と言うことで、先日、山梨の山中湖と河口湖へドライブがてら紅葉を見に行ってきました。
伊豆縦貫道が途中までつながってから山梨もとても近くなりました。
山梨はちょうど見ごろを迎えており、紅葉したモミジが見事でした。
河口湖では『もみじ回廊』と言う紅葉した木々が立ち並ぶ通路があり、
その周りには出店がたくさん出ていました。
お祭り気分も味わえてとても楽しく過ごせました。
山中湖の方にも紅葉を見に行ったのですが、山中湖は少し紅葉の時期が早いのでしょうか。
同じようにもみじが立ち並んでいる道路で『夕焼けの渚・紅葉まつり』が開催されるのですが、すでに終了していました...。
そして、なんといってもこの日は晴天で富士山もまた見事でした。
伊豆からも見える富士山ですが、ここまできれいに見たのも久しぶりです。
普段から自然に囲まれているせいか、あまり気にしていませんでしたが、
紅葉の素晴らしい光景を目の当たりにして、日本の四季って素晴らしいな。と改めて思いました。
実は伊豆にも紅葉が素敵なスポットがあるんです。
そこは夜にライトアップもしていてとっても素敵なんです。
それはまた後日アップさせていただきますね!
と、思ったのですが、ライトアップは11月27日で終了のようです...。
見に行けなかった...残念
場所は『修善寺 虹の里』ですので、ご興味のある方は行ってみてください。
by S
休日前はとても天気が気になります。
この日も天気予報をチェックし『明日は雨だ...』とテンションが下がっていたのですが
朝起きてみると晴天まではいきませんが、雨の降る気配も無い。
と言う事で、じっとしていられない私は急遽、芦ノ湖へドライブ決定。
芦ノ湖までは伊東から車で1時間で行けますのでドライブには丁度よい場所です。
まずは箱根恩賜公園
晴れていれば
(以前行った時の写真です。)
こんな感じに見えるのですが、この日は
曇りで残念ながら富士山は見えませんでした。
心なしかうちの子もがっかりしているように見えます。
この後、仙石原のすすき見に行きこの日は終了。
次回は大涌谷、関所、旧街道の杉並木あたりを回ってみようと思います。
by 山本
えっ、これのどこがお芋?と思う形ですが、『たけのこいも(京いも)』と言って、
形は円筒形で、長さが60㎝くらいになるものもあり、日本一大きいお芋だそうです。
畑で育っている姿も里芋の葉が巨大化したように大きく、
地上に頭を出している姿が筍に似ている事から、
その名の通り『たけのこいも』と呼ばれるようになったとか。
主に関西地方で消費されている京野菜のひとつですが、
全国シェアの8割が静岡県で収穫されているとの事です。
当の静岡県の店頭では、ほとんど見かけませんね。
晩秋から冬が旬で、身がしまっており、煮くずれしないのが特徴です。
また、皮をむきやすいので料理には大変便利な食材と聞きました。
我が家では、ブイヤベースとけんちん汁にして、二日間、その味を堪能しました。
里芋と比べるとホクホクしていて、食感はお正月の頃になると見かける『八つ頭』に似ていると思います。
by N.W
まだ会社勤めをしていたうん十年前に短期間ではありますが過ごした名古屋、
久しぶりに訪れビックリ仰天、世界のトヨタ」の移転に伴いガラっと様変わりし
近代都市に生まれ変わっていた駅周辺!
その当時、関東とは文化や慣習の違いから仕事の成果が上がらず、
仕事帰りにプラプラしていた栄の辺りはさほど変わったなく懐かしい感じでした。
仕事ではあまり良い思い出がない名古屋ですが、
こと食べることでは「手羽先」に「味噌煮込みうどん」そして「ひつまぶし・うなぎ」に
「味噌カツ」と今でも好きなものばかりで、
1泊2日の滞在ではすべてを食べれないのが残念。
まずは、「しら河のひつまぶし」から。
でもね、私がここで食べるのは「ひつまぶし」ではなくこちら
やっぱり「うな重」。
うなぎが切ってあるかそのままのってるかの違いですが、
お茶漬けは要らない派なのでこちらの方が食べた感があって好みです。
最初に食べた時は関東とは違って蒸してないので違和感がありましたが、
今ではこのプリプリ感と焦げがたまらなく好きですね。
実は翌日の昼食には「ひつまぶし」をいただきました。(笑)
おっと食べることから始めてしまったのですが真の名古屋訪問の目的は、
復元工事が完了し一般公開された名古屋城の本丸御殿の見学でありました。
復元された天守閣の襖絵は模写でありますが模写だからこそ、
当時の絢爛豪華な彩りを感じることができるではと期待で訪れてみました。
徳川家のお抱え絵師である狩野探幽を筆頭に描かれた
虎の間と呼ばれる襖・壁・障子の金地に虎と豹には
きっと武士達も度肝を抜かれたんでしょうね!
by yamazaki
地元の富戸漁港で水揚げされたソウダガツオで『生利節(なまりぶし)』を作りました。
カツオには、本ガツオ、ハガツオなどありますが、ソウダガツオは抜群に安いです。
まず頭を落とし、内臓を出します。
鍋に水をはり、塩を加えて茹でます。
けっこう灰汁と油が出てきました。
茹ったら、鍋のお湯を捨てます。
冷めたら手で中骨を外し、細かな骨も骨抜きを使って外します。
身は柔らく崩れやすいので丁寧に行うのがポイント!
次に炙ります。
香ばしい生利節になりそう。
この時点で少しつまみ食い!(笑)
やっぱり美味しい!全部食べてしまいたいのを我慢します。
水分を抜くため、外で干します。
快晴で風も吹いて、まさに生利節日和。
上手く水が抜けて身がたいぶ軽くなりました。
カッターで鉛筆を削るように、包丁で身をそぎます。
しっとりやわらかい生利節の完成です!!!
菜っ葉のおひたしにかけて味見します。
とても美味しい!!
『生利節』は作業工程が多く、完成まで時間がかかりますが、日持ちするのでとても便利。
我が家では、毎年この時期になると一度は自家製の生利節をつくっています。
市販の鰹節も美味しいですが、手間をかけた自家製の生利節はもっと美味しく感じますね。
by N.H
最近のコメント