超大型の台風8号が来るので気を付けてください。
何度も聞かされていたので、警戒に警戒を重ねていたのに、
少なくとも伊豆方面に関しては「あれ?ホントに台風来たの?」という状況で、
個人的にはちと拍子抜けです。
しかし被害に遭われた方々もいる様ですので、心よりお見舞い申し上げます。
そんな台風が来る前、ちと小田原へ行く用事があり、お休みを利用して行ってきました。
帰り道に、そーいえば湯河原に美味しいプリンの店があるよ!
という話をいつぞや聞いたのを思い出し、車のタイヤを軋ませて緊急ピットイン。
それが今回お邪魔した洋菓子店モン・クールさん。
外観は親しみやすく、かなり入りやすい雰囲気。
早速中に入ってみましょう。
比較的小ぢんまりとした店内ですが、
ショウケースの中には美味しそうな各種ケーキがズラリ。
このお店のウリはロールケーキとチーズケーキ、そして大本命のプリンの様です。
個人的な予想では、狙い目はこのあたりじゃないかと直感的に思います。
各種フルーツが贅沢に散りばめられたロールケーキ。
フランス産のクリームチーズをギュッと濃縮して造られたチーズケーキ。
そして、丹那牧場の丹那牛乳と新鮮な卵を使ってあるプリン。
同じくカフェオレ味のプリン。
写真を良く見ていただければわかると思いますが、
所謂普通のプリンに比べ、カフェオレ味のプリンの方が極端に数が減っています。
私の推理では、カフェオレ味の方が美味しいため、
より多く売れてしまって少なくなったのではないか...?
まぁ極端な話、食べ比べればわかることですので、両方お買い上げ(^^;
そしてどれもこれも美味しそうですが、濃厚チーズケーキも買っちゃいます。
家に着いたところで、おやつにしようということになり、
早速プリンとチーズケーキをいただくことに。
チーズケーキはなるほど。
濃厚でコクがある上質なチーズケーキ。
かといって甘すぎないので食べやすいです。
ツーベースヒットです。
そしてプリンですが、正直プリンは普通かな。
あ、いや、美味しくないという意味では無く、
美味しいけど、ここのプリンじゃなきゃいけない理由は無いという感じ。
食感がプルプルでヒットです。
まんをじしてカフェオレ味のプリンを食べますが、これが美味しい。
苦さと甘さが程良くマッチして、良いお味に仕上がってます。
こちらのプリンの方が数が少ない理由がよくわかります。
私の推理が正しかった結果になりました。
かなりのファインプレイですね(^^)
普段はあまり行く用の無い湯河原ですが、小田原あたりへ行った帰りにフラッと寄って、
おやつやおみやげに買って帰るのが正しいパターンかな。
m.suzuki
洋菓子店モン・クール
住所:神奈川県足柄下郡湯河原町土肥1-5-3 佐藤第二ビル1F
電話:0465-62-8707
5月の末、野菜の様子をアップしたのですが、
1ヶ月程でさらにのびのびと育ったので、再度アップいたします。
インゲンの5月末の様子
↑これが
↓こうなります
天パが伸び過ぎて前が見えなくなっている時の自分の様で、
親近感を覚えます。もっしゃもしゃです。
次は、以前スイカとカボチャの境目を映したもの
~1か月後~
カボチャが順調に勢力を広げる中、劣勢と思われたスイカも
確かな成長を遂げております。
おいしそう!
次にトマト。
↑これを撮った時点ではかなり伸びたなぁと思っていたのですが・・
↓まだまだだったみたいです。
最後に田んぼ
↑ちょこんと植わっている、という感じの苗たちが・・
↓なんということでしょう
立派に稲々してきました(造語)。
写真整理をしたときに気付いたのですが、
左下のサトイモもかなりのスピードで成長しております。恐るべし。
最後におまけ
こちらは干ばつでも水を回さないご近所いじめでもなく、
こうして水を抜くことで、上に上に伸びていた苗が根を張ろうとするんだそうです。
先人の知恵はすごいなぁと思いつつ、晩御飯のデザートにはスイカを食べようと思います。
ふと気が付くともう7月。海!山!花火!と
ワクワクレジャーシーズンです。
が、今回はワクワクレジャーではなく美しい物を。
近所おじさんが休耕田を借りて栽培しているハス園で花が咲いたと聞き、伺いました。
もちろん入場料は無料です。
地元の人でも滅多に通らない道なので、
お手製案内図が設置されています。
わかりやすい!
こんな道をいきます。
前
後ろ
ザ・田園風景です。
↑の写真の右側に、ちょっと白い物が見えるので寄ってみると・・
こ、この葉っぱは!
発見しました。
白い「白蓮」とピンクの「漁山紅蓮」の2種類が絶賛生育中です。
到着したのは14:00過ぎ。
早朝~昼までしか花が咲かないと聞いていたので心配したのですが、
元気なものもちらほら見られました。体内時計がズレてるのでしょうか。
こちらもお手製のあずまやが設置され、ゆっくり鑑賞できます。
周囲を含め基本無人なので、この景色を独り占めです。
注意点:カエルとオタマジャクシ
数が多いせいなのか、単純に大きい種なのかわかりませんが、
近づくとカツオのようにオタマジャクシが暴れまわります。
苦手な方は周りから鑑賞した方がいいかもしれません。
早朝のちょっと霧がかった時なんかに行くと、
トトロでも出そうな大自然具合でした。
住所:伊豆市上白岩
※県道伊東修善寺線沿いの「いろは寿司(ずし)」の角を曲がると、
要所に誘導看板が設置してあります。
雪が積もったり山焼きしたりで、白かったり黒かったりと忙しい大室山さん。
最早、白黒つけずに新緑になってます。
夏がそこまで近づいている証拠ですね。
その麓にあるさくらの里で、先日【伊豆まるごと青空市】が開催されました!
自然、健康、環境、食育、アート、音楽の融合をテーマにした、
のほほん系イベントです。
しかし、そこは梅雨どきですので、お天気が小雨降ったりと不安定で(^^;
残念ながら「青空市」とは名ばかりで、正直曇天市というのが正しかった(^^;ですます。
まぁ好天過ぎて暑いのも、いろいろと問題があるので、
正直このくらいが丁度良かったのかも。
さて。
今回の出店さんは結構良いラインナップでして、
私も時間の許す限りあちこち見て廻ってきました。
当ブログでおなじみさんもチラホラといらっしゃいましたよ。
いつもお世話になっております。
ということで、一気にご紹介しちゃいます。
■れもんの木・IZUピースヴィレッジさん
原材料にこだわったアイスや、あまり見たこと無い珍しい銘柄のジュースなど、
正に「圧倒的じゃないか」な物量を展開。
無農薬で朝収穫してきたという、獲れたて野菜が並んでいましたよ。
ピーマンなんて、スゲー良い色!
■ブイヨンさん
いつもやさしい笑顔のブイヨンさんのオーナー。
ナチュラル系雑貨やサンダル、服あたりを取り扱っており、
実に夏向きな商品がズラリ。
で、巷で噂の「ごほんと言えばいわかみさん」Tシャツも現物が置いてありましたよ。
「山田く~ん座布団持ってきて!」という感じのシャレが効いています。
■teteチームさん
私が行った時間が遅かったのか「あんまし商品が残って無いですよ」と、
KAWAGUCHIYAのオーナー川口さん。
良質なフリマを展開していましたが、人気店は軒並み売り切れの模様。
■ぼるめーるさん
スイス人シェフのロックボルメールさんが、
ボルメール家に伝わる秘伝のレシピで丁寧に焼き上げたという、
ガトーショコラを試食させていただきましたが、もうこれが絶品。
美味しさに思わず震えます(((゚Д゚)))
その他にもジャム系やルイボスティも取り扱ってます。
青橙のコンフィチュールも試食させてもらいましたが、甘さの中にちと苦味もあり。
この時期、冷たい炭酸水に混ぜて飲むのも美味しいと、
ロックさん自身に裏技も教えていただきました\(^o^)/
で、この長州藩の藩紋に似たマークは何だろう?と聞いてみたら、
ロックさんの「六」だそうです。
なるほどー( д) ゚ ゚
■杉田石油さん
私好みのアメリカン雑貨が豊富に取り揃えてありました。
しかし今思えば、このグリーンアーミー買えば良かったなぁ。
密かに探してるんですよね、グリーンアーミー。
前にもっと大きいタイプのヤツをヴィレヴァンで売ってるとこ見たんだけど、
ここんところパッタリと見なくなりました。
有力情報知ってる方、情報プリーズ。
■がんもバーガーさん
私が辿り着いたときには、時既に遅し。
まさかの売り切れ(-_-)
次のチャンスを待つとします。
■三枝飾工房さん(で良いのかな?)
最近伊豆新聞にも載っていた、豆船モビール。
落花生の殻に重りを付けて、モビールにしたもの。
1つ造るのも大変そうですが、伊東市の新たな名産になると良いですねぇ。
■moonyearthさん
ハンドメイドな革細工を作っているそうです。
財布や小物入れ(?)を取り揃えてありました。
既製品に負けない様なクオリティ。
■HAIRockさん
普段は沼津方面で出店しているそうです。
独自に開発した針金が中に入っていて、好きな形状に曲げられる不思議な棒。
ワームの様にクネクネクネ...。
腕に巻いたり、髪留めにするのも良いんですって。
その他、残念ながら詳しいお話が聞けなかったお店の数々。
写真のみのご紹介で、駆け足になっちゃいますが、すいませんです。
ホントはBeauty&Health耳介療法さん、あっぴいさんもゆっくり見たかったのですが、
こちらは大変人気のご様子で、お客様が絶え間無くいらしたので、
残念ながら今回はお話を聞くことが出来ませんでした。
その他多くのお店が出ていましたが、今回は紹介出来ず申し訳ございません。
また何かの機会がありましたら、ゆっくりお話聞かせてください。
とまぁ大盛況だった様で、久しぶりに良質なイベントという感じでした。
お昼ご飯を食べた後だったため、食べ物系の出店にあまり足が向かなかったのが、
個人的な反省点(^^;
次に行くときは、お昼を抜いて現地調達というカタチをとりたいと思います。
m.suzuki
晴れの予報なのにどんより曇った日曜日、
「伊東 ユニーク」で検索すると一番上に出てくるほどユニークな、
松川タライ乗り競争が行われました。
第59回を数える伊東温泉の夏を代表するユニークなこの行事は、
かつて温泉旅館の洗濯などに使われていた直径1m・深さ30cm程の大きなタライに乗って、
しゃもじのようなカイでこぎながら川を下るイベントです。
約400mと中々の距離を、個人、団体、国際レース等に分かれて競います。
タライ。
撮影スペースがないほどの観衆の中・・
スタート!
お約束も忘れずに。
東海館がバックにあると風情が5割増しですね。
万全を期して赤い男たちが見守ります
太鼓の音がゴール付近を盛り上げます。
本日のベストスマイル
ゴール付近ではレース実況もされていたりします。
中にはコスプレしてる方も。
この寿司ネタ+職人さんはとても素敵だなぁとおもいました。
他にも大学対抗団体レース等様々なレースがあったようです。
来年還暦を迎えるおじいちゃんイベントですが、
まだまだ若いもんには負けん!と言わんばかりのフレッシュな行事でした。
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