2022年9月8日(木)
サントムーン柿田川に7月オープンした
幼魚水族館へ行ってきました。
小さなお魚をメインとした水族館です。
危険だらけの海の中、生き抜く術を持った幼魚達が展示されています。
フラッシュ禁止ですが撮影可とのこと。
最初は擬態が上手い種類が並んでいます。
特に印象的だったのはミズクラゲ。
パッと見、ビニールゴミとすぐに区別がつきません。
続いて危険な幼魚たち。
小さな体で危険な海を生き抜くための武装とのこと。
サンゴを食べる毒針ヒトデ。
オニヒトデでしょうか。
調べてみると人間も毒針に触れると危険なようですが、
魚たちは気にしてない様子。
右下に隠れているのは猛毒で有名なイモガイ。
決して大きくはない水槽ですが
見つけるのに時間がかかりました。
気づかず近づいてしまう可能性があるのは怖いですね。
海藻になりきるボロカサゴ。
同化して隠れるのが上手いですね。
中盤には海のアイドルコーナー。
画面中央のオレンジと白の斑点の生物はエビだそうです。
イソギンチャクモエビというそうで、
エビに見えない何やら不思議な動きをしています。
泳ぐサイコロ、ミナミハコフグ。
正面から見ると真四角な顔がユニークです。
激レアらしい青いハリセンボンのヤセハリセンボン。
細い!
威嚇時には膨れるのでしょうか。
海底のクッション、マンジュウヒトデ。
ふかふかしていそうです。
性転換するサクラダイ。
金魚のような鮮やかさです。
成魚になると桜が舞っているような模様になるのだそうです。
他にも沢山の幼魚が展示されている幼魚水族館。
サントムーン柿田川館内なので小さいかと思いきや、
種類が豊富で見応えがありました。
Y・K
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