vol.03 伊豆高原で暮らせるのは幸せです~S様~

オフの愉しみは
伊豆でのオーガニックな『食』

今回取材をお願いしたT・S様ご夫妻は、
4年前に伊豆急分譲地の城ケ崎海岸駅から海へ向かう本通りに
〈自然素材〉に拘った週末の家をお建てになり、さらに去年、
そこから200mほど南に離れた区画に約500坪の土地をご購入、
本格的な畑作りをなさっています。


「還暦を過ぎてから、週休3日にしてね、週末は伊豆。5年経ったから週休4日にしようと計画したけど、仕事が許してくれそうもないんだ。」
明るく笑うご夫妻はとても若々しくて、ご年齢を伺ってびっくり。T・S様は日本と海外を頻繁に行き来する国際的なお仕事。
CEOというお立場を伺えば、東京での多忙な生活は容易に想像がつきます。





東京の家と伊豆の家は自分のオンとオフの場

「海外に出張していたり、旅行している時以外の週末は、ほとんどこの家で過ごしています。僕の中には別荘っていう感覚は無くて、東京の家と伊豆の家は自分のオンとオフの場。生活の直線上にある。だから両方必要で、僕の中では一つなわけ、困るのは冷蔵庫の中身の記憶が混乱したりすることかな…。」

「この家はほんとうに癒されます。庭の草木花の手入れも楽しいし、次々に咲く花を眺めながら、二人で丹精込めて育てた野菜と伊豆の海でとれた魚を焼いたお食事は、味はもちろん、何よりも安心して食べることができます。化学に汚染されていない『食』は私たちのライフスタイルの中心。たくさん採れた野菜は、東京でお裾分けするととても喜ばれます。自然のまま…というのはそれほど、この時代で貴重になっていますね。」と奥様。

リビングの大きな窓ガラスの外は初夏らしいグリーンに溢れ、やまぼうしの白い花をはじめ、赤く可愛らしいジキタリスの花、甘く優雅なバラの花など約300種類以上の草木花で埋め尽くされています。

まさに〈囲まれた中での楽しみ〉というガーデンライフそのもののお暮らしです。





畑というよりは〈ファーム〉です

「きゅうりが曲がっているなんて当たり前。それが自然のままなんだよね。食べればこれが、びっくりするくらい美味しい。きゅうり本来の香りがして、店で買うのとぜんぜん違う。オーガニックな『食』は、世界のトレンドだよね。」
とご主人。


分譲地内に約500坪という贅沢な広さの畑には、じゃがいも、にんじん、きゅうり、トマト、アスパラガスなどの野菜類、ルッコラ、オレガノ、バジルなどのハーブ類と多種多彩、なんと約50種類もお作りになっていて、畑というよりは
〈ファーム〉です。

愛する野菜たちは食べる楽しみばかりでなく、「野菜の花も大好きです。春を告げる漬け菜やターサイの温かな黄色の花、初夏に咲くルッコラの白い花など、どれも素朴な味わいがあり、四季折々お部屋に飾って楽しんでいます。」と奥様。





〈伊豆高原の魅力〉を伺いました

壁も床も窓枠までも、自然のままの木の風合いを大切に建てられたT・S邸。


ご訪問した日は、玄関先にルッコラの花が、リビングの窓辺には繊細なディルの花が、さり気なく飾られていました。
手作りの野菜や花々、お気に入りの食器、洗練された絵や音楽に囲まれた伊豆での週末の過ごし方は、まさにお手本にしたい「伊豆暮らし」。


しめくくりに世界各国のリゾート地をご存知のご夫妻に、ここ〈伊豆高原の魅力〉を伺いました。


「まず、『温泉』。外国人の友人が来ると温泉を神秘的と言ってとても喜んでくれます。伊東市は全国でも屈指の温泉湧出量を誇るんですよね。
そして豊かで美味しい『お水』。ガーデニングや畑に適した自然溢れる環境なのに、都会的なお店もあって、田舎過ぎない。そのバランスが一番の魅力。」

「たとえれば、ハワイの海は絵葉書のような綺麗さ、伊豆の海は油絵かな。」


お返事も恰好良くて感激しました。
お二人のお話を聞いて、感性を刺激され、また、元気をいただいた気がします。どうもありがとうございました。


インフォメーション

オーガニックな食が世界のトレンドです。ストレスフリー、究極には自給自足の食環境を求めて、伊豆への移住を希望する方も依然として多く、「ファーム&ガーデニング可能」を優先条件とする物件探しも恒例です。伊豆高原周辺にはオーガニックな食材を提供する店舗もあり、有機的な暮らしを叶える物件が多数。都会で仕事をこなし、週末は伊豆で心と体を癒す暮らし。いわゆる『交流人口』と呼ばれる"日常の旅人"スタイルは、オーガニックブームに続き、密かに増加中です。

●取材・撮影:メープルハウジング ●画像、本文などの無断転用は法律により禁止されています。

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