この森の露天市も、実は結構な回数をやってるみたいですよ。
夏になる前と冬になる前の、年に2回ずつやっているので、
相当回開催されている様です。
ちなみに今回が何回目かは知りません(^^;
時間のある方は調べてみてください。
陶芸、工芸、ガラス細工、衣料品、雑貨、野菜、お菓子など、
様々なお店が勢ぞろいしていました。
つか、この類のイベントって、正直これってガラクタなんじゃね?
といったものを並べているところがあるのも事実です。
しかし、よく見てみると丁寧に作ってあるものを、
良心的に販売しているところもあり、今回はなかなか侮れない露天市になってました。
そんな中で、めぼしいものをいくつか撮ってきましたので紹介しときます。
最初は雰囲気のあるサンキャッチャー屋さん。
一般的なサンキャッチャーって、ガラスやらクリスタルをカットしただけなのが多い中、
こちらのものは幻想的な装飾が施してあり、マジカルでキラキラでした。
【Witchcraft】さんというところが出店していた様です。
こちらはアクセサリー群。
この手の小物も出店しているところが多い中、一際目を引いたのはこちらのお店。
なんといっても、こちらの壷型ネックレスが印象的。
これでハクション大魔王の壷があったらおもしろいのになーとか思ったり。
けど、勝手に作ったら、タツノコプロが黙って無いかな(^^;
お次は伊豆風鈴。
初めて見ましたが、見た目も涼しげでチリチリンと良い音色を奏でていました。
大室山をイメージして作られたものでしょうか。
各種フルーツのジャム。
3本で900円はかなりお安い気がします。
アップルマンゴージャムはかなり珍しいのでは。
【いしがまや】さんのピザバスも下田市から来ていました。
注文してから焼いてくれる様で、熱々が食べられる様でした。
やはりピザは熱々でないとね。
バスストップも置いてあり、良い雰囲気でしたよ。
焼き立て移動パン屋の【パンダモンデ】さん。
こちらも南伊豆町より来ていた様です。
アップルパイの中にはリンゴが丸々1つ入っている勢いで、なんという贅沢!(^^)!
今回の森の露天市は3日間開催される予定でしたが、
大雨が続いた関係で結局1日しか開催されませんでした。
順調にいけば、次は冬になる前かな。
予定等が合わなくて今回行けなかった人は、
キリンの様に首を長くして次回を待ちましょう。
m.suzuki
ナイトライダーって知ってます?
人工知能・KITTを搭載した車で、会話が出来て、ボディやタイヤが防弾なのは当たり前。
加速無しにいきなりジャンプしたり、ドライバー不在でも自動運転機能で走行可能。
終いにゃお金を貸してくれと頼むと「使い過ぎないでくださいよ」と言いつつ、
数万ドル単位でお金を貸してくれる、正に未来のスーパーカー。
私が子どものころに放映していたアメリカのドラマの話ですがね。
車はいつか、このくらい出来て当たり前の時代が来ると信じてますよ。
特にお金を貸してくれる機能の部分がね!
お願いしますよ、係の人。
と、無理矢理車の話題から入りましたが、熱海で【BLUE ATAMINO ITALIA 2014】という、
イタリア・フランスの車を中心に集合するイベントが開催されていたので、
車をブッ飛ばして眺めてきました。
普段なかなか見られない貴重な車を眺めるというのも、なかなか楽しいものです。
とはいえ、私は車の銘柄にあまり詳しくないのも事実。
たくさん載せておきますので、後は個々に楽しんでください(^^;
説明抜きで行けるところまで行きます。
やはりヨーロッパの車って前衛的なデザインが多い様に感じます。
日本車では表現出来ない何かがあります。
しかしこれ、なんで運転席の前から乗車する設計にしたんだろ?
不便じゃないのかなぁ?
これがヨーロピアンデザインなのか。
更にもうちびっと。
ランボルギーニは羽根付けたらそのまま飛べるんじゃないか?
という様なデザイン。
つか、実際飛べるでしょ。
付いてきてますか?
これで最後です。
フェラーリさんたちは、ズラリと並んでいて圧巻でした。
とまぁ、車種やら年代やらもわからないので、バラバラに羅列してしまいましたが、
それなりに楽しめたんではないでしょうか。
私の様な庶民には、全く手の出ない車ばかりでしたけどね。
あ、お金を貸してくれる車があれば買えるかな(^^;
m.suzuki
ずっと降り続いている大雨。
本来であれば、昨日から始まる予定だった森の露天市も雨のために中止。
当ブログも、その模様を取材して記事にしようと目論んでいたのですが、
中止とあらば取材も出来ず。
はてな。
足りない頭でいろいろ画策します。
ブログは更新しなければならないが、書く記事が無い。
取材をするにもこの大雨で、屋外のイベントはほぼ全滅。
とならば、室内でゆっくり取材出来るところは無いか?
そんな折、facebookを眺めていたら、壺中天の本と珈琲さんが、
イギリスの新聞・THE TIMESの日曜版付録をグラム売りするという記事を見つけ、
新聞の付録のグラム売りが大好きな私は、マッハでお邪魔することにしました。
今回の概要としては、この付録雑誌のグラビア写真を使い、ハガキや封筒、
インテリアなどを作ったら、いろいろインスパイアされておもしろいんじゃね?という、
マスターが考案した新しい遊び。
とまぁ、マスターと話をすると、好きな様にやりなさいと、
素材となる付録をガサゴソと奥から出してきてくれます。
それにしても量がハンパ無い(^^;
私は日本人ですし、日本語には日本語の良さがあるのもわかっています。
日本語で書かれたものの方がわかりやすいし理解も出来ます。
しかし、英語で書かれたデザインやらレイアウトなど、
日本語には無い風味や味が確かに存在するのも事実です。
この様に一見乱雑に置かれた英字の付録雑誌ですが、どこか画になるというか、
目に飛び込んできたときのインパクトが違います。
本当にもう、ステキデザインですね。
これらはマスターが試しに作ってみたというポストカード群。
ハガキに切り張りしただけなのに、それっぽく見えてくるからアラ不思議。
全くもってステキじゃないですか。
ご希望の方は、これらは量り売りしてもらえますよ。
ここまでいろいろ遊ばせてもらいましたが、
折角なのでコーヒーもいただくことにしました。
夏の新作だという「ヴェルデ」にしてみましたよ。
深みがありつつも、若干甘味があって飲みやすい。
優雅な午後のひとときでした。
と。
最近浮世絵にちと興味があり、マスターに浮世絵の本があるか聞くと、一言。
「あるよ」と。
あるにはあるけど、マスター秘蔵のムフフな春画です。
倫理的にネット等には挙げちゃいけないヤツです。
所謂デッドストックですね。
ここでは絶対にお見せ出来ませんが、コッソリ見させていただきました。
「おぉー!スゲー!」なんっつって、思春期の中学生か?私は。
どうしても見たいという方は、マスターに見せてもらってください(^^;
生憎の雨の日でしたが、こんなインドアな遊び方もあるんですね。
なかなか興味深い雨の日の午後でした。
m.suzuki
実は私、数日間インフルエンザで戦線離脱しておりました。
え!?
最近真夏日があったりするのに、インフルなんかに罹るの!?
私もそう思いましたが、病院の先生曰くインフルエンザは1年中罹るんですって。
日本の冬の風物詩的なものという感じがしますが、夏も気を付けなさいと。
現に伊東市内の高校生の間で、結構流行ってるみたいですよ。
私の頭の中は年中高校生みたいなもんですが、そんなものまで拾わなくても...。
すいません、根が貧乏性なので、拾えるものは何でも拾っちゃうみたいです(^^;
そんな中、パン屋の喜平丸さんが長い沈黙を破り復活してらっしゃいましたよ。
しばらくお休みしていたので、もう閉店してしまったのかな?とか思ってました。
それもそのはず。
10年ぶりくらいかな?と思ったら、聞けば実に8年ぶりの復活ですって(゚ロ゚屮)屮
小学生だった子が、成人しちゃうくらいの年月が経っているワケです。
これには私もビックリ。
場所は鳴戸薬局さんの目の前。
そして私の実家の斜め前。
「こんにちわ~」と中に入ると、気さくで美人な店主が笑顔で出迎えてくれます。
さほど大きくは無い店内ですが、小ぢんまりとしていて実に温かみがあります。
私が子どものころ、この場所は魚屋さんだったんだぜ?
けれども、取り扱っている種類は割と豊富。
どのパンにしようか、結構迷います。
吟味した結果、焼きキーマカレー、イチジクとクルミ、ちびビチーズをお買い上げ。
それぞれ歯ごたえのある、所謂ハード系のパンです。
それでいて味もしっかりあるので、お昼などに食べても丁度良いのではないでしょうか。
これはイチジクとクルミ。
甘味もあって美味しい。
で、ちなみにこれは焼きキーマカレー。
ピリ辛なカレー味も美味しい。
油で揚げてないタイプのカレーパンですので、サッパリしてます。
子ども用にと買ったちびチーズ。
これ、1つ30円ですので、かなりお手軽に買えますよ(^^)
チーズ風味が子どもにもウケてました。
注意する点は営業日くらいでしょうか。
オープンしているのは、火・木・土曜日のみです。
慌てて行って、スカ食らわない様に(^^;
とまぁ、パン屋の喜平丸さんも元気に復活しましたので、
私も負けじとインフルから華麗に復帰してブログ校了ですp(^o^)q
m.suzuki
パン屋の喜平丸
住所:伊東市和田1-2-18
電話0557-36-1807
イチゴが大好きな私は「自分の庭でイチゴ狩りができたらどんなに幸せなことか」
なんて考えたこともありますが、なんとその夢のような環境がこんな近くに有りました。
それは大室高原にある「HAPPAYA」さんです。
見て下さい。いちごがお庭一面に広がっています。
幾ら食べもても大丈夫だそうです。本当に夢の世界ですよね。
味はイチゴらしいイチゴといえばいいんでしょうか。
甘酸っぱくて口に入れるとふわっとイチゴの香りが漂い優しさを感じさせてくれます。
「イチゴを見て食べてみても良いですか?」とお伺いしたところ、
「どうぞ 好きなだけ摘んでいってね。」とアイスの空箱を、
「使い終わったら捨ててね。」と渡してくれました。
きっとこう言ったなにげない優しさが伝わって、
生き生きとしたお庭になったんだと思いました。
穏やかなゆっくりとした時間を楽しみにHAPPAYAさんに足を運んでみて下さい。
(6月は1ヵ月間お休みなのでご注意ください。)
大内
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