2022年12月17日(土)
冬の訪れと共にまたコロナの第8波がやってきました。
行動規制はないにしろ、自己防衛のためいろいろと考えさせられます。
休養を十分取り免疫力のアップに努め対処するしかないのが現状ですが、
早くコロナ前の世の中になって欲しいと思わずにはいられません。
皆様も十分にご自愛下さい。
さて今回は、「城ケ崎自然研究路」の「橋立の吊り橋」とゴールの「八幡野港」の紹介です。
お休みを挟みながら約7カ月にわたる紹介となりましたが、いよいよ最終回となります。
前回ご紹介した「対馬の滝」目と鼻の先にあるのが「橋立の吊り橋」。
道幅も広く今までと違ってかなり整備された道を通っていきます。
見えてきました。作りなどは「門脇吊り橋」と同じですが、大きさはやや小ぶり。
大きな違いは、観光客が圧倒的に少ない点でしょうか。
この日もウイークディとはいえ、全く人と出会うことがありせんでした。
まるで独り占め状態、知名度がいまいち無いのが要因でしょうか。
また、吊り橋の脇には迂回路もあり、自然路を楽しむこともでき「穴場」かもしれません。
吊り橋を渡ると後はゴールの「八幡野港」を目指すのみ。
急に道幅は狭くなり、しばらく山道を行くと民家が見え始めました。
下り終わるとそこが「城ケ崎自然研究路」の終点。
案内の横には歴史を感じさせる石造がありました。
(見るからに古い石造ですが、残念ながら詳しいことはわかりませんでした)
八幡野港に到着しました。
小さな小さな漁港で防波堤の先では釣り人がちらほら。
富戸の城ケ崎ピクニカルコースを起点に八幡野港まで約8kmのコースの紹介でした。
けっこうハードなトレッキングコースですが、伊豆にお出かけの際に是非ぜひ訪ねてみて下さい。
S.Y
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