2019年7月25日(木)
伊東の街中で
ただひたすらに
ただ一心に
「めだか」を育てている人に
会いました。
以前営業していたと
思われる店の入口周辺の
容器の中は全て
卵から始まり、成長順にわけられている
「めだか」でした。
めだかの入っている容器は
夜でも上に網を被せるだけで
置きっぱなしだと聞いて
「猫に食べられたりしないのですか?」と
伺ったところ、
一度全滅したことがあるそうで
でもそれは猫が原因ではなく、鳥だったそうです。
当時は容器のお水を水面いっぱい溢れんばかり入れていたそうで
水をいっぱいに入れていると上に網がかかっていても
鳥が食べるそうで
その時から
容器の中の水を少なくして対策を講じたら
鳥に食べられることなくこんなに増えたのだそうです。
私が通りかかったときは
ちょうど餌をあげているときでしたが
その様子は本当に「めだか」が愛おしいんだなと
感じられる光景でした。
N・M