買取希望の欄にチェックしてご送信ください。
お客様の情報を確認後、1~2日の営業日以内に営業担当より連絡いたします。(電話でのご相談は、お手元に資料をご用意いただき、フリーダイヤルから問い合わせください)- POINT
-
どのようなことで「お困り」ですか?すべてお任せください。
買取による7つのメリット!
- 1.管理費や固定資産税などのランニングコストの支払いが直ちになくなる。
- 2.土地や庭などに生茂った樹木や雑草のことで悩まなくてよい。
- 3.建物に雨漏れなどの不具合があっても修理しなくてよい。
- 4.古い家具や荷物の片付けや処分をしなくよい。
- 5.売却後の建物保証(瑕疵担保責任)をしなくてよい。
- 6.転居や引っ越しの予定に合わせて売却できる。
- 7.仲介手数料がかからない。
お客様の「困り」ごと、どのようなことでもご相談ください。メープルハウジングの豊富な経験と実績で、すべて解決いたします。
-
STEP02
物件の査定
ご依頼を受けた後、スピーディーにご所有不動産の現地調査をおこないます。また、プロの目利きで物件の価値を引き出します。
物件の査定は、「土地の形状や樹木の管理状況」や「建物の雨漏れなどの不具合」など現地調査の結果と、最近の近隣不動産の取引事例価格、販売中の物件価格などを参考にして作成した「査定報告書」にて価格をご提示いたします。また、遠方のお客様で別荘利用中であったり、空き家などで鍵の手配が直ぐできず、建物を内覧できない場合、お客様に事前にお伺いした建物内部の状況と、プロの目利きよる建物外観からの調査結果を勘案して作成した「査定報告書」にて価格をご提示いたします。
メープルハウジングでは、買取査定の場合は2種類の価格をご提示させていただきます。
- 1.経験と実績に基づいた、根拠のある「現状の仲介査定価格」(現状で売出してから3ヶ月以内で一般顧客に売却できる価格)
- 2.維持費や経費などを考慮した「買取査定価格」(上記の約7~8割程度の価格)
当社の買取基準に基づいて提示した価格で、お客様が了承していただければ、速やかに契約準備に入ります。この時、お客様が荷物の片付けなどの事情による、ご契約から物件の引渡しにまでに要する期間や、その他の契約条件や内容を打ち合わせいたします。
- 不動産売買の場合、契約から引渡しまで最低1~2ヶ月ほどの期間を必要とするのが一般的ですが、短期間での現金化に対応いたします。
また、現状のあるがままで売却をというお客様の場合、契約から物件引渡しまでを1度で済ます、同時契約(一括契約)もご利用いただけます。
- POINT
-
お客様の「少しでも高く売りたい」気持ちに応えるため、仕入れ専門の営業担当が徹底した調査による見極めで物件価値を最大限にひき出します。買取査定価格には自信があります!
- 20年間の成約実績が2000件を超える。
- 不動産相場を熟知した地域密着型の営業。
- プロの目利きにより眠った物件の価値を再生します。
-
STEP03
売買契約
売買条件の調整を踏まえた、契約内容に間違いがないか確かめていただき、ご納得のうえで、買取提示した価格にて売買契約を締結いたします。
この場合、物件を事前に調査したメープルハウジング(不動産会社)が買主になりますので、売主様との基本的な売買条件は「現況有姿」とし「瑕疵担保責任」は「免責」としています。売主様には「隣接地との申合せ事項」がないか、「境界・越境」について問題がないかなどを、ご説明いただくだけで構いません。
買取契約の場合、売買契約~決済(残代金の受領・物件の引渡し)までの期間は、通常15日~1ヶ月程度でおこなわれますが、売主様のご都合により契約~決済までを一度で済ます、同時契約(一括契約)のご利用を希望される方は、このとき物件の引渡しまでのすべてをおこなっていただきます。
- POINT
-
買取契約の場合、買主はプロである不動産会社となります、契約条件に「ローン特約」・「買換え特約」などが付くことがなく、契約締結後に安心して物件引渡しの準備をすることができます。また、一般的な契約の場合、売主様が契約締結から引渡しまでの準備期間におこなう「測量:境界杭の復帰」・「荷物の撤去」なども、メープルハウジングに任せて、物件引渡し後におこなうことを条件として契約を締結することができます。
買取契約とは、さまざまの労力や時間を、相場の2~3割という「お金を出して買うこと」ではないでしょうか。
-
STEP04
残代金の受領・引渡し
残金決済の当日は司法書士が同席し、所有権の移転手続き、残代金の授受、固定資産税等の諸経費の精算、鍵の引渡し、各種の名義変更手続きなどの引渡し作業を行います。なお、当日に要する時間は概ね30分~1時間程度となっております。
売主様に、残金決済時にご用意していただくもの
- 1.登記関係書類(登記済証・登記識別情報)
- 2.実印
- 3.印鑑証明書(3ヶ月以内のもの)
- 4.登記費用(住所変更・名義変更等がある場合)
- 5.建物すべての鍵(倉庫・車庫などを含む)
- 6.身分証明書
- POINT
-
買取契約では、売主様の諸事情により、物件所在地の現地まで手続きにお越しになれない場合には、売主様の指定する場所で残金決済をおこなうことができます。司法書士も同行しておこないますので安心して登記手続きが完了します。お気軽にお申し付けください。