2024年11月30日(土)
11月も終わりとなり、いよいよ本格的な冬の到来となります。
北海道では積雪のニュースもちらほら聞こえてくるようになりました。
11月と言えば、「酉の市」。今年は三の酉まであります。
自宅の近くに大鷲神社(正式名称:金比羅大鷲神社)があり、毎年、参拝に行っています。
今回は、尾瀬散策をお休みして一の酉の様子を紹介します。
大通り公園をメインとしといた熊手の露店。数はだいぶ少なくなり、
以前は通りの両側で威勢の良い掛け声がしていましたが、今は片側のみ。
反対は、食べ物の露店が並んでいます。
露店に並べられた熊手、大きさ、装飾等が様々で、お店ごとに特徴が出ています。
その中で見つけた一つ、今年は横浜DeNAベイスターズが日本一となりました。
いろいろなお店を見ながら、の参道から「大鷲神社」に到着。
お参りを済ませて、露店見物へ。
射的、くじ引き、じゃがバター、チョコバナナ、そして懐かしいべっこう飴や銀杏、
暦の露店。コロナ明け、久しぶりに大勢の参拝客が訪れ、昔ながらの活気に溢れていました。
「酉の市」、地元では「お酉さん」と呼び、いつも買い求めるのが名物「ちんちん焼き」
「ベビーカステラ」として売っているお店は、他に数店ありますが、「ちんちん焼き」を
名乗っているのはここだけ。
名前の言われのヒントは屋台の暖簾にあります。
昔、走っていた路面電車に関係があるみたいです。
一通り屋台を周り「お酉さん」を楽しんだのですが、残念というか、
食べ物の値段にいささかびっくりしてしましました。
たこ焼き6個:500円、イカ焼き:900円、射的やくじ引きは1回500円、
とても子供たちだけで楽しめるお値段ではおりませんね。
これもコロナの影響でしょうか?
一昔前の子供も大人も楽しめるお祭りに戻ってほしいものです。
S.Y
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