2022年8月6日(土)
第4回目は、いがいがの根からとよ迄の紹介です。
約2㎞、徒歩で約35分の行程で、メジャーな観光スポットはないのですが
本格的なトレッキングコースとなっています。
この研究路の根は独特な名称が付いており、この区間でも「あぶな根」、「おとじろう」、
「てんぐのはな」、「とよ」等があります。
いわれについて想像がつくものもあれば、全く分からないものも多数あります。
名前の由来について調べてみましたが、残念ながら資料は見当たりませんでした。
では、出発します。
透(すかし)百合の群生地を通りすぐまる根に到着。
しばらくは日向道を進んでゆきます。海岸線の際から見える海はエメラルドグリーン。
ここからは林間コース、夏の日差しと影のコントラストも見どころ。それに涼しい。
相変わらず道は狭く、でも幸いにもすれ違う人がいないので自分のペースで歩けました。
「てんぐのはな」に到着。
多分ですが、海から見れば根の形が天狗の鼻のように見えたのでしょう。
石の階段を進み「田中磯」に、三角の磯が広がっています。
この日は天気も良く南伊豆もきれいに見えました。
今回の目的地「とよ」に到着。
ここから別荘地への道があり駅やいがいがの根駐車場行けます。
一部ですが研究路を楽しむことが出来ますよ。
S.Y
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