2023年1月14日(土)
寒中お見舞い申し上げます。
コロナに加えインフルエンザも流行し始めて、
一体どうしたら良いのか分からず右往左往しているこの頃です。
手洗い、うがいの励行、免疫力の向上のための休養、やれる事をやるしかないのが現状で、
タミフルみたいな特効薬の開発を祈るばかりですね。
今回は、昨年2022年の締め括りダイビングを掲載します。
11月の末日、天気にも恵まれ思い切って伊豆海洋公園にダイビングに行ってきました。
海の気候は大体3か月遅れとなっており、陸は初冬でもまだまだ水温は高め。
ウエットスーツでも十分潜れます。
しかも、透明度は格段に上がりこの日も「伊豆ブルー」を十分味わうことが出来ました。
まずお出迎えはソラスズメダイとサザナミヤッコ。浅瀬の常連です。
海藻にいたスミゾメミノウミウシを発見。体長3㎝位でよーく見ないと見逃してしまいます。
そして、今回の目玉。アオウミガメと遭遇。
ガイドさんによると時たま出没するそうで、あまり人を怖がらずゆっくり観察できました。
分かりづらいのですが、ウミウシの仲間です。
水深は約20m、冷水帯もなく順調に潜れています。
IPOの人工漁礁、折り返しのポイントです。クエが周辺をパトロール中。
映っている方が今回の女性ガイドさんで、
ラッキーなことにマンツーマンのプライベートガイドでした。
これ何か分かりますか?
答えは、大型のカレイ。頭を上にして「左ヒラメ、右カレイ」で判断します。
ぎんぽもしっかりカメラ目線。
トラギスもついでに撮影。
潜水27分が経過しました、徐々に浅瀬に向かい「エグジット」に準備に入ります。
大型のコモンフグとしばらく並走して、1ダイブ終了。
水中の中の方が暖かく、すぐさまジャグジーヘ直行します。
S,Y
1本目のログデータ 天候:晴れ、気温:21℃、水温:22℃、透明度:10~15m
最大水深:20.2m、平均深度11.3m、潜水時間:43分
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