伊豆高原ブログ
“暮らしのスケッチ”

STAFF BLOG

伊豆高原の情報をメープルハウジングらしい目線で発信。
伊豆高原を中心に、伊豆半島各地の「今」を切り取った一コマを提供していきます。

河津七滝2

 

 

梅雨が明けたと思ったら災害級の猛暑となり、沖縄地方では大型の台風による被害も出て、

日本の四季はどうなってしまったのかと思うほどです。

台風は大型のまま本州に向かうみたいで、これから旧盆を迎え、

私を含め夏休みを楽しみにしている人には心配の種ですね。

 

 

今回は、「河津七滝」の続編です。七滝の良さをお伝えできればと思います。

 

「河津七滝」は、大滝・出合滝・カニ滝・初景滝・蛇滝・エビ滝・釜滝・猿田渕の総称で

猿田渕をゴールとした周遊コースです。

初景滝まででしたら緩い登り坂の遊歩道沿いにあり、高齢の方でも十分に楽しむことができます。

まずは駐車場から一番近い「出会い滝」。

2つの流れがここで1つになる、「出合う」が名前の由来です。水の青さが引き立っています。

 

 

 

 

 

カニ滝。名前の由来はわかりませんが、落差約2mの小さな滝です。

 

 

 

 

 

初景滝。伊豆の踊子のブロンズ像がシンボルとなっている「七滝」のメインスポット。

落差は約10mですが、川幅があり豪快に水しぶきをあげています。

 

 

 

 

 

緩やかで整備された遊歩道は、ひとまず終了。

ゴールを目指すにはここから急な木の階段、橋、吊り橋を通って上流へ進みます。

 

 

 

 

 

 

 

蛇滝。玄武岩の模様が蛇のウロコのようにみえることが由来だとか。

 

 

 

 

 

エビ滝。滝の形がエビの尾ひれに似てますね。撮影ポイントの橋が通行止めとなってました。

 

 

 

 

 

 

 

釜滝。七滝中2番目の大きさで落差は約22m。段々近づくにつれ、その迫力に圧倒されます。

滝のすぐ近くまで行けるウッドデッキもあり、

滝のマイナスイオンとミスト(近づきすぎるとシャワー)を存分に満喫できます。

 

 

 

 

 

 

 

階段を登り切り、もう少し。そこがゴールの「猿田淵」です。

エメラルドグリーンに引き込まれそうです。

 

 

 

 

 

 

 

伊豆は海ばかりでなく、山の名所も沢山あります。

機会があれば、是非訪ねて見て下さい。

 

 

S.Y

 

 

ブログランキング


hr
伊豆 不動産・伊豆 別荘の物件情報はお任せ下さい。

伊豆暮らしはじめませんか。
(株)メープルハウジング
https://www.maple-h.co.jp/
hr

 


ページの先頭へ