2018年10月1日(月)
こんにちは。
本日は多肉植物・ハオルチアのご紹介をさせて頂きます。
ハオルチアは南アフリカを中心とした産地で、
約100種類以上も品種があり、見た目も様々だそうです。
ほとんどの品種は15cmほどの大きさであまり大きくはならないため、
今室内栽培で人気が出ているそうです。
今回はそのうち3種をご紹介させて頂きます。
こちらはハオルチア・コンプトだそうです。
「雫石(しずくいし)」と呼ばれるハオルチア・オブツーサのような
半透明の葉を持ち、オブツーサよりも葉先が尖っています。
半透明の葉に光が透けていて綺麗ですね。
こちらはちょっと黄色みが入っています。
こちらは玉扇(ぎょくせん)というそうです。
先程の透明感とは違いしっかりとした濃緑ですが
先の方が半透明になっています。
この半透明部分から光を取り入れているそうです。
葉が切り落としたような断面で面白いですね。
こちらは万象(まんぞう)です。
この品種も葉が断面のようになっていて面白いです。
もともと乾燥に厳しい場所で、
大半は地面に潜って断面部分だけを地表に出して採光していたようです。
植物の進化って面白いですね。
一言でハオルチアといっても本当に沢山の見た目があるようです。
各品種でも見た目に差異が出てくるため、
自分だけのお気に入りのハオルチアが見つかるといいですね。
Y・K
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