2022年3月13日(日)
本日は、伊東のシンボル、大室山の山焼きの様子をお送りします。
★大室山
約4000年前の噴火によってできたスコリア丘で、
直径約1キロメートル、山頂には直径約250メートルの噴火口があります。
700年以上前から、カヤを育てるための行事として山焼きが行われています。
毎年2月の第2日曜日の開催なのですが、
雨で湿っていたり風が強かったりすると順延となります。
今年は今日(3/13)まで順延しました。
お鉢のフチにはお地蔵さんもいます。
それでは、山焼きスタート!
少しずつ火があがり・・
途中から一気に。
かなり遠くから撮っているのに、熱を感じます。
風がないので煙もまっすぐ上がっていました。
キレイに焼けました。
山焼きが終わると、春が来た!と感じます。
黒い大室山はすぐに緑になるので、
レアな黒大室山をぜひご覧ください。
MK
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