2018年9月2日(日)
本日は家族が育てているサボテンその②、
「ガステリア」のご紹介をさせて頂きます。
ユリ科ガステリア属の常緑多年草のようです。
名前の由来は「牛が寝ころんだ様子に似ている」とか、
「牛の舌に似ている」とかあるようです。
個人的には「牛の舌」の方が似てる気がします。
南アフリカ原産のため暑さに強く、日光を好むイメージが浮かびましたが、
「暑さ・寒さに抵抗力はあるけれど、高温・強い日光は苦手」とのことで驚きです。
見た目の丈の低さに反して、根が深くまで伸びるため深い鉢植えが必要になるようです。
上の個体は葉が巻いていて、表面がつぶつぶしています。
左側をメインに綺麗な薄黄緑色の斑が入っています。
こちらは上記2つとは逆に斑はなく、滑らかな表面で葉が長めです。
1番上と3番目の個体を足したような個体です。
点模様が入っていて、滑らかな表面をしています。
こちらは葉が長く、両側に薄黄緑色の斑が多めに入っています。
4番目と5番目を比較すると、葉の長さと高さの違いがわかります。
ザラ肌や斑入りなど様々な見た目になるため、コレクターに人気だそうです。
簡単には枯れないため、乾燥気味で育てやすい品種とのことでしたので、
興味を持たれた方は是非チャレンジしてみてください。
Y・K

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