伊豆高原ブログ
“暮らしのスケッチ”

STAFF BLOG

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伊豆高原を中心に、伊豆半島各地の「今」を切り取った一コマを提供していきます。

geoITO「四季不知」

 

伊東市富戸にあります、geoITO「四季不知」(しきしらず)さんへ行ってきました。

大室山 桜の里で開催されていた出張販売イベントで初めて知ってから

四季不知さんへはもう何度も足を運んでおりますが、

今回は多肉植物の寄せ植えと我が家のお庭のシンボルツリーを探しにきました。

 

広大な敷地に、無数のビニールハウスと瀟洒な社屋があります。

 

以前ペンションだったところを四季不知さんが購入し、

広大なテニスコート跡地にビニールハウスを設置したのだそうです。

スタッフの方曰く、敷地が広大過ぎて、

植物をお世話して1日終えると何万歩!も歩かれているのだとか。

 

ビニールハウスに入ると、たくさんの多肉植物がお出迎え。

 

寄せ植え用の多肉植物は写真のように細かい株になっています。

 

今回はこちらの鉢を持参して「多肉植物の寄せ植え」に挑戦します!

お好みの鉢を持参すると、スタッフの方が多肉植物に適した土を入れてくださいます。

どんな寄せ植えにしようか、完成した姿をイメージしながら好きな多肉植物を選んでいきます。

 

細かい株はピンセットで丁寧に植えていきます。(スタッフの方が貸し出ししてくださいます。)

ビニールハウスの中は暑いので、気づいたら汗びっしょりでした。

 

完成!!!

 

次は我が家のお庭を彩るシンボルツリーを探しに、ブーゲンビリアのハウスへ。

ブーゲンビリアというと、一般的にはこちらの写真のような色をイメージしますが・・・・

 

四季不知さんのブーゲンビリアは彩り豊かなブーゲンビリアです。

 

ひとつの色の原木を決めて、他の色の木を接ぎ木していくことで、

このような彩り豊かなブーゲンビリアに育てるのだそうです。

 

まるで桜のような淡い色合いの儚げなブーゲンビリアもありました。

 

我が家のシンボルツリーはこちらの木に決定!4色咲きの鉢を選びました。

 

四季不知さんのブーゲンビリアの原種の木。大人3人が輪になるくらいの圧巻の大きさ!

ここまで大きく見事に育てるのには、とてつもない時間と労力がかかることでしょう。

 

こちらは四季不知さんの看板木、6色咲きのブーゲンビリアです。

うっとりするくらいの美しさ。

 

植物は人間が手をかけ、心をくだいてあげると、ちゃんと応えてくれます。

スタッフの方々の植物に対する深い愛情が伝わってきますね。

その想いを継いで、私も大事に育てていきたいと思います。

 

geoITO 四季不知

〒413-0231 静岡県伊東市富戸930番の10

0557-51-4940

※敷地が広いため、ご来園前にはお電話を入れるとスムーズです。

 

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