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2024年7月21日（日）

 

 

田子の浦港 漁協食堂でシラス丼を食べてきました！

ここの一番の魅力は漁協の直営で朝獲れの新鮮なシラスが食べられること！

美味しさの秘訣は朝の競りを終えた市場を片付けたら、

テーブルを並べてお店に早替わりするという。

漁港で漁協が営む産直そのものです！

北海道の朝獲れイカならぬ、田子の浦の朝獲れシラスです。

シラスは鰯の稚魚ですが、シラスは時期よって獲れるシラスが変わります。

真鰯は春と秋・カタクチ鰯ほぼ一年中・ウルメ鰯4月～6月ごろ・などのようです。

個人的には真鰯のシラスが好きですが、こればかりはその日に獲れたシラスとなり

選べないので仕方ないことですが。

新鮮シラス丼のメニューは、

1.プチプチとした食感と甘みが特徴な、生シラス丼。

2.釜揚げシラス丼。

3.生シラスと釜揚げシラスのハーフ丼。

4.玉子の黄身が乗った富士見丼。

私はハーフ丼を注文。

新鮮な生シラスをたっぷりと盛り付けた丼ぶり。

シラスの風味をそのまま楽しむことができますが、私は醤油をかけていただきました。

温かいご飯との相性は抜群で、ほんのりとした海の香りがご飯を引き立てます。

シンプルですが満足のいく一杯に感激です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの田子の浦港 漁港食堂は朝の競りが終えた10：30の開店ですが、

売切れ次第で閉店となります。（開店を待って入場しましたが、早々に満席でした。）

シラス好きな方にお勧めです。

田子の浦港　漁協食堂。

お出掛けの際は下記のホームページから当日の水揚げの情報を確認してみてください。

 

〒416-0937 静岡県富士市前田８６６−６

田子の浦漁協

 

 

bｙYamazaki

 

 

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