梅雨もまだだというのに、連日30度を超える日が続いたり、
夏もすぐそこまで近づいて来ているのでは?ということで、
この日も下田にある爪木崎へ、海遊びにハリーとドライブです。
いざ、浜についてみると既に人がいっぱい!
これではさすがにリードを離してあげられません。
そこでいつも行く別の浜に行ってみました。
小さな浜ですがプライベート感はいっぱいです。
この下り坂を行かないと、浜に出れないのも知る人ぞ知るって感じですよね。
(もちろん帰りが大変なのですが...)
それでもこの日は何人か遊びに来ているので、その横にあるもっとマイナーな浜へ。
ここは砂浜では無いので、思う存分走らせることはできませんが、
ハリーは大好きなワカメをお腹いっぱいに食べられて幸せそうです。
因みにこれはワカメが岩に見えてそのまま歩いていたら、
海に落ちてしまったハリーです。
自分でもビックリしていました。
5月なのに季節はまるで夏の様ですが、実際にはこれから憂鬱な梅雨の季節。
早くも夏が待ち遠しいですね。
大内
最近「少し日焼けした?」などと言われることがありますが、
出不精で超文化系の私、ここ最近の日焼けの心当たりは1つしかありません。
それは炎天下の下、行列に並んでいたから。
というのも、国宝の「鳥獣戯画」を、上野の東京国立博物館に見に行ったんですよ。
(写真の建物は展示会場じゃありません)
凄い人気で、入場するまでに結構な時間がかかるとは聞かされておりました。
朝の10時前に到着して並ぶも、既に70分待ち。
ディズニーランドのアトラクションと同等の待ち時間。
相手にとって不足はありません。
お年寄りも多く、熱中症で倒れる方もいるんじゃないかとも心配しましたが、
サスガにそこは無料で日傘の貸し出しもしてます。
ぼちぼちと水分補給をしながら、のんびりと並んでいると、
東京スカイツリーも建物の間から見えます。
遠くから良く見るけど、実際には行ったこと無いんだよなぁ。
鳥獣戯画は、いつ、誰が、何のために描かれたのか、どうして高山寺に伝えられたのか、
全くわかっていない謎が多い絵巻。
一見、ただの落書きって感じもしますが、筆で描かれた絵ですので、
大胆な筆遣いは余程の技量の持ち主と推測。
そんなことを思いつつ、順番が来て館の中へ。
館内の写真撮影は禁止だったので、お見せ出来る写真はありませんが、
恐らく誰もが1度は見たことある絵だと思います。
動物が擬人化されており、兎と蛙が相撲をとったり、
猿やら猫やらが楽しげに描かれています。
「手塚治虫」御大や「鳥山明」先生のマンガのルーツともいえなくもない作品たち。
実に愛らしく生き生きと描かれておりますが、なんせここでお見せできないのが残念(^^;
館内で唯一撮影許可されていたのが、この「子犬」という高山寺ゆかりの美術作品。
気安く撮ってますが、もしかしたらこれも重要文化財(多分フェイク)ですよ。
6月7日まで開催されていますので、これらにご興味があり、並ぶ体力のある方は、
1度実際に目にしておいてはどうでしょうか。
国宝ですので、なかなか実物を目にすることは出来ないと思います。
館の外では兎も待ってます。
m.suzuki
鳥獣戯画展公式サイト
http://www.chojugiga2015.jp/
先日の連休に、お江戸まで行ってきました。
都内に車で入るのは、もしかしたら自分の運転では初めてかも?
首都高速の用賀の出口で下りようとしたら、なぜか池尻大橋で下りる結果となるなど、
最後の最後でやっちまった感はありましたが、なんとか無事に三軒茶屋の義妹宅へ。
到着した日の夜、折角美味しい店が乱立する大都会「東京」に来たのだから、
美味しいものでも食べようということになり、社長の紹介でもあります、
神戸焼肉の「かんてき」さんへ。
大人が3人、幼稚園児が2人というパーティで行くと、こちらの店舗じゃ無く、
歩いて3分くらいのところに離れがあるので、そちらへご案内しますと、
行ってみると「離れ」じゃなく「HANARE」と看板に明記してあり、
なるほど、確かにHANAREだなと、妙に納得したり(^^;
店内は、一般的な焼肉屋さんとちと違い、小奇麗な佇まい。
お通しを通され、メニューを見ながら注文します。
とはいえ、私は子どもたちが火傷しない様に見張ってたり、
あれこれと世話をしていたため、ハラミが食べたいと告げ、
細かい注文に関してはノータッチ(^^;
このお店は最高品質の黒毛和牛雌牛のA5ランクの肉しか使ってないそうで、
味に関してはかなり自信がある様。
とはいえ、最初に来たのは、かんてきサラダですがね。
ニンニクがかなり効いたドレッシングで、かなりパンチ力のあるお味。
美味いっすねぇ。
あとはお肉たちが続々と登場します。
よくわかんないのですが、3種盛りとか、ハラミとか、ホルモンとかだと思います。
要するに美味しいヤツです。
写真が若干ブレているのは、お肉が美味しいあまり、打ち震えているからですよ(^^;
最高品質の黒毛和牛雌牛のA5ランクのお味、柔らかくて味がしっかりしています。
所謂、噛むとすぐにお肉が無くなっちゃう間隔ってヤツです。
ホルモンに関しても、変な臭味やニチャニチャ感など無く、
コリコリと美味しく食べられます。
私の様な苦手な人でも、全然大丈夫ですよ。
子どもにホルモンはどうかな?とも思いましたが、
試しに食べさせてみると「お肉食べたい」とおかわりを要求される始末。
やっぱ、子どもって美味しいものに貪欲ですね。
あと、これらはそのまま焼いても良いのですが、
ニンニク油の中でファイヤーしても美味しくいただけます。
ファイヤー!
グツグツグツグツ!
ニンニクってスゲェな。
折角なので、最後は上カルビを食べて締めました。
やはり変な油っぽさは無く、お肉の味をダイレクトに味わえますよ。
美味いっす。
ちなみに店長は韓国の人でしたが、日本語は私なんかよりも上手(!?)で、
次に予約したいとき、ケータイに電話くださいと、丁寧に名刺もくれました。
いやー、たまには良いお肉を食べるって、幸せなことですね。
機会があれば、また食べたいかな。
ゴチソーサマデシタ。
m.suzuki
神戸焼肉 かんてき
三軒茶屋店
住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-13-19
電話:03-3410-1129
三軒茶屋HANARE
住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-9-15 TCKビル2F
電話:03-5787-6948
こんにちは、釣りマスターのKOBAYASHIです。
久しぶりの釣行記です。
そろそろマスターの称号を剥奪されるのではないかと焦っております。
さて、最近は少しずつ海の状況は良くなってきたと聞いておりますが、
私には魚は振り向きもしてくれず...。
満を持して、うねりが入った片瀬白田の白田川河口周辺のゴロタへ出撃!
日の出前4時から上げ潮でのスタート。
サラシも広がり、天気も薄曇りで、釣れそうな雰囲気です。
離岸流から攻めて1kmほど歩きながら探りますが、アタリも無し...。
元の場所に戻って数投目、ん?少し重いな?海藻かな?と思い巻いてくると、
ルアー(約13センチ)と変わらないサイズのカサゴが食いついておりました。
サイズや魚種はさておき、自分と同じ大きさの魚を食べようとする、
根性と食性に驚きました。
その後、弓ヶ浜の青野川河口に移動するも、こちらもアタリ無し。
弓ヶ浜沖(荒神岬)周辺ではイワシの群れが接岸していると漁師さんから情報を得ました。
来週は青野川河口のヒラスズキとヒラメ、
荒神岬での青物(ヒラマサ・カンパチ)を狙いに行こうと予定を企んでおります。
6月に入ればスズキも河川に入ってくるので、大好きなリバーゲームがメインとなります。
青野川、狩野川、富士川、天竜川、夷隅川、一の宮川など、
浜松から千葉まで遠征して、沢山の釣果写真を掲載できる様に頑張ってまいります。
それではまた次回の釣行記まで。
釣りマスターKOBAYASHI
ちょいちょいご紹介している城ヶ崎のお蕎麦「妙ぎ亭」さん。
毎日お昼は外食している貴方にお勧めです。
そんな私もお気に入りのお蕎麦屋さんなんですが、なにがお気に入りかって?
それはね~サイドメニューというかセットメニューのラインナップが豊富で、
お蕎麦だけだとちょっと物足りない感じな心とお腹を一新に満たしてくれます。
メインのお蕎麦を決めたら、お次は黒板の中から小鉢を選ぶ。
日替わりで作られている数種の小鉢2つ+日替わり炊き込みご飯が付いて、何と300円!!
小鉢メニューは当然変わります。変わってほしくない時もしばしばあるけどね。
上記がセットメニュー。
これねー最近、超~お気に入りの「色とりどりピクルス」
これがある時はミニ小鉢でなく、大鉢でいただきます。
小鉢ねぇ~どれも本当に美味しいんですよ。
よく見かける光景ですが、
先ずは小鉢で一杯やりながら〆にお蕎麦食べている方々、羨ましい限りですな。
最近のメインのお蕎麦は「肉南」でビシッと決まりです!
少々暑い日でもハンカチで汗を拭きながら食べてますよ~。
奥に控える氷水を添えてくれる奥さんの気配りが憎いですね。(それとも大汗掻いちゃってますか私)
いつも一応メニューを見ているんですが注文を聞かれると「いつもの」でっとなってしまうのですが、
たまには違うお蕎麦をと「味くらべ」を今日は頼んでみました。
ご常連さんの私の統計ではたぶん一番人気。
手前から時計回りで「ごま汁」・「辛味おろし」・「岩のり」・「天婦羅」・「とろろ」
とミニ小鉢。(かぶの甘酢漬け)
いやぁ~久々の長編ブログでしたね。
お勧めですよ~、城ヶ崎の「妙ぎ亭」さん。
ご夫婦でお出掛けの際は、
どちらが一杯やるかで揉め事にならないようお出掛けの前に決めといてくださいね。
by yamazaki
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