私の地元の八幡野に在るお寺「大江院(だいこういん)」を紹介します。
ここは伊豆八十八ヶ所霊場巡りの伊東市内では2ヶ所の内の一つ、第28番札所にもなっている由緒ある寺院です。
私も幼いころからお盆やお彼岸のお墓参りの際に通っています。
本堂の前には立派な百日紅(サルスベリ)の木があり、お寺の中は静かな雰囲気で、住んでいる町にとてもいいお寺があるのだと、やっと大人になってから感じています。
そしてこの大江院に何と! あの有名なフリーダイビングのレジェンドである、グランブルーのジャックマイヨールさんが1970年に伊豆海洋公園で記録を更新した際に、伊豆高原に訪れていた時に「大江院」で禅を学んだそうです。
私の叔父からその時ジャックマイヨールに会ったという自慢話を聞きました。
年々参拝者が多くなっているようですが、是非足をを運んでみてください。
by山口
今日は打合せをしながら「そばの坊」で、お気に入りのランチをしてきました。
頼むメニューはだいたい決まっていて、ざる蕎麦&ごぼうの天婦羅 か おろし蕎麦&ごぼう天婦羅。
どちらにするかはその日の気分ですが、7対3で ざる蕎麦を食べることの方が多いかも?
今日は、ざる蕎麦&ごぼう天婦羅をいただきましたが、
どちらにしても私46才、季節・体調に関係なく 冷 たい蕎麦しか食べません。
やはり蕎麦の基本は ざる蕎麦 ってところでしょうか!
↑ 付け出しの蕎麦団子・蕎麦の素揚げ・たくあん
ここで俺流の蕎麦の食べ方えをご紹介すると。
① 蕎麦になにも浸けずに食べる
② 蕎麦を汁に浸け食べる
③ ワサビを蕎麦にのせて汁に浸けて食べる
④ 1.2.3をランダムに繰り返し食べる
⑤ 残った蕎麦汁に蕎麦湯と葱を入れて飲む
⑥ 2杯目の蕎麦湯はそのまま飲む
蕎麦汁に天婦羅を入れるべからず、天婦羅は塩で食べる!
以上
by山崎
伊東マリンタウン内にある温浴施設「シーサイドスパ」に行って来ました。
この日は伊東市民は入湯料半額の500円!!
地元にいると普段あまりこのての温浴施設に出かけることはありませんが、話のタネに一度は行っておかないと、っと思い立ち出かけてみました。
スパ内は大浴場、サウナ水風呂、あかすり、露天風呂と充実しており、これなら正規料金でも納得の価格です。
私が入場したのは夜7時頃でしたが、平日のせいもあってか施設内はガラガラの貸切状態でとても気持ちよく利用でき、露天風呂からの景色はヨットハーバーがライトアップされていてこれもまた気持ちよく過ごせます。
そして仕上げは風呂上がりのレストランでビールを一杯!
平日の夜の温浴施設 お勧めです。
緒方
住み慣れた名古屋を離れるときに母親に、「神棚をもうけて毎月・1日と15日には榊を変えるように」と言われ、
こちらに来てから言われるままに榊を交換してきましたが、と言っても妻がやってくれていました。
そして前回の休日は、たまたま1日ということで池地区にある「山神社」へお参りに行ってきました。
この神社はなんだか行くとすっきりするというか、空気がとても澄んでいるような気がします。
手水舎では伊東で一番美味しいといわれる池の水が湧き出ています。
神棚は1日と15日に榊を取り替える習わしになっているそうで、
調べてみると日本は太陰暦から太陽暦に変わった後、満月か新月の日に近い、1日と15日に榊を替える日になったという事ですが、両親からなんとなくその日に変えるものだと教わってきただけなので、こうしてその意味を知るとお参りも真面目にやらなくてはと思います。
この「山神社」の境内には結構大きな幹の木もあり歴史を感じます。
池の田畑は昔、広大な湿地だったそうで大雨のごとに水害にあい苦しんでいたようですが、安政の頃から水路の整備に着手し、明治三十四年に完成。今のような田畑が広がり山を望むのどかな風景が出来上がったのはその頃からでしょうか。
そして境内には二社ありすぐ手前が「阿夫利神社」左奥が「子の神・第六天」となっています。「阿夫利」とは「雨降り」の意味があり水害対しての神様でしょうか。ちなみに「第六天」は夫婦和合、縁結びの神さまのようですね。
これもまた知らずにお参りしていたわけですが。
こうして辿っていくと、自分の生活の中に息づいているものにはちゃんと意味がある様で面白くなってきます。
今夜あたりから柳田國男先生の遠野物語でも読み耽ってみようかという気になりますね!
by竹内
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