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伊豆高原クラフトの森フェスティバル



「さくらの里」が「クラフトの森」に

毎年10月に開催される「伊豆高原クラフトの森フェスティバル」は今年で18年目を迎える、手作り愛好家に人気の催しです。会場の「さくらの里」は伊豆高原のランドマーク大室山麓の公園。広さは約40,000㎡もあり、芝生に覆われたなだらかな丘陵に3千本もの桜の木が点在する美しい場所です。個性溢れる出店ブースは150店を超え、真っ青な秋空とお椀をふせたような緑の大室山を背景にカラフルな手作りブースが並び、まるでおとぎの国の小さな村のようです。





世界でたった一つのお気に入りを探してみませんか

観光地でよくある営利目的の仕入れ品やお土産品の展示販売を一切シャットアウト。「手作り工芸作家自身の作品の展示・販売・体験コーナー」しか出店できないというのが伊豆高原クラフトの森フェスティバルの決まりです。だからブースのオーナーさんは、プロ・アマこもごも全員がクラフト作家という訳です。小さな木の椅子も、大きな陶器の皿も、うっとりするようなレースの襟飾りも、ひょうきんな顔つきのぬいぐるみも…どれをとってもオンリーワンの
オリジナルです。まるで宝探しをするように世界でたった一つのお気に入りを探してみませんか。





「木漏れ日カフェ」

フェスティバルに飲食店は出店できませんが、四年前から実行委員会が「木漏れ日カフェ」を会場で運営しています。
そこで使うカップやテーブルや椅子ももちろん出店者の作品。カフェでの利益は宮城県の大震災遺児の育英資金に寄付しています。
広い会場を歩き回って疲れたら、美味しいコーヒーで一息入れましょう。




みーんなで輪になれる幸せな一日

出店ブースの作家さんとのおしゃべりはもちろん、作家さん同士の情報交換や、作品の見学など手作り好きにはたまらないのが「クラフトの森」です。
何気ない会話から、作家さん自身のお人柄に触れたり、作品に対する拘りを感じることもありますし、毎年訪れるリピーターのゲストさん同士がご挨拶を交わしたり、ヨガや太極拳の体験コーナーに参加してみたりと、とにかく楽しい。集まった人がみんなで笑顔になれるフェスティバルです。

伊豆高原クラフトの森フェスティバル

手作り感あふれる中にも、しっかりとしたコンセプトを感じることのできるイベントです。春に行われるアートフェスティバルとはまた異なり、作家の皆さんが「さくらの里」に集まり、秋の澄んだ空気のもと、屋外で楽しむことができるフェスタです。/tuki

CONTACT:
伊豆高原クラフトの森フェスティバル事務局
ADDRESS:
静岡県伊東市大室高原9-224
E-MAIL:
kirari@hrzn.co.jp
HP:
公式サイト

●取材・撮影:メープルハウジング ●画像、本文などの無断転用は法律により禁止されています。

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