伊豆高原ブログ
“暮らしのスケッチ”

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伊豆高原の情報をメープルハウジングらしい目線で発信。
伊豆高原を中心に、伊豆半島各地の「今」を切り取った一コマを提供していきます。

海洋公園ダイビング2本目

 

 

残暑、お見舞い申し上げます。

9月に入り、朝晩は少し過ごしやすくなりましたが、

伊豆の日中は30℃以上の残暑が続いています。

季節が変わっていくのは寂しい気がしますが、こういつまでも猛暑日が続くと

早く秋の爽やかな風が待ち望まれますね。

 

今回は、前号に続いて「IOP」ダイビングの2本目です。

1本目は浮遊物のため透明度が低下、加えて水温も低く、

思ったほどの生物を見つけられませんでした。

休憩中、他のガイドさんから「ウミガメ」が見られるとの情報をもらい、

2本目は「ウミガメ」狙いでポイントを決めました。

 

ルートは1の根の上を通り1.5番方面へ。「ウミガメ」の寝床があるみたいです。

 

 

 

お迎えは、タカノハダイ。

磯臭く食用には敬遠されている魚ですが、調理次第ではおいしく食べられるそうです。

 

 

 

水面付近には、キビナゴの群れとそれを捕食しようと狙っているシマアジ。

 

 

 

 

 

岩場には、ウミイチゴ(ウミトサカノの仲間)と大ぶりのメジナ。

 

 

 

 

 

ここにも現れた、ボディーガードのイシダイ。今回はガイドさんとの接近はないのですが・・

 

 

 

クマノミのつがい。ミツボシクロスズメダイ、産卵時期が近いそうです。

 

 

 

 

 

ピラニアみたいな顔をしていますが、アマミススメダイといいます。

 

 

 

キンギョハナダの群れを撮っていたら、ガイドさんがターゲットを発見しました。

「アウミガメ」 

 

 

 

 

 

昼寝をしていたのか、動きが緩慢。

他のダイバーもいないので独占状態。調子に乗って撮影しまくりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エアーの残量から、そろそろエキジットへ。

戻りながら見つけたのが、「ミツイラメリウミウシ」。

ピンボケで分かりずらいですが、真ん中の黄色がそうです。

 

 

 

大きなアオブダイ、いつものソラスズミダイがお見送り。

 

 

 

 

 

視界不良ながら、「アオウミガメ」を満喫できたダイビングでした。

 

 

 

2本目ログデータ

天候:曇りのち晴れ、気温:26℃、水温:20℃~22℃、最大深度18m、潜水時間43分

 

 

S,Y

 

 

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