我が家の愛犬達の為にフローリングのコーティングをお願いしました。
小型犬の歩行に適切な滑り具合になるそうです。
施工前
マスキング、シートで保護をしてから床の洗浄をします。
この時床の傷、凹み等を確認し、簡単な傷であれば修正してくれます。
愛犬の床の樹脂を塗り、専用の機械で光をあて硬化させます。
機械の光は目を傷めるそうで、お兄さんはサングラスして作業します。
決してあやしい人ではありません。
機械の入らない場所や届かない場所は光を取外して手作業です。
セットでエコプロ・ガードの水周りコーティングをお願いしました。
キッチンはフッ素入りの薬剤で拭きます。
サッと拭くだけで洗剤を使わずよごれを簡単に落とせるようになるそうです。
お風呂はパッキン部分に筆で丁寧に薬品を塗っていきます。
カビ・菌の繁殖を防御予防します。
ちなみにサービスでクローゼット、押入れ、シューズボックス、納戸も
防カビコーティングを無料でしていただけました。
そうこうしているうちに床が仕上がり、
ゴミやムラ等ないか仕上がり具合を丁寧にチェック
再度修正してくれます。
完成
1Fリビング・廊下階段・2階寝室・廊下でAM9:00~19:00頃までかかりました。
床がピッカピカになったのお分かりいただけるでしょうか。
靴下でも滑りにくくなった事が実感できます。
保証も20年付きです。
わんこ達も喜んでくれたかな?
エコプロコート(株)
TEL 0120-510-5001
by C.K
刺し網漁で海から引き揚げた網は、整えて竿に掛けて乾かします。
網は、岩に引っかかって破けたり、かかった海老や魚を傷つけないように外すため切ったり、実は穴だらけです。それを補修する様子をご紹介します。
補修には網針を使います。
この網針は川奈の山から切り出したウツギの木で作りました。
ウツギを四つ割りし二年ほど日陰干し、木の歪みが収まってから、網針の形に整えます。
伊東で手に入りやすい竹、オオバキ、みかんの木、杉の木も網針の材料になります。
台に糸コマをセットし、手で網針に糸を巻いていきます。
この台のおかげで糸が絡みません。ちなみにこの台は手作り。
いつでも修理に取り掛かれるよう、網針は常に用意してあります。
「十二」、「十」、「八」、「六」というのは糸の番号。数字が大きいほど糸は太くなります。
補修に糸切りバサミも欠かせません。
ハサミを首にかける紐も、作業しやすい長さで丈夫に仕上げあります。
網針の入れ物も手作り。
網針で破れた網をコツコツ直していきます。
赤い網は、色が鮮明なので破れた箇所を見つけやすいという利点があります。
網が暗い色だったら、修理にはもっと時間がかかるでしょう。
ちなみに漁をするのは闇夜、海の中に光は届かないため、赤い色は海中では黒色になります。
補修した箇所がわかりやすいよう下に白い板を置いてみました。
たくさんの結び目がありますが、これが直したところです。
この結び方は「蛙又(かえるまた)」と言います。
このあたりの漁師が網の補修で昔からやっている結び方ですが、群馬県の富岡製糸場や、岐阜県の白川郷を旅したとき、蛙又結びを見かけ驚きました。多くの場面で役立っているのですね。
補修を終えた網です。
出漁と同じくらい網の補修は大切で、万全の準備があってこそたくさんの水揚げにつながります。
網と同くらい補修の道具も大切にして、今日も大漁を目指します。
by N.H


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毎年2月の第2日曜日を開催日となっております大室山の山焼きですが、
今年も1週間の延期となり今日2月19日に無事行われました!
この山焼きは伊豆高原の春を呼ぶ700年以上も続く伝統行事で、
昔は農家で使うススキを育てる為に行われていたそうですが、
現在でも欠かさずに行うことにより全山をススキでおおった柔らかい山容を守り続けているそうです。
山焼きは正午12時から、山裾から松明で点火し標高580mをいっきに駆け上り約30分で山全体を焼き尽くします。
いつもは重たいカメラや三脚を担ぎよっこらしょっと秘密の山の中に出かけておりましたが、
今年はお客様宅の屋上から楽ちん撮影をさせていただき、ありがとうございました。
この屋上からは伊豆高原をぐるっと360°見渡すことができる伊豆高原の展望台です。
大室山の噴火口内には浅間神社が祀られおりますが、
その祭神は「盤長姫命・イワナガヒメノミコト」であり、
なんでもこの方は天孫に嫁ぎ身籠った後にこの大室山の産殿で無事出産したことから安産祈願などで知られているようです。
大室山の浅間神社と対峙してあるのが富士山の浅間大社です。
そして「盤長姫命・イワナガヒメノミコト」の妹である「木花開耶姫命・このはなさくやひめのみこと」が、
富士山に祀れているそうですが、この妹はかなりの美人だったとか。
えっお姉さんは美人ではなかったの?
どうやらお姉さんが大室山に祀られている訳はそこにあるらしいんですが!
何はともあれ無事に山焼きも終了して、
お次のイベントは伊豆高原の桜まつりが来月中旬から始まります。
まだまだ、伊豆高原から目が離せませんよ~!
by yamazaki
『お宮の松』、『貫一・お宮像』をご紹介します。
尾崎紅葉の小説「金色夜叉」で一躍有名になった場所ですね。
最初は「羽衣の松」と呼ばれ、尾崎紅葉の弟子の小栗風葉により、金色夜叉の句碑が建立されたことから、
お宮の松と呼ばれるようになったそうです。
今のお宮の松は2代目になり初代の松の一部が隣に飾られています。
サンビーチ同様にこのお宮緑地は散歩コースになっていて、
イタリアを感じながらここ一瞬だけ純和を感じさせる情緒ある空間です。
思わず"あたみぃ~のぉ~、かいががぁ~あん、さんぽーするぅ~♪"と歌いたくなるのは私だけでしょうか。
by 山本
静岡県民になって、17年になりますが、
17年目にして初めて「三島大社」に参拝に行って来ました。
我ながら、ちょっとビックリ。
境内はかなり広く、奥には鹿がいるほど。
帰りがけ、ちょっと行列ができていました。
覗いて見ると、「御朱印帳」の文字。
私も一冊購入し、御朱印、お願いしてみました。
御朱印集め、趣味になりそう。
by N.W
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