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2018年7月29日（日）
電車で出掛けると、駅で立ち食いそばが食べたくなります。
熱海駅のホームにある2店舗で、食べ比べをしてみました。
比較しやすいよう、どちらの店舗でも注文したのは、かき揚げそばです。
熱海駅 一番線ホーム
扉が開放され、風が通る店構えです。
かき揚げそば、一杯420円。
薄味の汁はどんぶりの色と合っています。
ここの特徴は、わかめがトッピングされていることでしょう。
歯応えがないソフトタイプのわかめでした。
写真ではわかりにくいにのですが、かき揚げは、汁をすうと、
箸でつまみあげることができない程、やわらかいです。
他にもこんなに美味しそうなメニューがたくさんあります。
夏限定のメニューもあります。
しかし、私が入店したとき、冷たいそば・うどんを食べている人はおらず、
皆さん、暑くても、熱い汁をすすってました。
熱海駅 四・五番線ホーム
弁当店と並んでいる、縦長の店舗です。
一番線の店舗と異なり、入口が狭く、少しかしこまった雰囲気ですね。
ここのかき揚げそばは、400円。
このタッチパネル、日本語だけでなく、
英語、韓国語、中国語にも対応。
かき揚げは、汁にひたされても、歯応えありました。
黒いどんぶりは黒です。
最初は汁の味が薄く感じましたが、だんだん濃くなり、最後まで飲み干せました。
ここでは、七味の他に、胡麻も自由にかけることができます。
カウンターは清潔。
エアコンが効き、外は暑くても、涼みながら、熱いそばを食べることができます。
どちらのお店でも、
そば、または、うどんのどちらか選べる。
暑い日でも、熱いそばを食べる人、けっこういる。
食券を事前購入。現金以外にも、スイカ、パスモなどの交通系マネーカードの使用ＯＫ。
そして、どちらのかき揚げそばも美味しかったです。
N・H
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