2023年10月29日(日)
日中は半そで、朝晩は長袖にジャケットが必要な陽気で残暑もまだ残っているような。
でも風は爽やかで、確実に秋は進んでいます。
今回も、「IOP」ダイビングのブログとなります。
2本目のルートは、エントリーからガイドロープに沿い、砂地へ。
ゆっくりと生き物を探してみます。
いわしの群れに遭遇、一面がイワシだらけ。岩にはミギマキが集まってます。
砂地に到着。見つけたのはウミテング。これでも立派な魚です。
「IPO」の名所である海中ポスト、その先は小さな漁礁が。
写真では分かりずらいのですが、漁礁の周りの半透明のもの、アオリイカです。
漁礁ではほかの魚は発見できず、しばらく砂地を散策。
海底にへばりついて撮影したのが、アキアナゴ。すぐに引っ込むので近くに寄れません。
続いて見つけたのが、サカタザメ。名前はサメでも、ノコギリエイの仲間です。
砂地を離れ、岩場に移動。ミノカサゴを発見。
ウツボのそばにはクリアクリーナーシュリンプがいたのですが、ひげしか写ってませんでした。
こちらは鮮明に撮れました。岩の穴にいたコケギンポ。
エクジットの時間が迫ってきました。
戻りがてら出会ったのは、ネンブツダイの群れ、ツノダシ、
スズメダイ、チョウチョウウオ、ソラスズメダイetc
これといった収穫はありませんでしたけど、やっぱり海の中の世界はいいですね。
大島もすごくきれいでした。今年はもう少しもぐれるかも。
2本目ログデータ
天候:晴れ、気温:25℃、水温:22℃~24℃、最大深度21m、潜水時間43分
S,Y
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