2022年11月28日(月)
めっきり朝晩の冷え込みがきつくなり、秋の終わりと冬の訪れを感じるようになりました。
今シーズン最後のダイビングブログを予定していましたが、
低気圧の影響で海が荒れてクローズとなってしました。
お休みしていた「城ケ崎自然研究路」の紹介を再開したいと思います。
「自然研究路」もほぼ終盤戦となり、
目玉となる場所は「対馬の滝」と「橋立の吊り橋」の2か所のみ。
今回は、「対馬の滝」の紹介です。
出発です
「さいつな」を通りまず目に飛び込んでくる景色です。
波の侵食を受けアーチ状になった根。
最後には崩落してしまうのでしょうが、自然の力を感じます。
ほどなく、「対馬の滝」到着。
ここは展望台が設置されたおり、間近で滝を楽しむことが出来ます。
「対馬の滝」は城ケ崎の海に流れ落ちる珍しい滝であると共に、幻の滝とも言われるそうです。
言われは、この滝は対馬川の終点に位置しており、滝となるかは対馬川の水量しだい。
雨が少なく川に水量がないと滝にならないそうです。
この日はそんな心配もなく、潤沢な水量で豪快に水を海に落としていました。
また、滝から見る伊豆半島も絶景です。
赤沢、遠くに稲取がはっきり見えました。
滝の全体像は、「大淀」、「小淀」から振り返ってみるとよく分かります。
滝とエメラルドグリーンの海、ここが研究路の1番の目玉かな。
ここから「橋立吊り橋」目と鼻の先。ご紹介は次号に致します。
ゴール目前です。
S.Y

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