2023年11月26日(日)
IOPダイビング、続編です。
天気は良く日差しがありますが、やはり11月、風が吹くと一気に体温を奪われます。
IOPはジャグジー付きなので、休憩時間はほぼこの中で過ごしました。これからの季節は、
水中より陸上の方が寒くなるので過ごし方にも工夫が必要。
それでは、2本目に。
浅瀬はいつもの通りミツボシクロスズメダイやソラスズメダイが群れをなし迎えてくれました。
ルリズメダイ、ホンソメワケベラ、キンチャクダイもお出迎え。
珍しいところでは、ヘラヤガラ。独特な形をしています。
漁獲量が少なく、なかなか市場に出回らない魚で、
高級魚として料亭などで取り扱われているそうです。
砂地の入口でガイドさんが何か見つけたみたいです。
表面の砂を払うと、出てきたのはカスザメ。大人しく、逃げません。
砂地に入り、ここにもIOPのスタッフさんのセンスよいオブジェが。
けっこうリアルに飾ってあります。
砂地の中の小さな岩場、小魚の絶好の隠れ家となっており撮影スポットとなってます。
よーく観察してみると、木の枝のしがみついている小さな魚、ガラスハゼです。
これもきれいな魚です。アカヒメジとフエフキダイ。
人懐っこい、フグ。逃げもせず、カメラに寄ってきました。
ノコギリハギも撮れました。
エクジットに向け浜に向かう途中、前回撮影に失敗したクリーナーシュリンプを発見。
ウツボと共生しているオトメエビ、ウツボも一緒に撮影しました。
アオブダイ、そして浅瀬の熱帯魚のソラスズメダイやアマミスズメダイ
2本目もあっと言う間に終了。
楽しいダイビングでした、今シーズンはこれで終了とします。
帰りには、ハロウィン🎃の飾りがクリスマスバージョンに、これは手抜きかな。
2本目ログデータ
天候:晴れ、気温:23℃、水温:20℃~22℃、最大深度25m、潜水時間41分
S,Y
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